子供のフットサルをサポートする親父

[少年少女サッカーを見守る親] カテゴリの記事

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• ☆今年の夏は☆

  二人の息子たちは　お盆の休みもほとんどなく　招待試合・CUP戦・合宿に励んでいます小学生までなら　何とか都合して遠征先まで　観戦に行きましたがいくら高速費用が１千円とはいえ　移動・宿泊すればその分出費になり　簡単に行けなくなりましたしたがって　今年は旅行も自粛して　オフに会わせて映画鑑賞と考えましたが観たい映画がそれぞれで　友達と行くからお金だけ頂戴　だっていつまでも　子離れできない親父です

  2009.08.12

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• ☆遠征費用☆

  7月からの　男の子2人の遠征費用は　すごいことになっている遠征に参加させてやりたいが　予想金額よりはるかに大きな金額う～～～ん　まいった～～～　夏休みの家族旅行をキャンセルして近場の映画館で映画鑑賞で我慢するしかありません小学生の時のように　帯同するわけもいかず　遠征先の活躍を願って送り出した　今ごろ　良い夢を見ろよ

  2009.08.09

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• ☆基本の練習☆

  朝練を各地でされていると思いますが　小学生の間に（低学年の早いときから）できるだけボールにタッチすることができるメニューを作成して練習でも試合でも　たとえ公式戦でも　試合の勝ち負けよりもどれだけたくさんボールにタッチすることができたか　それを評価してあげてほしいと思いますリフティングも大切ですし　自分でボールを高くあげて　落ちてきたところを右左足交互に次自分が持っていきたい方向にトラップしたり　ボールを抑えることやお母さんが子供にボールを投げてあげてもいいと思いますこの夏休み　40日間あるとして　一日100回ボールにタッチするとして　4千回もタッチできます低学年のお子さんは　あまり暑くない時間帯に練習して　宿題も忘れずにサッカーだけではいけないし　勉強もしっかりとしてくださいって子供たちが小学生の時　参加していたチームの監督さんからよく言われたものです

  2008.07.26

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• ☆本当に久しぶりに☆

  次男の小学生としての練習は後数回です。試合は明日の日曜日で最期となります。ということで、昨日は久々に練習を見学しました。うちのお調子者の次男は、お父さんに見られているといつもより、すごくはりきっています。２０M×２０Mの狭いピッチに５対５に分かれて、ドリブルやポゼッションでボールを奪われないように、キープしながらパスコースを作ってパスをとおしたり、スペースにパスを出したり、３人くらいに囲まれても打開したり２分交代で次から次へと代わっていき、休んでいる暇がないです。なかなか　ドリブルにきれが出て、ボールの持ち方が変わってきています独特なボールの持ち方をしていて、兄弟でも違う個性があるもんだなって感心していました。来週からは、ジュニアユースで試合が始ります。新しい出会いのなかで、自分らしい個性を持ってどこまで成長できるか非常に楽しみです

  2008.03.22

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• ☆少年（小学生）サッカー卒業☆

  幼稚園の年中から、８年間本当に様々なことがありました。上の子から数えると、１０年間、お世話になりました。個人技、個人戦術を習得するために明け暮れた日々でした。練習で、コーチからめちゃくちゃ叱られて、帰りの公園のグランドで公園の外灯をたよりに、泣きながら個人練習したことは１回や２回ではありません。トレセンや選抜チームに選ばれずに、悔し涙で寝れなかったことが何度もありました。子供にどのような声をかけてやればいいのか　どんなアドバイスができるのか子供たちと悩みながら、頑張ってきたと思います。これらの経験を次のカテゴリーでも活かしていけるようしっかりと観戦していきたいと思っていますすばらしい経験を積ませてもらった子供たち何よりも支えてくださった指導者、保護者、関係者のみなさんに心から感謝申し上げます。　ありがとうございました。

  2008.03.20

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• ☆次男の進路☆

  大変遅くなりましたが、次男の進路が決定しました。希望のチームに進むことができました。次男にとって、少しレベルが高いチームで、思うように出場機会に恵まれないかもしれませんが、あえて厳しい環境で、３年間続けると決意が固まりましたので、お世話になります。身体が小さくて、体力差が大きく、現時点では、活躍できる場面が少ないかもしれませんが幼稚園から繰り返し練習してきた個人技、個人戦術を基礎に身体が大人になって完成されるまで、さらなるレベルアップを目指してジュニアユースの年代をもう一段　上がるための大切な鍛錬の時間と思いさらに応援していきたいと考えます。

  2008.02.09

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• ☆論理的に☆

  サッカーと数学、算数　関係なさそうに思えるが、実は関係大有りだとよく耳にしますものごとを筋道たてて理解し、他人にわかりやすく、説明できる力それもだれかれの力を借りるのではなくて、自分だけの力で算数、数学はもちろん必要ですが、それを説明できる日本語もできないといけないサッカーと同じで、幼い頃からの繰り返しの練習、勉強が必要で急にできるようになるものではない数学の文章問題を論理的にきちんと理解し、説明できるように繰り返し勉強してほしいのだが、宿題するのがやっとお～い　早く宿題しないとお年玉返してもらうぞ

  2008.01.02

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• ☆２００８年　明けましておめでとうございます☆

  今年は、進級、進学、進路の決定等　大事な事象がたくさんあります将来につながる1年となりそうです親子ともども心して望んでいきたいですでも　サッカーをするのは子供　本人が一番楽しんでサッカーできるようにそういう選択肢をとれるようにしてあげたい楽しくて　面白いサッカーが観たいそういう選手に成長してほしい

  2008.01.01

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• ☆今年　子供たちがお世話になった方々に感謝☆

  いつも子供たちに話して聞かせていますがサッカーは決して一人ではできません監督・コーチ、チームの仲間、相手チーム、ピッチ、大会運営者の方々等誰一人いなくても、協力なくしてはサッカーはできません今年も様々な形で関わっていただいた方々　全員に心から感謝します。来年もサッカーが上手くなって、支えてくださっている方々に恩返しできるように成長してほしいと強く願っています。

  2007.12.31

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• ☆久々に☆

  本当に久々に下の子のサッカーを観戦しました。お天気は良かったものの、山から降りてくる冷たい風に震えながらの観戦でした。ドリブルにしても、パスにしても、判断にしても、凄く速くなっていた。しかし、自分の実力以上のスピードについていってないかも・・・スピードを上げればいいというものでもなく、コントロールできる範囲のスピードと速いだけでなく、緩急を使った動きができていないといけない。もう少し緩急を使った動きができればもっと良かったと思う。久々に日記を更新させていただいた。本当に久々です。

