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カテゴリ:鮎
今日は年に一度、お世話になっているTさんに鮎を食べてもらう日。
貧果に終わった昨年、そして一昨年。 反省を踏まえて、実施日を7月第一週から第四週に変更してもらいました。 ところが。。。。 大雨のあとの猛暑で、有田川ダム上の釣果は全体的に冴えない。 非常に厳しい釣りとなりそうです。気合を入れて釣りましょう。 さて、朝一の西浦おとり店での情報交換。 花園近辺は10前後掛かるらしい。反対に押出より下流はイマイチとのこと。 21日の釣行で気づいたことは、全体的に青藻が発生しているということ。 16日の大会では大雨の後の白川状態でした。状況変化が大きすぎます。 本当にポイント探しには苦労します。 過去二回の傾向としては、エリアを外すと全く掛からないということです。 「青藻が生えてないエリア」 「鮎が見えているエリア」 以上2点を踏まえて車を流します。 そして清水のあるエリアに到達。 オトリ缶を下ろして、目の前のチャラ瀬を確認すると群れ鮎がわんさかいます。 そこから釣り下ることにしました。 しかし想像した以上に青藻が多い。2時間ボウズ。 元のチャラ瀬に引き返して、今度は釣り上がります。 これが正解。 長い岩盤瀬には青藻が全くついていない。 50mほどの瀬で1ポイント1ayuで5匹。 さらに釣り上がります。しかし瀬の上の渕には鮎が見えない。 そしてその上の瀬はやはり青藻。 もちろん縄張り鮎はいません。 今年の有田を象徴するようなエリアでした。 このポイントは釣り切った感がありましたので、21日にそこそこ掛かったエリアに移動。 ここも2つの条件を満たしています。 向う岸の岩盤の手前のざら瀬にやる気のある鮎が定期的に差してきます。 3本チラシで群れになじませてポツポツと掛けて合計7尾。 8時から16時までで合計12尾でした。 帰路、清水から簗瀬大橋までたった一人の釣り人も確認できませんでした。 まさかの全川貸切状態! 今の有田川ダム上。台風で一旦リセットされた方がいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月26日 08時31分23秒
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