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2010年09月の記事

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え～っと・・・

最近・・・にはじまったことではないけれど、「え～っと・・・何だったっけ？」が多い。誰だったっけ？何しようとしてたんだっけ？何ていう題名だっけ？いよいよ危ないおばあさんになる日が近づいているんだろうかと心配になる。今、そうなったら夫にも迷惑かけるしなあ。できれば、お互い具合よくボチボチボケて　自分も相手もボケてることに気が付かずに過ごせるとありがたいんだけれど。先日　EXILEのライブを自宅でタダ聞きしてた時、おなじみのチューチュートレインが聞こえた。主人が「オカザイル、元気かなあ？」と言った。オカザイルとは・・・きっとご存知ですね？ナインティナインの小さい芸達者な方です。矢部さんじゃないほうね。ただいま、体調不良により療養中。「どうしてるかなあ？早く復帰できるといいね。」と応えたが・・・。えっと・・・・オカザイル、なんていう名前だったっけ？オカ・・だから、頭にオカがつくんだよね。岡山さん？・・・違うなあ・・・・岡本さん？・・・じゃないし・・・。考えてもでてこない。主人に聞くのもしゃくだ。う～ん、気になる～～～～～っ！結局、「オカムラさんだ！」と気が付いたのは翌日だった今日も、ひとつわかってすっきりしたことがある。４日ほど前から　頭の中に聞こえてる音楽。大好きだった曲なんだけれど、曲名はおろか、歌手の名前もでてこない。歌詞も忘れてしまった。サビのとこは歌ってたはずなんだけどなあ・・・・？わかってるのは　サビの部分の最後だけ。「～～～～　イン　ニューヨーク」ってとこだけという情けなさ。え～っと・・・何が　イン　ニューヨーク　なんだったけ？でてこない。見事なほどにでてこない。今日、ふと思いついて　ユーチューブで「in New York」と入れて検索してみた。まさか、ないよね～　と思いつつ。したらば、あった！そうか！コレだったか！うんうん。その曲は、コレ。「Englishman In New York 」イン　ニューヨーク　してたのは、イングリッシュマンだった。そうだった。歌ってたのは　スティング。ああ、すっきり。woh woI'm an alien , I'm a legal alienI'm a Englishman in New York ～～～～さて、どれだけ覚えてられるか、それが問題だ。

2010年09月29日

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防波堤の上

先回の　naomin0203さんのコメントを読んで、浜田省吾の歌を思い出した。浜田省吾　「防波堤の上」　　　　　w・・www ・・かなしいほど自由　　w・・www ・・　防波堤の上　　　　　w・・www ・・今日もひとり　　　　w・・www ・・立ちすくむ　　　　　風よふいに　俺の背中　押すがいい　ためらわないでわたしがまだ若かった頃、苦しい気持ちに押しつぶされそうだった時があった。その時にこの曲をよく聴いてたっけ。どんなことがあったのか　もう覚えてはいないけれど、あの息が詰まりそうな胸の痛みは覚えている。当時、親友と電話で話していた時、ふと「この頃、よく聴いている曲があってね・・・・」と言ったら、「防波堤の上・・・・？」と彼女がつぶやいてびっくりした。この曲が発表されてから　随分たっていたから。「何故　わかったの？」と言うと彼女も驚いて「最近　わたしがよく口ずさむ曲だもの」と。電話では屈託のない話をしていた　わたしたちだった。でも、同じ曲を聴いていることがわかって、すぐにお互いの状況を理解した。一番苦しいことは　誰にも相談できない頑なさも似ていた。「ひとりで抱え込まんと、相談しなよ」とわたしが言うと「そっちこそ」と彼女が言った。笑いながら、ちょっと泣いた。愛知と東京。住んでいる所も離れて、会うこともあまりできなかったわたしたちだけれど。お互いひとりで苦しい思いを抱えて頑張っていたけれど。曲を通じてつながっていた。・・・・切なくて苦くてあったかくて甘い思いが広がったっけ。防波堤の上か・・・・。そこに立って、思いっきり風に身体をまかせてみたいな。自分で　自分の背中を押すのは　ほんの少しの罪悪感があるけれど風に押されたのならば　仕方がないって言い訳できそう。今　この歌を歌っている人が　どこかにいるかな？もう　いないかな20年以上前の曲だものね。でも、全然色褪せていないなぁ・・・。