  2007.11.23

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• ☆シュートチャンス☆

  先週の日曜日　弟の試合がありました　市選抜チーム対抗戦ですこの時期　体力差が大きいので小さな子は当たり負けします。弟は小さいのであたり負けします。ふっとばされます。当然ファールと判定されると思いきや　ノーファール？でも　ある程度　頑張れないとサッカーになりません大きなDF二人にサンドされながら、コンパクトに振り抜くと少年サイズのｺﾞｰﾙ右すみを狙った狙いどうりのシュート、ｷｰﾊﾟｰのタイミングとばっちりあってしまいファインセーブに阻まれる、ノーｺﾞｰﾙ試合後　『シュート　惜しかったね　狙ったんやろ』　　　　　『うん　狙ったけど　あれ　少しｷｰﾊﾟｰが前目やったから　　　　　　ループで狙ったほうが、良かったかも』と　ひとしきり反省　シュートと見せかけて　ループ　アイデアは良いいけど　次の試合ではもしそんなシーンがあれば　がんばろうと励ますアイディアを持ったサッカー　がんばって！

  2007.09.22

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• ☆決める☆

  ｺﾞｰﾙ前でｷｰﾊﾟｰと１対１　決定的なチャンス　流し込むだけと思いきや４回そんなシーンがありました。全部ｷｰﾊﾟｰ正面　もっと冷静にコースを狙っていればそれ以外にもチャンスはたくさんたくさんあったのに、６対０で勝利しているハズであったしかし、終了間際に追いつかれてドロー１対１の引き分け　２試合目は後半終了間際にあげた１点で僅差の勝利中盤での攻防戦が激しく、お互いトップまでボールを運べない展開後半からは中盤でボールを失うシーンが多くなり　カウンターを何度もくらう相手のミスもあり、終盤まで０対０に持ち込む　ロスタイム少し遠目からｼｭｰﾄ奇跡的にｷｰﾊﾟｰの手先をかすめてゴ～～～ルサッカーはこんなものかもしれない　ｺﾞｰﾙを決めれるか　はずすかは日々の生活の送り方が大きく関係していると思えてならない一瞬の動きの中に全ての物が凝縮されていると苦しくても一生懸命　目的をもって練習できているか　どうか学校生活のなかですすんでお手伝いできているか宿題を忘れずにその日のことはその日のうちにやりきることができたか親の言いつけを守れているか　素直に全ての問題に対処できているかサッカーとは別の出来事と考えるのではなくて　全てがつながっているｺﾞｰﾙ前でのパフォーマンスに現れる　子供たちのサッカーを観戦してきて強く思います。サッカーだけが上手ければそれでいいのでは決してありません。簡単と思われるところでも、きっちりと判断して決めることが出来るのも子供自身がどのようにかかわっているのかによって決まってしまう厳しい世界ですが、現実だと思うのでサポートしながら守って行きたいと思う。

  2007.09.16

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• ☆明日から再開☆

  明日から練習・試合が再開です長男は３日間の短い休みを経て明日から試合です次男は５日間の休みの後　明日から練習開始です二人とも普段はなかなか行けない　海へ　テーマパークへ日焼けした顔が更に日焼けして真っ黒！ついでに私も真っ黒　今年２回目の脱皮をしました今日　一日で宿題を終わらせるそうです終わるかな？大丈夫？　

  2007.08.19

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• ☆指導の言葉は重い☆

  監督・コーチから発せられる言葉は非常に重い　このことをあらためて痛感する我が家の次男は凄く記憶力が良い　何時の試合でその時　指導者がどんな言葉で指導したか　どんな話をしたか　しっかりと詳細に覚えている　しかも　半年くらい前の内容であっても　そのことを忠実に一つもたがわず実行しようと努力しているでも指導者（大人）は時と場合によっては言葉を使いわけ　また　過去の指導内容とは全く正反対の指導をすることはままありうると思う　それは時　場所　機会によって変わることはありうる話であるし　変化することは大人の私は理解できるでも　監督・コーチの言葉　指導内容は絶対であると思っている次男にとって時として反対の指導内容であると　凄く混乱するし　以前の内容を変更するにたる理由が必要なわけである　その子の特性を理解して指導していただかないと以前に自分が発した言葉を忘れ　違う指導をしてそのことにしたがわない子供を批判することは非常に無責任だ　簡単に発せられる言葉　指導内容がぶれることなく大きく変更される場合には　どうして変わったのか　責任を持って指導しないと子供は混乱するし　それに後からの指導内容についていけない　したがわない時には過去の言葉を思いだしてほしいし、しっかりと説明してあげてほしい。説明不足と丁寧さにかける　いい加減（おおまかな、おおらかな←私）で良い性格なら別に問題ないのであるが忠実に正確に実行しようと努力している選手に対する　大人の言葉は非常に重いと強く感じるのである。

  2007.08.18

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• ☆ドーピング☆

  今日は　私が今話題のにんにく注射・プラセンタ療法の初体験に出かけます。 日ごろの疲れをとることができるでしょうか？  

  2007.08.11

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• ☆クリエーティビティー☆

  ポジションはボランチハーフウェイラインから5メートルくらい自陣に入ったポジショニング相手のゴールに背を向けながら、左サイドの味方からパスが来る、次男はどうするかな？あれ前向けなったのかな？前を向いてふつうは左足のサイドでトラップするか　右足のインでボールを納めるか　一旦受けて前を向いてパスコースを探すかな？ドリブルであがるかな？と思いきやｺﾞｰﾙから後ろ向いたままで　右足を前から後ろへ振り上げるとﾀﾞｲﾚｸﾄでボールのサイドをこするように、追い越していく味方の前のスペースへドンピシャの見事なパスを出した。おお凄い　なかなかやるじゃん　サッカーを楽しんでいるいろいろと悔しいことがたくさんたくさんありましたが、気にする様子もなく楽しんでサッカーをしている、何か　吹っ切れたように・・・後で子供に今日のプレーについて聞くと　どうせ　何やっても　評価されずにひどくしかられるのであれば、自分が楽しいプレーをしようと気持ちを切り替えたらしいサッカーは自由、監督・コーチがサッカーをするのではない、プロならチームの勝利の為安全なセーフティなプレーを求められるであろうが　そこは小学生　自由にサッカーをしよう　自分が楽しいサッカーをしようと今日は思いっきり　遊んだらしい　その方が　力が抜けてクリエーティビティーなサッカー創造性溢れるサッカーができたそうだ　超ポジティブな性格の次男のこと本当に立ち直れたように思う　

