2007/10/16(火)15:24
熊野川鮎釣果071013 その2
そして夜。
民宿「愛寿」に御世話になりました。
夕食は食べきれないほどのボリューム。deibuさんの胃袋も大満足だったことでしょう。
その後、別室にて宴会。もちろん話題は鮎の話。めっちゃ楽しかったあ!!
「・鮎・・・・8.?」
「〇×*-あゆ^^△^|¥」
「+#$%^^!ayu^^」
しかし、極度の泥酔状態のため記憶が飛んでおりますので、会話内容は割愛させていただきます(笑)
翌朝、完全な二日酔。頭が痛い。
空からは冷たい雨が落ちてくるし・・・
濡れ合羽が体にこたえます。寒さを紛らわすために動き回る。
4時間反応が無いまま、釣り時間があっという間に終了。
釣果はボ〇〇
ある意味今シーズン最後にふさわしい結果だと思います。
って本当にこれでいいのかあ??
昼食タイム。
バーベキューは、夏は川漁師さんが用意してくれました。
deibuさんは豆腐ステーキとツガニ入り豚汁を振舞ってくれました。
ハルさんがこんがり焼いてくれた鮎。鮎はやっぱり串焼きに限る!
色鮮やかなテナガエビ。火にかけると一瞬で紅色に。
珍魚アユカケ。いかつい顔の割りに、味は淡白。特徴無し。京都の料亭だと1匹5000円するらしい。
最後に送り火、鮎放流で母なる川に別れを告げる。
今年も皆さんと楽しく釣りができてよかった!
そして何よりも、怪我もなく無事終わることが出来る。
これで来年も存分に鮎を楽しめます。
皆さんありがとう。
と焚き火を見つめながら、しみじみと別れを惜しんでいると、
1人だけ居残り組のdeibuさんが遠くの方で早速1尾掛けるのが見える。
悩ましい腰つきで見事な引き抜き。拍手喝采、やんやの嵐。
deibuさんを見ていて思いました。
鮎釣りは体力だと。
来年はスタミナをつけて、「粘りのしょうちゃん」に生まれ変わりたいと思います。