2010年09月28日

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空っぽ

　ただいま、大音響で　スタジアムから音楽が聞こえてます。「EXILE」のライブらしい。タダで自宅にて鑑賞こんなド田舎のスタジアムで今日から３日間連続・・・ありがたいことです先週と先々週は、外出ばかりしてました。映画「悪人」も見たし、名古屋には２週間で４日も行ったし。ドン・カ・ジョンさんにも会えました。「また、お会いしましょう。」と握手もしてもらった。きゅうちゃん宅にも行ったしJさん宅にも。ふわふわ　ふわふわ　と　楽しみながら実は　時が過ぎるのをじりじりと焦りにも似た気分で待っていたような気がする。時間よ、早く過ぎろ！早く過ぎて　わたしがここにいる残り時間を少しでも減らして！心の中で叫びながら。なんだろう？では、楽しくなかったのかと問われれば「楽しかった」と答える。それは、本当のこと。MちゃんやK子ちゃんと笑った時は、心から笑ってたと思う。きゅうちゃんやJさんと　真剣に話してた時は、思いの丈を吐き出していたと思う。映画を見れば、登場人物に心を添わせて　涙していたと思う。その時　その時　をいいかげんではなく過ごしていたと思う。でも、なぜだか　「空っぽだった」という気がするのだ。本当のお前がそこにいたのかと問われると答えられない。ひたすら、地面を見ないように　そのことに意識を集中させていた。家にじっとしてると、憂き世に着地してしまいそうで　こわかった。２年前の日記に書いたときから、気持ちは少しもかわっていないから。

2010年09月25日

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携帯写真から

・にゃんずいつもはこんな格好を見せないおしとやかな　うりちゃん。ついうっかり・・・いつもこんな格好で転がってる　とんちゃん。　あくびも得意。深夜。パソコンを触ってるわたしの後ろで爆睡する　にゃんこたち。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・彼岸花家の前の畦道に咲いた彼岸花。彼岸ごろには律儀に顔を出す。昔、わたしが小学生だった頃、彼岸花をたくさん摘んできて叱られた思い出がある。「毒があるから　触ってはだめ！」って。しつこく手を洗わされたっけ。別名　まんじゅしゃげ。　リコリス。リコリスってお菓子がある。ずっと彼岸花の根っこから作られたものだと思っていたけれど、どうも違うらしい。関係ないのかな・・・。オーストラリアのお土産でシャレで貰ったことがあった。ニヤニヤしながら「食べてみて～」という友人の表情で味の予想はついたけれど・・思った以上にまずかったっけ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・１５夜の月雲がかかっていたけれど、月を見ることができた。お月見だんごはつくらなかったなぁ・・・。照太といっしょに作った日のことを思いだした。照太は　砂糖醤油をつけて食べるのが好きだった。じいちゃんは　あんことか黒蜜。主人は　しょうゆ。わたしは　きび砂糖。それぞれの好みで食べながら・・お月見のことは忘れて笑ってた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・フェロモン入浴剤昨日、Ｋ子ちゃんとランチしてから名古屋にでかけた。ランチは地元の「ブロンコビリー」で。ブロンコランチはこれで３回目。特別好きなわけでもなく、でもなぜかＫ子ちゃんと行くと結構いい割引クーポンがあたってしまう。で、このクーポンを使いに行くというブロンコの策略にのっかってしまってました。昨日は１人３００円のクーポンを使って、おろしハンバーグ＋ご飯＋スープ＋ドリンクバーが７００円くらい。貰ったクーポンは、今回はドリンクバーサービスだったから、ブロンコランチはこれで終わりにできそう。次回は違うお店で　ってことで。ランチの後、ヒマなふたりは　名古屋までドライブ。東急ハンズで見つけたヒット商品はこれだっ！Ｋ子ちゃんが　にた～っと笑いつつ買いました。お友だちへの　プレゼント・・杉本彩姉さんプロデュース？の入浴剤。これを　お友だちへあげて彼女のダーリンの反応についての感想を聞こうっていうわけ。わたしも聞きた～いわっはっは。パッケージがすごい。「虜肌　　私のために苦しむ男が愛おしい」　　だもん。で、「絡みつく　セクシーフェロモン　の香り」に　「誘惑する　紫黒の　シマーラメ湯」で、　「うるおい成分　メスフェロモン様物質（香料）プラセンタエキス」入り。・・・どんな入浴剤やねん！？　って感じでしょう？わたしたちは使う勇気がないわ～～～～～。是非是非、感想を教えて欲しい。・工藝茶月曜日、名古屋で「グランマルシェ」というお茶のフェスティバルがあってMちゃんとでかけた。「ルピシエ」というお茶の専門店が主催。世界中のお茶が100種類以上も集まって無料試飲できるというもの。インターネットから申し込みをして楽しんできた。で、今日ここで買った　工藝茶を持ってきゅうちゃん宅におでかけ。ガラスのポットも持って行った。　　＜横から見たところ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　＜上から見たところ＞これは「春色蕾（シュンシキライ）」という名前がついていた。まだいくつかあるので、楽しみ。光が入ってしまったけれど、これはグランマルシェでしか買えない缶入りのフレーバーティ。伊達いちごのお茶と、バラのお茶。