  2007.08.10

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• ☆10年ルール　1万時間ルール☆

  サッカーが上達するのに、２つのルールがある1万時間ルールと10年ルール絶対的なトレーニング量が確保されないと一流にはなれない　とある幼稚園の年中からサッカーを始めて、中学3年生まで一日2時間練習したとして、３６５日毎日練習したとして　約14年間大変な歴史が必要である。  

  2007.08.09

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• ☆試練☆

  夏休みに入り、朝はトレセンの練習、お昼からはクラブでの練習、終わってから友達とサッカー、夕方少し涼しくなってから、宿題と次男はやるべきことを一生懸命小さな身体でがんばっていると思います。しかし、チームの代表の遠征メンバーから外され、トレセンの選抜メンバーからも外れてしまった。同じチームで小さな時から一緒にやってきた飛び級組の4人（次男も含む）のうち次男以外は選抜された。その結果を聞いたとき、涙がでそうになったらしいが、でもグッとこらえて次頑張ろう！絶対に上手くなってやろうと思ったとのことたくましく成長していると思う。トレセンの監督とチームの監督は同じ、 次男が小学2年生くらいのときそれはそれは小学2年生に叱る口調ではなく、大人でも怖いくらいに叱られているシーンを思いだした、たぶん、どうして叱られていたのかも次男は理解できなかったと思うそれ以来、4人のなかで次男に対する指導？は異常すぎるくらい厳しい。他の3人はほとんど　叱られるシーンはない。他人と比較することは良くないと思うので、子供の前では絶対に口にしないが、次男のことを思うから指導していることとは、少し方向性が違うと確信する最近である以前から、良く次男が口にしていたことで、○○コーチ俺のこと嫌いやから・・・これはまんざらでもなく、あたっていると思う。最近、選抜ということで、あからさまに態度にでてきていると思う、でも、次男はそんな大人の態度、仕打ちに負けることなく、ポジティブに考え、サッカーをしていることが救いである。本当はプログにも書きたくなかったが抗議の意味もこめて記入しているこれ以上の詳細は書きませんが、素直な子供の気持ちに対して、小ざかしい大人のエゴが見え隠れする嫌な一面を垣間見た気がする。小学生でのサッカーも後半年ほど、ここをしっかりと乗り越えて中学につなげてほしい中学・ジュニアユースになるともっともっと厳しくなるし、大人のいやらしいさが見え自分たちでわかるようになってくる、すべてのことを前向きにとらえ、何があっても負けない自分を作れるように　精神も肉体も鍛えてほしいと強く望む。  

  2007.08.05

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• ☆反則との狭間で☆

  少年サッカーを久々に観戦しましたが、反則取りませんね　レフリーは？たまたまそうだったのかもしれませんが　本当に反則とりません完全にプッシング　手や肘を使ったコンタクト　明らかに反則　過剰反応しないのか（過剰ではないですが）本当に取りませんそれで局面が大きく変わっているのですが　反則とりません逆にそこは流れにのっているので流せばいいのにというときにとりますレフリーのポジショニングも気になります　走らない走れない動きがないその位置では見れないでしょう　判断できないはずなのに笛を吹きますあてずっぽ、そうなるだろう　そのはずだとの感覚から笛を吹いています同じ方が指導者として子供を指導するのですから　本当に見れているのか？？？ レフリーの技量をあげることが　少年サッカーのレベルをさらに向上させるために不可欠なことではないでしょうか？やっぱり小学生でも反則は取らないと・・・・・反則したほうの子供は錯覚したままで終わってしまうでしょう　　 

  2007.08.04

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• ☆相性☆

  会社でも、学校でも、部活でも、どんな組織であっても、上司、先生、コーチとの社員、選手との相性というものがありますね。相性が悪いとなかなか　上手くいきません。実力、技術、人間性どれをとっても優秀な社員、選手であっても相性が悪いと、昇進しません。選抜されません。そこのところを上手くやったり、上手く起用したりすることは、その人の人間性や生き方にまでかかわってくることであると思う。こびたり、へつらったり、することではなくて、上手くつきあってほしいと望む。ただし、少年サッカーの場合、心無い大人のエゴに子供が犠牲にならないように心ある大人は監視、監督していかなくてはいけないと思う。権力、職権の乱用を厳に慎むべきである。そういう自制心のある人こそがコーチ、監督になる資質があると強く思う、最近であります。 

  2007.08.04

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• ☆食べる☆

  好き嫌いなく食べる、食べる、食べる次男は小さいけれどとにかく食べる食べるその小さな身体のどこにはいるのか？食事の後、一緒に風呂に入ると必ず聞きますぽっこり出たお腹　何が入っているの？普段はすっきりしているのですが食事の後はぽっこリお腹！幼児体形に逆もどり？父：『何が入っているの？』次男：『しらん』父：『赤ちゃん入っているのでは？』次男：『お父さん、前から言おうと思っていたけど、俺もう6年生やで、いつまでも赤ちゃんと違うから』と叱られてしまいましたでもいつも女房からも叱られるのですが、いつまでもあの生まれたての頃のイメージが脳裏に焼きついていて、離れることがありません。私の中では時間が止まっているといいますか、いろいろな年代が重なっていつまでも幼児という感覚があるのです。 食べるというテーマですが、言うまでもなく毎回毎回の食事が身体を作っていくので気を抜いた食事を与えることはできません。ファーストフードはできるだけ取らないように栄養バランスを注意して、子供ですのでエネルギーになるものを多くとれるように今話題の中国製には充分注意して、選択しています。食べること、寝ること、勉強すること、運動することをバランスよく行うことを目指して日々の挑戦が続いています。

