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令和最初の鮎釣りに行ってきました。
5月1日の早期解禁から渇水気味の有田川でしたが、今週月曜日の大雨で状況が変わっているはず。3日連続の夏日の影響も期待して川に向かいます。 西浦おとり店から川を覗くと、青いと聞いていた川は白くなっておりました。 例年の今時期、早朝から意気込んで出撃してあまりいい思いをしたことないので、今日はできるだけゆっくりと11時釣りスタートです。 たまたま空いていた岩盤がらみのトロ場で、群れ鮎が激しく食んでいるのを確認。幸運にも前後見渡す限り人の姿が見えない。沢山の釣り人が竿を出しているのになぜでしょう?ここだけエアポケットなんか? 群れ鮎が黒くなるほど固まっている中におとりを誘導して、しばらくすると令和最初の鮎が掛かりました。 おとりを交換して改めて岩盤を見ると、アオコがみっしり生えています。鮎の体力が無いのか?アオコ絡みのコケを食んでいるようです。群れ鮎は上下30mを行ったり来たりしています。 2時間で10尾ほど掛けて、上の瀬を釣ってみます。速攻で追ってきましたが、白いビリ鮎でした。これはアカン。元の岩盤に戻って今度は同じ岩盤を左岸から攻めます。 3時頃から活性が上がり鮎の濃度もスピードも上がってきました。5時半まで結構いいペースで掛かり続け、合計26尾で竿を置きました。 今季の鮎釣り上々のスタートです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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