2019/08/26(月)21:31
都会の展望と森の輝き
どうしても観たい芝居のチケットの当選ハガキが届いた。
転売が多いという理由で厳重なことになってるらしい。
料金の支払いとチケットの受け取りの二度、ハルカスに出向かうことになった。
ぼやいたところで、既にこんな世の中なのだ。
せっかくだから、画廊で水彩画を見る。
丹後の美山町の研究林の絵だけれど、実際の絵に、鹿の被害に遭う前の様子を書き加えたのだという。
以前に行かれたときの素晴らしさが数年で変わり果ててしまったのだという。
もとの森林を取り戻したいという思いもあり、絵を描かれてるようだ。
森と絵と 平田有加
軽い昼食を高層階のカフェで、景色を眺めながら・・
森の絵と都会の景色。
どちらにもほっとする何かを、心は感じているようだ。
にほんブログ村
別窓で開きます
日常の小さなできごとを愛する生活