  2007.07.16

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• ☆雨中の試合☆

  とにかく凄い雨の中、サッカーができるような環境ではありませんでしたが、さすが、天然芝のJ１のホームグランド水溜まりもほとんどなく、前座試合できました。雨天中止とありましたが、中止の連絡もないまま、とりあえず集合場所へ。メンバーがぞくぞくと集まってきます。緊張した面持ちの選手。なんかかわいい。我が息子はどうかと表情をみると、なんと、ビリーズブートキャンプのパフォーマンスやっていました。緊張感のかけらもありません。大雨の中、2時間ならんでようやく競技場内へはいると、ずぶ濡れになりながら、アップしています。なんだか楽しそういよいよ選手入場　オーロラビジョンに大人の試合のように写し出されます。来た来た、完全にカメラ目線、なんかするなよ、恥ずかしいから・・・やっぱりブートキャンプかよ場内アナウンスで一人ひとり選手紹介もしていただいて　『○○○○SC　MF　ビリー君　背番号○』おー本格的わがチームの布陣は、４－３－３　攻撃的～いつもは４－４－２なのに？次男は２ボランチの左側、15分ハーフの試合キックオフ。慣れない天然芝のグランド凄く走りづらそう　すべる選手続出。ボールも雨のせいでつるつるとすべるいつものように蹴るとスリップしてしまう。相手チームは大きく蹴ろうとするが、水分をすったボールはなかなか飛びません。5分過ぎあたりから、こちらはパスをつないで、グランド・ボールに慣れてきたのか、いい感じになってきました。自陣でボールを回しながら、ボランチの次男にボールが入ると、一人かわして、どこに出すか？右サイドチーム１俊足のフォワードの選手の前のスペースへ　少し早い追いつけるかどうかくらいのパス追いつきました、完全に裏をとってｷｰﾊﾟｰと1対1冷静にｷｰﾊﾟｰまでかわしてｺﾞｰﾙ～終わってみると3対０　次男は２アシストスリッピーなグランドでミスもありましたが、まずまずの動きができたと父満足。選手と記念撮影、うれしそうすべての行事が終了後、観客席までもどってきて、次男：『お父さん、俺の２アシストみてくれた？』父：『しっかり見たよ』次男：『相手が前がかりで責めてきたから、裏のスペースを狙っていた、右のスペースがあいていたから、今日は足の早いトップやったから、追いつけると判断して強く転がるボールを出した』と解説付きで報告。次男：『俺　お腹すいたから、何か買ってくる』雨粒と一緒にカップラーメンを満足そうに食べる次男を見て父のほほには、大きな雨粒と同じくらいの熱いものが流れても気にならなかった。このような思い出をプレゼントしてくださった関係各位に心から感謝申し上げます。  

  2007.07.15

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• ☆前座試合☆

  次男のチームがJ1の前座試合に出場できるようになりました。ゴールデンカードだけに開門も早まると思われます。そうすると席とりが大変です。開門はキックオフの2時間前。したがって、その2時間前くらいから待つつもりでいます。遅いかな？よ～し　キックオフ5時間前から並ぼう！良い席を確保しなくては！ 

  2007.07.13

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• ☆シュート練習☆

  １対１で攻撃側の背後からパスを出し、DFにｲﾝﾀｰｾﾌﾟﾄされないようにｷｰﾌﾟしてからｼｭｰﾄでも良いし、ﾀﾞｲﾚｸﾄでｼｭｰﾄしても良い。ｺﾞｰﾙとｷｰﾊﾟｰをしっかりと見て、取られないようにｼｭｰﾄして終わる。こんな練習をしていました。背後からのボールをﾀﾞｲﾚｸﾄにｼｭｰﾄ　きっちりと足にに当ててｼｭｰﾄするのは簡単ではありません。また正確にキーパに当てないようにｺﾞｰﾙすること、難しいです。背後から供給されるボールもグランダーや浮き玉ありと、試合での様々なパターンを想定しての練習でした。練習のための練習ではなくて、試合で発揮できるための練習です。５・６年生になるとキック力がついてきますが、決して大きく蹴ったりする練習はありません。グランドが狭いということもありますが、キック力があるといっても小学生コントロールできる範囲の練習であり、強く大きく蹴れても正確にコントロールできなければ練習できていないのと同じ。実戦に即した、小学生の身体的能力に応じた練習が大切であると思います。

  2007.06.16

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• ☆できるまで☆

  次男と一緒にボールを蹴りに公園へ　リフティングしながらウォームアップ『お父さん　最近できるようになった技があるねん　見といて』リフティングから右足で背丈くらいまでボールをあげて落ちてくるボールの周りを右足で一周　地面に落ちる寸前に左足でボールを上げるそれを２回繰り返し　反対の足でも２回　そのままリフティングを続けること　やり始めたのはいいけど　なかなかできません　普段なら簡単にできているらしいなかなかできない　やればやるほど泥沼　どんどんエキサイト　やりはじめてかれこれ１時間以上　兆しすら見えない　お昼をとっくにまわっているあと１０分でできなかったら　お父さんは帰りますよ。お腹すいたし『俺はできるまで帰らん』　ラストチャンス　ようやくできました。汗だくになって　お茶がぶ飲み　お風呂に直行　お父さんはお風呂あがりのビール　プファ久しぶりのオフに息子と久しぶりにボールを蹴った時間（忍耐した）であった

  2007.06.16

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• ☆機会均等☆

  試合でもいろいろな試合がありますね公式戦、カップ戦、招待試合、フレンドリーマッチなどなど試合数が少ないと、どうしてもチームの勝利優先という選択肢になりやすいまた、勝利しないと子供たちのモチベーションが保てないというのもどうかと思ういつまでも勝ち続けないといけない。全日優勝まで、でもそこまでいけるのはたった１チームいつかは負ける。負けて学ぶ、ミスして学ぶ。いつもいつも負けていて１勝を目指しているチームもたくさんたくさんある。小学生のときはできるかぎり、全員出場、機会均等を目指してほしい。小学生のときは体力差でどうしても表現の差がでてしまう。そこで勝利という目的のために、選手のモチベーションを勝利にすりかえて勝つためのサッカーをさせてしまう。今は活躍できないと判断されて試合に出場させない。今は活躍できていなくても次のカテゴリーに行って活躍する選手はいくらでもいる。大人としての体力、筋力がついてからが勝負のときと思う。今出場できなくて将来の可能性を閉ざしてしまっていることもないとはかぎらない。レギュラーの選手たちはそうでない選手よりも練習しているのでレギュラーになるのは当然という考えもある。勝利優先のサッカーをしていると勝つために優位な選手しか出場できなくなる。でも小学年代はサッカーの導入時期なのでどこまでも機会均等を目指すべきであると思う。勝つためのサッカーよりも技術を磨く、技術を身につけるサッカーを目指してほしい。技術は次のカテゴリーの扉をひらく鍵である。息子のチームの子供たちも思うようなサッカーができないと落ち込むしそれで敗戦するとさらに愕然となっています。そんなとき、だれかれとなく子供たちで子供たちのみでミィーティングが持たれます。10分もするといつもの元気な子供たちに早変わり、おいおい立ち直り早すぎるやろ！それが子供の特権、子供らしさ、くよくよしない。次、次、次と前向きになる。それとは対照的に大人がくよくよいつまでも引きずる。あの時　こうすればよかったとかでも過ぎ去った過去に戻れるはずもなく、どうしようもない。ならば、次がんばろう　つぎ　次と切り替えることが大切。サッカーはウジウジしない切り替えのスポーツだと思う。サッカーは自分の責任を他人のせいにしない、自分の身に降りかかったことはすべて自分で解決しなくてはいけない。そこで、精神的な支えとなるのが親であると思う。良きアドバイザーになれるように親も成長しなくてはいけない。