2010年09月23日

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ムーンリバー

ムーンリバーが聞こえる毎日、深夜１時を過ぎると　どこからか聞こえてくる。細く　でも　はっきりと。坂の上にある　工場から？夜勤などの交代の合図かもしれない。ムーンリバーか・・・・そういえば、明日は１５夜だっけ。今　月は西の空にまるく静かに光っている。今日の月と　明日の月は　どこか違って見えるのだろうか。今朝、　畦道に見つけた彼岸花の赤に　息をのんだあの世とこの世を隔てて流れるという大きな川の　彼の岸にしょうたも　この赤を見ただろうか。そんなことを思いつつ居間のソファーに寝転んですきなものきらいなものたいせつなもの手放したいものひとつひとつ声に出してみたすきなもの・・Mちゃんの天然ボケ・・・きらいなもの・・今朝、交通安全立硝をさぼった自分・・・すきなもの・・朝陽に透ける朝顔の青・・・きらいなもの・・尖閣諸島のニュース・・・たいせつなもの・・マイケルさまのお宝・・・手放したいもの・・トラウマだと思っていること・・・・・すきなもの・・・・たいせつなもの・・・・言葉にできないくらい大切なもの。声を殺して　泣いたなんだか無性に泣きたかった夢の中以外で泣いている自分を　別の自分が静かな思いで見つめていた。*上に貼ったユーチューブの「ムーンリバー」は歌（手島葵）が入ってますが、実際に流れているのはメロディーだけのものです。貼ったものは映像がとてもきれいだったので載せました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝先日図書館で借りてきた　よしもとばなな「デッドエンドの思い出」。読み始めて気が付いた。・・・この本、読んだ・・・＠＠；思いついて本棚を見回したらば・・・持っていた。久々に読み返して、改めて「いいなあ」と思った。文庫の中には、表題を含めて５つの短篇が収められている。わたしは、「おかあさーん！」が一番好きかな。今は。胸の中にある思いに言葉が与えられなくてじれったいとき、この本を読むとほっとする。言葉じゃ表しきれないものがどの小説にも空気みたいに漂っていて心地いい。「うんうん。、胸にあったのはこんな感じ！」って思える。おススメです。もうひとつ。小難しいこと考えて　脳みそがウニウニになってるときには山田詠美「僕は勉強ができない」　これも、おススメ。高校生　秀美くんが、なんたってかわいい。この　かっこよさ、かわいさは　大人の視線で書かれたものに違いないけれど「こんな子が高校の同級生にいたら人生変わってたかもしれんなあ」と思う。同級生や教師もとっても魅力的。お気楽に生きていくのがいいのかも・・・なんて。凝り凝りの脳みそをほぐしてくれる本です。

