2019/07/20(土)20:32
永遠の輝きになれ・・元に戻らないものだとしても、作り直りしはできる
シスレーは、絵を空から描きはじめるのだという。
そして、水の色に緑色も使う。
色彩の固有色というものを限定しないのだという。
「覆水盆に返らず」ということわざがある。
どんなものも元のカタチには戻せない。
けれども、壊れたからといって、全てが無くなるわけではない。
どんなものもカタチを変えて作り直すことができる。
あるいは、別の何かを生み出すこともできる。
哀しい出来事が、多くの人の希望の光となって、
カタチあるものを生み出すことができたなら、
永遠の輝きに変わっていくに違いない。
誰にもひとつはできることがあるはず。
明日という未来のための何かが・・・・
にほんブログ村
別窓で開きます
日常の小さなできごとを愛する生活