  2007.06.10

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• ☆久ぶりです☆

  長男の試合が早く終わりましたので、帰り道弟の試合の観戦に出かけました。会場に到着すると、早速、長男は監督、コーチに挨拶にいきました。久しぶり！握手を求められ、最近調子はどうや。等々本部席にも挨拶、私が知らない指導者の方々と次々に握手。だれ？と握手してるのかな？なんか、笑ってる？だれ？小学生の時、対戦させていただいていたチームの監督・コーチの皆様方○○協会理事とか○○技術委員長とか○○統括部長とかの肩書きを持つ方々でも肩書きなんて関係なく、すぐに選手と指導者に戻って楽しそうに歓談しています。指導者の方々は今でもサッカーを続けていること、チームで頑張っていることそれだけで、すごく喜んでくれたというのです。卒業して１年経過しても忘れず覚えていてくださっていたことに感謝。また、弟はだれ？っていう話になるので、次男はみなさんに覚えていただいて　超お得です。

  2007.05.06

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• ☆担任の先生☆

  このゴールデンウィーク期間中にかかわらず、次男の学校の担任の先生が応援にきてくださいました。チームには同じクラスの子供が３人います。次男たちは、自分たちの普段の成果を先生にみていただこうともし、先生に時間があればということで、試合時間と場所を伝えていました。先生は試合後丁寧に子供たちの手をとって握手。肩を抱きかかえんばかりに激励していただきました。先生も予定があったと思いますが、そこまで大切にしていただいていることに大変感謝申し上げるとともに、子供のことを思う大人たちに囲まれて非常に幸せものです。後で先生からどんな言葉をいただいたのか　聞くと次男の答えは『ナイショ』ということで教えてくれませんでした・・・。

  2007.05.04

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• ☆暴言☆

  今日次男の大会にて、マンツーマンで対応している相手選手から暴言を吐かれたそうです。相手は次男たちに簡単にかわされて腹がたったのか、暴言を吐いてきたらしいのです。次男は平静に対処して、さらに早いボールコントロールでボールに触らせなかった。さらに逆上して故意のスライディングタックルやボールを蹴らずに足を蹴ってきたというのです。それでも冷静に対応してサッカーをしたそうです。ひとつ間違えば、大怪我につながる行為です。そのチームの保護者たちは、『いけ～たおせ～』勝利すれば相手の選手たちの気持ちもなにも考えずに、『ばんざ～い、ばんざ～い』たいそうな喜び方子供も子供なら親も親　応援のマナーをしっかりと守れないといけませんね。勝ち負けより選手の育成、子供の成長を常に願っていきたいものです。

  2007.05.04

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• ☆首をふる☆

  ゴールデンウィークの真っ只中、熱い連戦が繰り広げられていると思います。給水をこまめにとれるように気を使って試合、練習に励んでほしいです。さて、試合中によく首をふって回りを見なさいと指導者から指示があります。子供の視野は大人の半分くらいかもしれません。大人になっても視野が広い選手は非常に少ないとJの試合を見ていて感じます。したがって、子供にとって視野を広げることは非常に大変な行動であることがわかります。これも普段からの訓練によってある程度、広くすることは可能であると。サッカーは常に全体が動いています。止まっていることはありません。１秒で、一瞬で局面ががらりと変わることもざらにありますよね。試合中の常にボール、ゴール、見方、敵、スペース、距離感を意識しているか首を振っている選手をじっくりと観察していると、そのときだけ首を振っているのではなくて常に周りを見ていることがよくわかります。ゆえに判断も早く、次の行動に入るのが早く様々な予測ができ良い準備ができていると感じます。小学生でも驚くべく視野が広い選手がたまにいます。今のタイミングでそこが見えてた？？天性のものがあるとしか思えません。走る早さ、体の大きさ、強さなどの目に見えるわかりやすいもののみで、判断するのでなくてその選手のもった特性をいかに引き出すか誰よりも試合の準備を率先してする選手。誰よりも後片付けを率先してする選手。試合にはでれないけれどもチームのみんなを励ます選手。大人は首をよく振って回りをもう一度よく見ていくべき黄金週間であると強く思います。

  2007.05.04

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• ☆ゴールデンウィーク後半戦☆

  いよいよ明日から後半戦、３日兄、弟会場掛け持ち観戦、４日弟、５日掛け持ち、６日兄とできるだけ平等に観戦、会場が近ければ掛け持ちもできるのですが、遠いとできません。我が家の子供たちはできるだけ観戦してほしいといいます。包み隠さず感想を述べます。反発あり、同意あり、反省あり、納得あり、無言あり。様々な反応ですが、態度と表情を見ながら話をします。気持ちの良い天候のもと、各学校の藤棚の木陰で藤の甘い香りに酔いながら、ある意味、贅沢なリゾート気分で観戦できるなんて、本当に幸せです。勝ち負けも忘れ、楽しい面白いプレーを観戦できれば、さらに幸せです。明日から気合をいれて観戦するぞ・・・！！！