2010年09月21日

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いててて・・・・・

今朝は久々に涼しくて気持ちのいい朝でした５時前にニャンズに起こされてカリカリを与えた後、草取りをしました。道路から我が家入り口まで・・・１０～１５ｍ？くらいありまして、その斜面が、もうもうもう・・・すごい草むらになっていたのですこんなになる前に草取りすればいいんですけれど、ここのところの暑さでとてもやる気がでませんでした。ただでさえ庭仕事大嫌いだし。奮闘すること３時間。８：３０には何とかおわりました。腰痛持ちなので、腰がバキバキ後は、今日の　メインイベント。デンタルクリニックに行くのみ。先生が上手なので通うのは全く苦痛ではありません（でした）・・・・今日までは・・・。今日は、左上の奥歯の治療予定でした。わたしは歯が脆いので、虫歯というより　パキンと割れたり欠けたりしちゃうのです。左上奥歯はヒビが入ってしまったの。しかし、ここのところ顔を洗うと左上糸切り歯あたりに違和感があってそれを相談したところ・・・・先生、ぐりぐり触って「ありゃ、これは外からバイキンが入りましたね～」・・・で、急遽　切開してバイキンを洗い流し、消毒して縫合することに。「普通はね～、多少バイキンが入っても白血球中のマクロファージがそれを食べてしまうんだけれど、たまに　マクロファージの働きが鈍い人もいるんですよ。かわいそうだけど、直接麻酔するから麻酔の時にはちょっと痛いですよ～。」え～～～ん！痛いの、やだ～～～～っ！・・・そうか・・・・ワタクシ本体の働きが悪いことは知ってたが、マクロファージからして働かないのだな・・・う～む・・・・なんて、ウダウダ考えてる間に　チクッとされました。チクッ・・・ん？　一回だけじゃないの？　まだなのぉ？？ええええええええ～～～～～っ！痛いじゃん。ホントに痛い～～～～。直接麻酔って言ってたけど、直接って「何に」直接なんだよぉ～～～？で、麻酔してからも痛いんですけど？歯に何かがビンビン響いて痛いんですけど～～～ぉっ？？？あっ・・・そんなに　ガシガシやらないでぇぇぇぇ～～～～～っ「うがうあ・・・痛い～～！」「痛いよねぇ。ごめんなさいね。」「ひはいひよ～（いたいよ～）」「・・・・・」ふひんふひん鼻の穴まわりに縫合してる糸が触れるくしゃみがでたらどうしよう～～　くすぐったい～～いかんいかん。縫合してるとこ想像なんかしちゃ、いかん。ぎょええええ～～～～なんやらかんやら思いつつ頭の中で大騒ぎしているわたくし。全て終えて先生が言いました。「シソウコツっていって歯を歯茎の中で覆っている膜みたいなのがあるんだけど、肩こりさんのシソウコツは　とっても薄いの。だから痛かったと思います。ごめんなさいね。これからも顔を洗ったりすると違和感は残ると思います。シソウコツが薄い分、直接歯の骨に触れるような感覚ですからね。でも、痛みはこれでなくなりますから。」・・・・「薄い」とか、「細い」とか、「弱い」とか・・・・そういった言葉にあこがれるワタクシです。面の皮も身体についた肉も厚いですからねぇ・・・・。しかし、シソウコツなどという人に見えないところが薄くても何にも嬉しくありません。できれば見える部分が薄くなりたかった・・・髪の毛以外限定だが・・・・。痛み止めと薬をいただいて帰って来ました。来週、消毒に行って　再来週、今日やるはずだった奥歯のヒビの治療。丈夫な歯と　働きのいいマクロファージを持ってる人がうらやましいと思った一日でした。

