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「いのちのあさがお」に、たくさんの励ましや御協力をいただきました。
昨日までで、種の残りは200袋を切りました。 マゼンタさんから、1000枚+予備100枚のカードをいただいたので、実に900袋が人の手に渡ったことになります。 しょうたの通っていた小学校には、はじめ150袋を持っていきました。 「余ったら、いつでもひきとりに行きますので、配ることはしないでください。持って帰って種を蒔くと言ってくれた子にだけ渡してくださいね。」とお願いしました。 ただの配布物になってしまったらそれは本意ではありませんから。 月曜日の全校集会で校長先生がお話をしてくださって、種はまたたく間になくなったそうです。 また、6年生はあさがおの花壇を作ってくれることになりました。 「足りないからとにかくたくさん持って来て」と言っていただき、350袋を追加しました。 近所の信頼できる先生のいる内科病院。 しょうたと一緒にケーキ作りをしたこともあるケーキ屋さん。 京都のゆかりのお寺。 みどりちゃんのケーキ屋さん。 しきぶさんの行きつけの木の道具と喫茶の店。 みゆきさんの雑貨店。 不思議なパワーを持つ先生のいるジム。 オリーブさんの押し花教室。 しょうたの通ったチェロ教室。 主人の友達の経営するエステ店。 こんな場所にも、種を置かせていただきました(これからの所もありますが)。 心ある方々にもらわれていくのだと思うと心があたたかくなります。 個人でも、 ブログを通じて今現在までに35人。 合計83袋をお渡しすることができました。 わたしの友人にも渡しました。 友人のしきぶさんは、なんと「いのちのあさがおノート」を作って、渡した人や場所、どんな話をしたかを克明に記してくださっています。 車の中にはバケツとスコップ。 素敵な場所を見つけたら、種を蒔くように準備して。 「蒔きっぱなしじゃいやだから。ちゃんと芽が出たか花が咲いたか見に行きたいから。」 信じられないほどのパワーをつかって、動いてくださいました。 御実家のお庭にも おねえさんのお宅にも、そのおともだちのお宅にも・・・。 ただの「種」ではない。 わたしがしょうたに注いだ しょうたがわたしにくれた おじいちゃんがのこしてくれた みんながつなごうとしてくれた そんな「愛」がいっぱいいっぱいつまった種です。 そうそう。 御心配くださった方もいましたので、ここで。 送料はどなたからもいただいていませんので、気になさらないでくださいね。 種を育ててくださる、あたたかいお気持ちをいただきます。 「ブログやHPを通じて呼びかけてもいいですか。」とメッセージをくださったみなさん。 どうぞ、お願いします。種がある限り送りたいと思います。 そして、もうひとつ。 種につけたカードについて。 あの、カードのしょうたの名前は、しょうた本人が書いた字です。 マゼンタさんがスキャナーで読み取って印刷してくださったのです。 同封させていただいた、わたしの名刺の名前も、しょうたの字です。 これはマゼンタさんからのうれしいプレゼント。作文から一字一字ひろって名前にしていただいたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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