  2007.05.02

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• ☆充実☆

  ゴールデンウィークがはじまり、子供たちの試合が目白押しです。毎日、長男、次男の試合を調整して観戦にでかけます。子供たちもうれしそう試合の勝ち負けよりもどんなプレーをしたか対戦相手とどんな駆け引きをしたかどれだけ正確な精度の高いプレーができたか課題にチャレンジしたかしっかりと確認しています。気候の良い５月　サッカー観戦　楽しいですね毎日の夕方　食事時　試合でのプレーを話題にご飯がすすみます。子供は自分のプレーをすごく良く覚えていて、その時の状況と心理状態を説明してくれます。だから、お父さんもワンプレーを見逃すまいと毎回必死です。たまたま観てなかったら、あんなに凄いプレーしたのに観てなかったの？ってだから一生懸命です。

  2007.04.29

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• ☆スプリングカップ☆

  次男が６年生の新チームになって各地のスプリングカップに参加している。自分たちの地域のカップ戦はもちろんのこと、隣街、その隣と招待を受けて参戦している。１年生から一つ学年をあがってプレーしていた選手たちと同じチームとしてあわせていく。この１年の差はなかなか大きくて、順序だてて育成プログラムが組まれているので、１年先のレベルに達するまで、２学期に入ってから２週間目くらいになってようやく少しづつ同じレベルになってくる。また、ゴールキックからのつなぎもすべてつなぐというものから　状況に応じて前線に大きく蹴りだすこともするようになる。キーパー、バックラインからボールをつなぐことは彼らにとって非常に困難なことである。相手はそこを狙うし、狙いやすい、大きく蹴りだすことで、リスクが減らせることは大きいが、練習できるチャンスを少なくしていることも否めない。バックの選手の責任だけでなくて、パスコースをつくってサポートしてあげるボランチ、サイドハーフの選手の活躍も期待したい。相手マークをはずしたり、相手を背負いながら、前を向く技術等々、練習することは山積である。半年後、全く違う顔をみせるであろうチームに期待して。

  2007.04.28

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• ☆川崎フロンターレ☆

  近頃、フロンターレの試合を良く観るフロンターレ？どこのチーム？って感じだったが（フロンターレのサポータさんすみません）中村憲吾選手がボールを持ったとき　何か　やってくれるのではと　期待しているのは私だけではないと思います　視野が広くて　判断も早い　パスの精度が高い　一番は　ボールをキープできることがすばらしい　いわゆるタメができるチームにゆとりができる　サッカーを観戦していて　このタメがつくれるチームの試合は面白い展開になる　私が好きなサッカーになる　早くてロングボール多用のサッカーは観戦していて面白くない　様々なパターンを持っていて　相手に次はどんなしかけをしてくるのかと考えさせるサッカー　こんな試合をたくさん見たい　小学生でも中学生でも川崎フロンターレはタメがあるサッカーをしている　面白い

  2007.04.27

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• ☆久しぶりの観戦☆

  久しぶりの試合（次男）を観戦しました。すご～く楽しかった。ループシュート有り、ヒールパス有り、いきいきと楽しそうにサッカーをしている次男を見て こちらもうれしくて笑いがこみ上げてくるのを抑えるのが大変でした。そうかと思えば良くぞ人知れず一生懸命努力してきた次男を思い不覚にも涙が こみ上げてきました。一回涙がでると止まりません。隣の保護者の方に気づかれないように必死にごまかしながら、観戦しておりました。最近、少し涙腺が緩くなっているのかもしれませんが、自分でも不思議なくらい涙がこぼれました。 本当にサッカーをさせていて良かった　観戦できて良かったと心から感謝しています。これからも必死に追いかけて影ながら応援して　子供たちの夢の実現に向けて親として微力ながらサポートしていこうと強く決意した　今日の試合でした。

  2007.04.21

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• ☆移動☆

  遠征が多い　交通機関はもっぱら電車　そこで問題になるのが切符の購入やタイミングよく電車に乗ること、ぞろぞろと20人近い子供たちが移動する。5年生くらいから移動をとなう遠征、試合が多くなってくる。それまでは切符の販売機の前で立ち尽くす選手がほとんどであるが、6年生くらいになると行き先をしっかりと把握していて、自ら間違いなく切符を購入している。それだけでなく、行き先が同じになった下の学年の子供たちの面倒をみている。切符の購入の仕方や駅構内で通勤客に迷惑にならないようにしっかりと教えている。そして集団の最後尾には6年生がしっかりとサポート。この間までたよりなく、大丈夫かな？心配がつきなかったが意外としっかりとやっている。下の学年の保護者たちが心配そうに発券機の前で切符の購入を手伝っている。手伝わなくても子供たちにまかせておけばいいのに、せっかくの自立のチャンスを奪っているかも・・・間違っても払い戻しすればいいし、子供に自分のことは自分でするという力をつけさせるための遠征・移動であると思うのだが。宿泊をともなう遠征でもすべて本人が準備する。親は絶対に手伝わないもし、忘れ物をしても本人の責任。実際、何度か忘れ物があったが、今では全く心配ない天候の状況を考えて着替えの枚数まで考慮して準備しているみたい。やればできるじゃん。こんな小さなことが積み重なって、実際の試合でチャンスを自らものにできるか、関係していると思えてならない。いづれにしても今日も電車移動をともなう遠征。成長して帰ってくることを期待して

  2007.04.21

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• ☆トレセンについて☆

  それぞれの地域ではトレセンの選考会が真っ盛りの時節がらですね桜がまだまだ持ちこたえています満開の桜を見ながら選考会場へと足を運んでいます合格した選手　惜しくも不合格であった選手　保護者の方々一喜一憂しながら　ドキドキしながら　実力がわかっていても　ドキドキ集合がかかっても　ドキドキ　ミニゲームが始まっては　ドキドキ私も長男のときはまさしくこの状態　最初から最後までドキドキでしたそれは合格すればうれしいですが　親も経験をつんでたとえ　そうでなくてもこのセレクションに来れただけでも幸せ次男の今回　落ち着いて楽しんで観戦しています合格しなかったからといって　トレセン制度そのものを否定するつもりは毛頭ありません合格しなかったからといって　それまで築きあげてきたものが０になるわけでもなく合格したからといって　将来が約束されるものでもありません地域によっては　コーチの所属チームから優先的に選考される場合もあるかも知れません一番大切な基準はこの経験を生かして次のステップにいかにベクトルをあわせられるかトレセンの選考会で終わるのではなくて　変化が新たに始るとワクワクしています私たちの地域のトレセンは各チームの監督・コーチは自チームの選手の選考には加わりません　１０名くらいの各チームの監督・コーチが自チーム以外の選手を一人づつ事前にまとめられた選考基準表に基づき１０点満点で採点されます基礎体力・リフティング・５０M走・ミニゲームと合計の得点で評価されます２日間の選考会で１日目クリア合格者　２日目も合格すれば　晴れて合格となります各チームからの推薦基準はチームによってまちまちですが　昨年の事前選考会と前年のリーグ戦（５年生時）の成績など　これまた選考基準によりそのチームの推薦枠が設定（参考程度）されて選考会に望みますがそれでも推薦人数の上限はありません　チームによって基準がもうけられているところもあります　ちなみに次男のチームはリフティングが５百回以上できること　これだけです本当に楽しみな１年になりそうです。

