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たくさんの方にあさがおの種を送ることができました。
顔の見えないつながり・・・とは言いますが、あたたかな思いが確かにここにあります。 顔が見えないからこそ、届けてくださる心がわたしに元気をくれました。 「うん。汚いことをたくさん見てはきたけれど、人間ってそれだけじゃない。生きるって捨てたモンじゃない」・・・そんなことを思うちからになりました。 わたしは、やっぱり光ある方向へ進んで行きたい。 醜いものを見ようとも、憎しみにとりつかれてずっと暗い世界に生きるのはいやです。 美しいもの、あたたかい心。 そんな中にしょうたは今生きているに違いありませんし、わたしもそこに近づきたい。 わたしの中に美しいものやあたたかい心が満ちていれば、自然とまわりにもそんな空気が満ちると思うのです。 いえ・・・もう、既にそういう世界に生かされていますね。 まわりの友達の愛情に支えられてここまでこれました。 負のパワーを吹き飛ばして、あたたかい世界にわたしを引き込んでくれました。 わたしは、本当に人に恵まれていると、今更ながらに思います。みんな。ありがとうね!! ======================================== ところで・・・ 「こぼれ話」 あさがおの袋詰めをしていた時、猫のうりちゃんがじっとわたしを見つめていました。 「おかあちゃん、遊んでよ~~~」 という無言の要求を無視すること数十分。 しびれをきらしたうりちゃんは、わたしの膝に飛び乗ってきました。 紙を折る手元を首を振り振り見ていたと思ったら 「そっ」 わたしが折った紙の端を手で押さえたのでした。 小首をかしげて、とってもかわいいのですが 急いでいたのでうりちゃんの手を膝に戻しました。 で、また次も 「そっ」 いや・・・うりちゃん。きみの気持ちだけはありがたくいただくよ。 手を膝に戻す。 紙を折ると。 「そっ」 だから。猫の手は借りずとも大丈夫だって。 手を膝に戻す。 紙を折る。 「そっ」 と。こんなことを随分と長く続けていると楽しくなってきました。 うりちゃんは、なかなか根気がよろしい。 あさがおの種。 袋詰めはわたしひとりでやったのではありません。 うちのうりちゃんの・・・文字通り・・・「猫の手を借りて」やりました。 時間は倍かかったのですけれど。^^; ======================================= ブログを読んでくださったみなさん。 「しょうたのいのちのあさがお」を咲かせてくださいませんか? しょうたは、ほんとうにふんわりとあたたかい、お日様みたいな子どもでした。 9歳でこの世を卒業したけれど、いまもわたしや主人のたからものです。 みなさんのお傍で、あさがおを咲かせて愛してやってください。 あの子のいのちが、笑顔が・・・みなさんの心をあたたかく照らしてくれるとうれしいなと思っています。 このブログの右下に、「メール」という項目があります。そこの「メッセージを送る」をクリックして、そこに住所とお名前を書いてくだされば、郵送させていただきます。 種は、一袋にだいたい 8粒入っています。 何袋必要かもあわせておしらせくださいね。 お知らせいただいた、御住所やお名前は、もちろん発送のみに使用させていただきますので御安心ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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