|
テーマ:少年&少女サッカー(890)
カテゴリ:ジュニアユースのサッカーを見守る保護者
小学生の頃から 事ある毎に 顔をあげなさい 周りを見なさいと指導されてきました
ボールを見なくても自分がしたいコントロールができる技術を目指して ボールを持ったとき 味方も相手も予測可能なパスコースしか 選択していない 相手につかれているにもかかわらず もっと周りにフリーな選手がいるのに 最初から決まっているようなパスを出す 相手のチェックが甘い場合は通るが 早い相手の場合 インターセプトされるのは目に見えている ボールを持った自分自身がフリーなのに 自分より困難な状況の味方にパスする? 自分がボールを持ったとき 最初からありきのパスだけでなくて フリーな味方に もしくはスペースに顔を向けるだけで 相手はそちらもケアしなくてはならなくなる それだけで 最初から決めていたパスでも 相手の一瞬の迷いで通り易くなる 中学生でも いや だからこそ 繰り返し 基本をきっちりと練習しなくては ならないと思います パスを出す方向にしても 右にだすのか 左にだすのか アバウトなパスは必要ない どういう意図を持って パスしたのか たまたま成功したのか ミスしたのか 一瞬の判断でできるように レベルアップしていってほしい 小学生のころに きちんと指導されてきたことに 改めて感謝しています できているか できていないか は別にして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.18 11:50:28
コメント(0) | コメントを書く
[ジュニアユースのサッカーを見守る保護者] カテゴリの最新記事
|