  2007.04.07

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• ☆4月から☆

  次男が６年生　ようやく小学生最期の学年勉強も身体もサッカーもこの最期の学年が最も成長すると思うサッカーも少しづつスタイルを変え　中学仕様に変貌していくそうであるからこそ　しっかりときっちりと基本を徹底して指導されるドリブルする方向　ドリブルするときのボールの持ち方　次のことを考えたトラップなどなどみっちりと繰り返し指導される　そのことで自然と身体で覚えてサッカーの基本がつくられていく　ジュニアユースになったとき　上記のことが指導されてきたのかなおざりであったのか　その差が見事はっきりとしてくる　小学高学年でできないことは　中学生になってもなかなか難しいその選手の個性というか　癖というか　相手にすぐに見破られて弱点をついて対応されるある右利きの選手はほとんど右でボールを扱うことしかできず　右をマークされるとどんなにチャンスでもマークをはずすことができずにいかすことができない選択肢が非常に狭くなる　右から相手選手がきているのに右足でしかボール保持できずに簡単にインターセプトされてしまうしたがって　その将来の選択肢が広がるように小学年代にしかできないことを身につけてほしい　長男が成長するにつけてより一層　考えさせられることである基本的なことができない選手が多いことにびっくりしている昨今である

  2007.03.16

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• ☆決勝戦☆

  残念ながら卒業記念大会では負けてしまいました両チームともに特徴をだして全力を出し切ったと思う相手チームは少し遠目からロングシュートを枠へ確実に決めてこれるシュート力のあるチームこちらは個人技とパスワークで崩してぺナに入ってゴールを狙うチーム先取され追いつき　また　離され追いつき　追いつ追われつの展開最後はやはりシュート力　相手の得点のすべてがミドル・ロングシュート力は相手が上でした　ピッチもプロが使用する天然芝グランド　大変思い出になったと思う少し残念だったのはゴールが大人用　少々遠くから打っても入ってしまうチームの特徴がそのまま試合結果に反映されることになった小学生の大会はやはり小学生サイズで試合をさせてあげたかったそういう話も方々からあがっていたが今回は実現されず　次回大会への課題となったそのなかで力を出し切った大会だったと思う　お疲れ様でした

  2007.02.24

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• ☆ビデオ鑑賞☆

  先日の次男の卒業記念大会での様子を女房が撮影してきたビデオを鑑賞しました。私が仕事で応援にいけなかったのでしっかりと見ました。左サイドハーフの選手がドリブルで駆け上がってゴール前へ　シュート！キーパーがはじいたところへ　簡単なバウンドでは無かったが次男が冷静にシュート　キーパーの左下をすり抜けてゴール伏兵の選手のゴールでベンチ　保護者も盛り上がるでもこれって　サイドの選手の頑張りがなければ無かったゴール半分　ごっちゃんゴール　まあ　いいか　本人は得意げな様子少しアドバイスして　あんまり言うとへそを曲げるので　少しだけ小学生の間はとにかく楽しく楽しく遊び心を持ってサッカーをしてほしい足元の技術だけはしっかりと練習・習得してくれるのを期待して

  2007.02.10

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• ☆勝ち進む☆

  次男の卒業記念大会は順調に勝ち進み、いよいよ決勝戦の舞台へ決勝戦の舞台は、Ｊの天然芝の練習ピッチで行われる。トロフィー、盾、メダルが贈られる。６年生の集大成の大会　勝っても負けても全力でプレーしてほしい。ジュニアユースの長男も全国大会を目指して戦いが進んでいる。いよいよＪの下部組織との決戦が始まる。これからが正念場。面白い戦いが観戦できると思う。わくわく　わくわく

  2007.02.09

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• ☆調整試合☆

  卒業記念大会を前にレベルの高い全国区のチームや部活の中学1年生の胸を借りて調整試合をさせていただいている。さすがに全国区のチームは試合巧者で、ポストやバーにきらわれたのもあったが、試合内容では完全に優勢でありながら、得点できず０－１で惜敗。部活の中学1年生は体格差があり、当たりでは負けていたが個人技、パスの精度などは完全に相手を翻弄させていました。いろいろな経験をして、全員が少しづつ自信をつけて、卒業記念大会優勝を目指してがんばります。遠路はるばるお越しいただいた関係者各位に感謝しつつ。

  2007.01.27

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• ☆卒業記念大会始まる☆

  今年も卒業記念大会がはじまりました。6年生のチームになって（6年生は終わりかけですが）初めて勝つために戦う大会です。毎年毎年この時期なんとも言えない緊張感につつまれます。私にとって4年目の大会になります。毎年優勝してあたり前とのプレッシャーのもと　子供たちがどんなパフォーマンスをみせてくれるか、非常に楽しみです。3年前堂々の優勝2年前は貫禄の優勝、昨年は前評判は過去最高のチームでしたが　よもやの3回戦負け落胆して食事がのどを通らない、何もする気力もないくらいでした。さて今年はと言いますとあまりマークもされず、プレッシャーも少ないのか　1回戦１５－０、2回戦１０－０で勝ち進んでいます。次の試合がヤマ場になると思います 普段どうりの力が発揮できれば恐れるに足らずですが、昨年のように極度の緊張感に襲われて全員が浮き足だってしまうと、パフォーマンスをみせられずに終わってしまうかもしれません。それでもそれもサッカー、勝っても負けても得るものは非常に多いと思います。保護者の私も学習することができました。楽しんで観戦することができそうです。

