2020/08/15(土)14:46
こころと身体を解き放ち、小3健康法で子供の元気を取り戻そう
中2病という言葉があるけれど、「今度は小3健康法?」と思った。
雑誌の記事で見つけた言葉だ。
小3の頃って、肩凝りなんてなかった。
それはこころの赴くままに身体を動かして運動していたからなのだそうだ。
でも…
最近の子供たちは、大人みたいな症状を訴えている。
それは、昔の子供たちのように身体を動かすことが少なくなったせいだ。
大人と子供の違いじゃなくて、こころの赴くままに身体を動かしているかどうかの違いってことになる。
そう言えば、大人でも肩凝り一つない人が時々居る。
私も大人として、そういう時期を経験したけれど、残念なことに今は凝りだらけの状態だ。
誰にでもには身体を自然に整える機能が備わっているのだそうだ。
いわゆる気の作用だ。
雑誌で紹介されているのは、野口晴哉の「整体入門」という本の内容だ。
座ったままで両手を上げて身体を反らして背骨と首に力を入れて抜くこと3回、手を膝の上に置いたら、目を閉じて背骨から息を吸うように呼吸をしていると、身体が自然に動き出すので、動いた部分から息を吸い込むイメージで身体が止まるまでするといいらしい。
ちなみに…
今、身体がガタガタ状態の私は、身体が動く程度に収まらず、倒れるわ、動きが大きいは、終わらないわ…で1時間以上が過ぎていく。
お陰様で、最悪の状態から脱することができた。
それと同時に…
こころもゆったりとするのがわかる。
実は、ずっと前から、足がつって捻れていろんな方向に動きながら痛みが取れるということがあった。
何かの拍子に身体が勝手に動き出して、歪みが取れたってことも…
家族に話しても、「またまた、お前は変や。」で取り合ってもらえなかった。
今回、ずっと昔から活元運動というものがあって、子供の頃はそれを自然に行っていることもわかり、私の「変」も撤回されたのだ。
にほんブログ村
別窓で開きます
日常の小さなできごとを愛する生活