2019/07/21(日)22:06
石川遼のサングラス・・・色彩の透過で鮮明な視界を実現
近大のオープンキャンパスにちらっとお邪魔した。
人の多さと人気に驚いた。
オープンキャンパスだから、まだ入学決定ではない大学なのに記念撮影する人たちを多く見かけたからだ。
大学への意識の違いもあるのだろうけれど、かつての近大生だった私には異世界の出来事のように思えてしまう。
オープンキャンパスは、他県の学部も紹介されているから、久しぶりに自分の出身学部の様子もわかった。
学科の名称がどんどん変わってしまうので、ユーグレナの絵をみつけたときはほっとした。
今はユーグレナが道しるべになっている。
このままずっと名称が変わらずにいてくれればいいのだけれど・・・
同じブースで、和歌山にある生物理工学部の人間環境デザイン工学科のカラーサイエンス研究室の片山一郎先生にお話を伺うことができた。
石川遼のサングラスを開発された方だ。
サングラスをかけたときの見え方は、色彩の三つの波長によるものだそうです。
この重なりの部分をカットすることにより、サングラスをかけても視界が明るく、はっきり見えるそうです。
ゴルフボールが空の方へ上がっても見やすく、芝生の目が鮮明に見えるのだそうです。
実際にかけてみて、明るくメリハリがあるのがよくわかりました。
そして、フィット感にも感激しました。
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自転車に乗ることが多く、目が弱い方なのでサングラスは欲しいけど、難しいなあとずっと躊躇していたのですが、体験してみて、これなら朝のランニングにも良さそうだと感じました。
好奇心から出かけたオープンキャンパスからの思わぬ副産物でした。
このレンズの考え方は、カットの角度による屈折だとか、そういう分野とはまた別の考え方をするそうです。
化学ではなく統計と数字あるいは、色彩心理学も含めた研究のようです。
もう一度学生時代を経験できるなら、私もこんな研究がしてみたいなと思いました。
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