  2007.01.26

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• ☆指導者☆

  他のチームの監督さんと次男が親しそうに会話しているではありませんか遠い地方からこられた指導者のかたなのに次男と楽しそうに話するなんて？？？昨年末、その地域の大会に出場した折にこれまた違う地域のコーチに知っていただきそのコーチから紹介されるかたちで昨年末の大会で顔を覚えていただいたみたいですそして今日新春カップで再会して握手して話をしてくださったとのことです気さくに選手たちに話しかけてくださり　たくさんの指導者の方から激励されていることに心から感謝申し上げる次第です　緊張もせず　頓着なしに話すことができるのも指導者の方々の配慮のおかげだと思います子供のころからさまざまな縁があり　これからの人生たくさんの諸先輩方々とお近づきになれるのも非常に大切なことであると思います　しかしながらサッカーのプレーで覚えていただくのなら非常に光栄なことですが夕飯のときに凄く食べてそれで覚えていただいているなんて恥ずかしくて言えません

  2007.01.05

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• ☆新春カップ２００７☆

  Ｕ－１１の新春カップが２日間にわたってありました全国各地から強豪と呼ばれるチームが集まっての大会ですそこで日ごろの成果がどこまで発揮できるのか　楽しみな大会でした残念ながら　ポジション固定　ポゼッションサッカーには歯がたたず大差で連敗でした　それでも子供たちは１対１の局面では決して負けていませんいや個人技では相手のベンチをうならせるプレーの連続試合に負けて勝負に勝つといった感じでした大会も一人ひとりが上手くなるための手段　異なるポジションの練習となりました様々なチームと試合をさせていただいて　選手たちが成長しているな～って感じられる大会でした　毎年この大会から来年度の新６年生のチームづくりが本格化します昨日０－７で完敗したチームに今日はどんな戦いをするのかひとり一人の技術では勝っていたものの　身体の動きが非常に悪かった反省点を選手同士で話合い　今日の試合に望みました昨日とは違い　お互い声を掛け合い　ゲーム中に喧嘩もしながら　元気いっぱいにプレーしていましたすると相手も度肝を抜かれたようにこちらの早いパス回しに全く反応できず早いプレスにミスの連発　やればできるでしょうと言わんばかりに暴れまくりました結果的には引き分け０－０　シュート数も圧倒していましたが決めきれず　残念！選手たちの気合の入ったプレーは観ていてすがすがしかったその戦いぶりに両チームの保護者から暖かい拍手をいただきました久しぶりに楽しい試合を観戦することができました

  2007.01.05

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• ☆しばらく見ないうちに☆

  今日は朝から近くの公園で練習に付き合いました。しばらく見ないうちに弟のドリブルスピードが格段に上がっているではありませんか上手くなったな～凄いな～　誉め殺しです。弟はすぐに気をよくするタイプ　まだまだお子ちゃまです。それだけで気分良く練習に励みます。1時間ばかり楽しくボールを触ってから友達とサッカーボールを持って遊びにでかけました。

  2006.12.31

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• ☆新春カップ☆

  来年１月４日から　２日間の予定で新春CAPが予定されています。お正月からサッカーができるなんて本当に幸せです。様々なチームと対戦して、そのそれぞれが経験になって成長につながる。遊び心を忘れずに楽しいサッカーをチャレンジしてほしい。勝つことの喜びよりも上手くなった喜びを味わってほしい。エラシコを実践で使ってみるらしい　左右の足でできるように練習では上手くできているみたいだが　試合でどうか本人はすごく楽しみにしている。あまり寒くなく、雨や雪が降らずに良い環境でさせてやりたい。いつまでも遊び心を忘れずにサッカーを楽しんでほしい。

  2006.12.30

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• ☆蹴り納め（弟）☆

  冬休みに入ってから立て続けに　大会・遠征と続きましたが弟の試合も昨日で今年の蹴り納めできなかったことが少しづつできるようになって　ひとつひとつたくましく成長していると思う。よくお兄ちゃんと比較してしまうものだが　彼は彼なりのサッカーに対する自分の考え方を持ち、努力を怠らない。兄貴と同時期、できることはおそらく少ないしレベルも上ではない。しかし、必死に努力する姿勢、決してあきらめない気持ちがある。５年後、１０年後、もしかして兄を越える存在になっているかもしれない。少しづつ子供から大人へと成長していることが垣間見えた１年であった。

  2006.12.29

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• ☆飛びこむな☆

  少年サッカーを観戦していると　よく　『飛びこむな』『飛び込んだらかわされる』とそういう監督かコーチの指示を聞きますボールを取りに行く瞬間にすばやくコントロールされてかわされるからであろう逆に足元に上手い選手は　わざと飛び込んで相手にプレッシャーを与えて余裕を持ったプレーをさせない　駆け引きを常に行っている相手の癖をいち早く見極め　自由にさせないプレーをする何回か　相手にすきにさせて油断させておいて　決定的な場面で相手を自由にさせないそうすることで相手に焦りや迷いを生じさせる　小学生でも高い次元での駆け引きがあるそんな話を次男から聞いて　ただただ　ボールを蹴っているだけじゃないんやなしっかりと考えてサッカーすることがどんなに大切か今更ながら思う練習試合の観戦であった

  2006.11.24

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• ☆積極的に☆

  学校の参観にて　元気よく手をあげているではありませんか　先生『この問題わかる人』生徒『ハイ、ハイ、ハイ』クラスの同級生たちすごく元気ではきはきと答える私『うちの子　当たるなよ～当たるなよ～（心の声）』先生『○○くん』私『当たった～（小声）』次男『ハイ、わかりません』先生『わかったときだけ手をあげましょう』私『やっぱり　やりやがった（怒り心頭）』先日　お父さんの子供の頃の思い出を教えてほしいということで私の小学生時代の思い出を話しました毎週土曜日の『８時だよ！全員集合』の話のなかで　授業参観でのシーン上記のことより　お父さんのほうが実際学校でするのが　早かったなんて自慢にもならないのですが　子供に語ってしまいましたそれを自分も真似をして学校で・・・学校から帰宅した息子はニタニタして半分誇らしげに話しかけてきた次男『お父さん　見てくれた？俺、当たったやろ　びっくりした』よく聞くと事前に先生と打ち合わせしていたそうです昭和の授業風景ということも勉強の課題ということで一通り話を聞いて　一言　私『お父さんと同じようにするのは　オリジナリティがないぞ』『もう少し　アレンジしても良かったのでは？』おいおい『ギャグのアレンジかよ』サッカー教室で　みんな座っている真ん中でリフティングの実演中の次男積極的なのはいいけど　へんなギャグせんといてな　たのむででも仕方ないか　やっぱりとんびはとんび　いつか　鷹になってくれることを夢見て

  2006.11.24

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