ピカソの絵の中にある童心を自分の中にも見つけよう
先日のストラスブール美術館展で、この絵のマグネットをお土産に買った。バルセロナ美術館のピカソ美術館に展示されてる絵らしい。晩年に近い時期に描かれた絵のようだ・・ピカソは鳩の絵をたくさん描いているらしい。子供の頃、父親が描く鳩の絵を見ていたことも関係しているのかもしれない。私はピカソの絵はわからない・・と思っている。でも、こんな風にシンプルな絵は大好きだ。ほのぼのとした気持ちになる。私がシンプルな絵を描けば、子供の落書きのようになてしまう。それでも絵を描くことは好きだ。子供の頃、家の庭でよく写生をしていた。数年前から、手書きで年賀状を書くようになった。ネットでみつけた絵をみながら、色鉛筆で絵を描く。下手な絵だけれども、童心に戻って絵を描いていると温かな気持ちになっていく。この気持ちが年賀状を通して伝わってくれればいいなと思う。にほんブログ村別窓で開きます日常の小さなできごとを愛する生活