2010年09月14日

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ボケボケの日々

今日の中日新聞夕刊（東京では東京新聞ですね）に、以前ブログにも紹介させていただいたドン・カ・ジョンさんが載っていました。・わたしのブログ。ドンさんを紹介したもの。・本日の中日新聞夕刊に載った　ドンさんの記事思ってたとおり、優しい笑顔の　ドンさんでした。心がほっこり。うれしかったな。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝そういえば、日記を書くの　お久しぶりでした。今、ふと確かめたら　９日ぶり。随分ご無沙汰してました。何をやってたのかなあ・・・これといって何もしていなかったような。書かないと流れてしまいますね。・meronさんと一緒に「０の会」という新しく愛知県で立ち上がった交通死被害者の会に参加した。・映画を観た。「BECK」と「トイレット」・友人に会って、お喋りしたりお茶飲んだりランチしたりもしたっけ。・畑の草取りを少々。後は、本を読んだり・・・・眠ってました。本は、前回借りたものを全部読み終えて、友人から借りた「告白」も読み終えました。で、新たに借りて来たのが下の写真のもの。「ちいろば先生物語」（三浦綾子）、「土の中の子供」（中村文則）、「家族狩り」（天童荒太）、「二百年の子供」（大江健三郎）、「デッドエンドの思い出」（よしもとばなな）、「ブラフマンの埋葬」（小川洋子）あみさんお薦めの「ちいろば先生物語」は読み終えました。友人のきゅうちゃん（とはいえ、わたしより１７歳年上）とよく話すテーマが書かれていて考えさせられましたし、うれしかった。あみさん教えてくれてサンキュ！moonlightさんお薦めの「人生の親戚」は探してもなかったので「二百年の子供」を借りました。gobuzakiさんお薦めの宮部みゆきさんの「孤宿の人」は貸し出し中。残念！リクエストしてきましたよ～。現在は、「家族狩り」を読み出したところです。チビチビ読まないと、一週間もたないなあ・・・借りるのはタダだからいいのだけれど、早く読むとなんだかモッタイナイような気分になります。作家が心血注いで一言にこだわりつつ書いたものをさっと読み流すのが惜しいような。でも、先を急いでしまう・・・「永遠の仔」は、読むのは夕方以降に限定していたのに３日で５冊を読んでしまった。限定したのは、昼間読み出すと何もできなくなって引きこもってしまうからなんだけど。モッタイナイ。すごく好きな言葉や表現もあったけれど読み進めてしまったから、自分の中で反芻できていない。・・・・と、こういう理由で買って読みたくなっちゃうんですよね～いつも。手元にあると安心して読み返すことなんてほとんどないのに。睡魔にとりつかれているこの２週間ほど。不思議な夢ばかり見ています。今日は、一日　眠りの中でした。何もしなかったことで　自己嫌悪に陥ります。明日は　眠らずに一日過ごそう・・・・と低レベルな誓いをたてました。

2010年09月13日

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雨乞い

口をひらけば　同じ言葉しか出てこないこの頃。言うまいと思っていても、言ってしまう暑い・・・・こちら中部では、昨日の予報によりますと本日の最高気温　３７度明日の最高気温　３８度・・・・・・今日、出かけていた主人が帰ってくるなり言いました。「こりゃ、今日は死人がでるわ・・・・」なんでも、車のメーターには「外気温４２度」が表示されていたそうなわたしは、一日中　家に閉じこもっておりました。出たのは夕方の水遣りの時のみ。こんな日に外で仕事がある人たちもいるんですよね・・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝わたしの　無気力を察知してか　主人が　晩御飯は地元の有名台湾料理店に行こうと誘ってくれました。そこは　安い・早い・旨い　の三拍子。しかし～～～ここ数日、とっても食べたいものがある「ピザじゃだめ？」と聞いてみた。なんと（というほどでもないけれど）　あっさりご近所の　イタリアンにて　待望のピザをいただきました。満足満足。しかも、主人の奢りです！！・・・・・ふたりで外食のときは、家計費からいつも出しているので・・・・・・・・・・・って、家計費も元はといえば、主人の稼いだお金なんですけどね・・・「うわ～～～っ、うれしいな。ありがとう！　いいの？」とよろこぶわたしに、ニヤリとした主人が一言。「いいよ。芝生が　ピンチだし」・・・・・ん？・・・・・・・・「明日、雨が降るといいんだけど」そういうことでしたか。奢り＝雨乞い　　だったか。どんだけ、珍しいことだっちゅうね～～～ん！　　　という突っ込みはとりあえず飲み込んで。ありがたくご馳走になりました。

2010年09月04日

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盛りだくさんの一日

今日は、朝からおでかけ。ようやく、図書館で本を借りてきました。借りたのは、下の写真にある本。「永遠の仔」が、５巻もあるというのを知りませんでした。びっくり。山田詠美さんの「僕は勉強ができない」は、一度読んだことがあったけれどもう一度読みたくなりました。借りたかった「学問」がなかったので、かわりに。河合隼雄さんと白州正子さんの対談は、延長で。対談の中に出てきた本を追いかけて読んでみようと思いたったためです。前回は、休館日というのを忘れて　月曜日に行って撃沈しました。で、今日は木曜日。火曜日や水曜日に行くこともできたのですが、訳あって本日に訳というのは、つまんない訳ですが・・・・図書館近くの地元で人気のお店（大判焼き＋カキ氷＋おでん）が月曜日から３日間お休みだったのです。図書館後のお楽しみ～～～。今年初めてのカキ氷が食べたくて、今日行って来ました。サラサラフワフワのカキ氷は　めちゃくちゃ美味しかったですついでにスーパーで　￥２００　のお好み焼き（わたしの好物！）をランチにいただいて市の体育館室内ウォーキングコースを３周（１周　３６５ｍ）早歩きして来ました。申し込んでいたチケットを引き取り、にゃんこ草を買い、銀行にも寄り、ちょいと離れたスーパーに買出し。盛りだくさんの一日でした。　　　　　　　　　　　　先日名古屋の高島屋食料品売り場で「ゲゲゲフェア」をやっていて、大山ハムを買ったらいただいた指人形です。妖怪たちの中で、一番人形としてはつまんない「ぬりかべ」でした。ちぇっ！前の人は　猫娘だった。いいなあ。今日、何気なく見ていたら誰かに似てる。誰だろう・・・？と考えて　わかりました。「小沢さん？」・・・・・すみません。昨日から失礼続きのわたし。よからぬ毒をためているのかも。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今朝のあさがお　　

2010年09月02日

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ボロカスですみません＠＠；

今日の日記、めちゃくちゃ個人的な好みを書きます。個人攻撃になっちゃうかなあ・・・・はじめに謝っておきます・・・スミマセン。某国営放送　９時のニュースこの頃、他の部屋に避難せずに見られるようになりました。この頃・・・・というのは、４月以降。ああ、やっと　普通のコメントを　普通の調子で聞けるのですね・・・と。大越さん。あなた、マトモでよかった・・・ほっとしました。青山さんも、歓迎してるのが　わかりすぎます。彼女の表情に　ほっと感がモロにでていて　嘘がつけない人だと好感をもちました。以前は　あきらかに　イラついていましたもんね。時折　眉間にしわが入ってましたもん。うんうん。その　お気持ち、お察しいたします・・・と同情を禁じ得ませんでした。今はとっても　のびのび　していらっしゃるご様子。「よかったですね～～～～。」３月までは、９時のニュースを主人が見だすと　速攻で２階に避難していました。声が聞こえないように　ドアも閉めて。もう・・・・ね・・・・・ひどかった・・・・ホントにひどかった。何がって・・・言うのもナンだけど・・・男性キャスターがですよ。声も、語り方も、コメントもはじめて聞いたときは　耳を疑いました。　「うそ・・やろ？　これ、キャスター？まさか・・」まさか　ではなく、　うそ　でもなく、信じられないような　低レベルコメントの数々に悶絶する日々のはじまりでした。いや、見ようによっちゃ　おもしろかったですよ。このニュースに、どんな　ありえんコメントをするのか　コメント先取り予想とかして。「それ、今ニュースでやってたこと繰り返しただけやんか！」という突っ込みは　どのコメントにも使える　突っ込みでありましたっけ。戦争などの悲惨なニュースを報道したあと「悲惨です」の一言で片付けたこともありましたね。わたしは　口をあんぐり　あけたまま、しばし固まってました。・・・そりゃ、悲惨やなあ・・・見たらわかるし・・・・それに見方の方向を示したり　語られなかった部分を補ったりするのがキャスターってもんじゃありませんか？また、かわいそうなことに、声がいけない。高くて、落ち着きってものがない。話し方も、軽い。軽すぎる。「これはですねぇ」って語尾をはねあげたり「～なんですねぇ」って自慢げにしょうもないことを言ったりじーんとくるようなニュースの後にも、彼のコメントで全ては台無し。NHK・・・・そんなに人材不足なのか？それとも、このキャスターには　超強力な上部とのコネがあるのか？わたしとまわりの複数の友人たちとの　共通の疑問でした。・・・・・・ボロカスですねぇ。すみません。だって、あれに視聴料払ってたと思うとしゃくなんだもの。〇口ゴローさん。どこでどうしていらっしゃるやらと思ってたら、そのまま　同番組の編集長専任となっていらしたとは。編集長って、何をするの？キャスター時代のあなたを　見てると　何かができるとは思えないところがつらい。部下が　ニュースの切り口を考えればいいから・・・いいのかなあ？

2010年09月01日

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