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車に入れてるCDを入れ替えました。 わたしの車には、CD10枚のオートチェンジャーがついてます。 今時のナビにはCDのハードディスクが搭載されているものが多いよう(主人のもそう)ですが、わたしのは年代物。 ナビも後付で、ごくごくシンプルな機能のヤツ。 照太と一緒に聞いていた頃のCDを入れ替える気にならず、ずっとそのままでした。 あの頃の、まま。 助手席に乗っていた照太がいないだけ・・・。 1.平井 堅 「SENTIMENTAL overs」 2.MUSIC FROM THE BROADWAY SHOW 「Contact」 3.ヨーヨー・マ 「CELLO FAVORITS 愛の喜び~」 4.ヨーヨー・マ&THE SILK ROAD ENSEMBLE 「ENCHNTMENT」 5.ヨーヨー・マ 「ブラームス チェロソナタ第一番&二番」 6.安らぎの音楽と自然 チェロ 「無伴奏チェロ組曲第二番/エレジー他」 7.ヴィヴァルディ「四季」、パッヘルベル「カノン」、バッハ「ブランデンブルグ他」 8.バッハ 「トッカータとフーガニ短調/G1線上のアリア他」 9.チャイコフスキー「管弦楽のためのセレナーデ」、グリーグ「ホルベルグ組曲」、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」 10. ガーシュイン「パリのアメリカ人他」、ラヴェル「ボレロ他」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」 *7~10 は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏 1と2は、昨年末マイケルの「インヴィンシブル」と「THIS IS IT」に入れ替えました。 思い切ってのことでした。 3~10を入れ替えるのには、ためらいがあってなかなか勇気がでませんでした。 でも、先日思わぬチャンスが到来しました。 友人が L'Arc~en~Ciel の大ファンで、CDを貸してくれたのです。 そして、名古屋までのドライブ中に聞いて行こうと言ってくれました。 一瞬・・・胸がキュッと・・・。 CDを取り出す手が震えました。 一部入れ替え。 もう、CDの順番は頭の中に入っています。 もしも、苦しかったら帰ってからまた入れ替えればいい・・・そう思いました。 ラルクを入れ、B’Zも入れ、もちろんマイケルも追加しました。 行き帰りに聞いていても、苦しくなりませんでした。 それから3日ほどそのままで過ごし、大丈夫だったので昨日全て入れ替えました。 照太と聞いてきた音楽。 また、居間で聞くことがあることでしょう。 違う場所で聞いても、一緒だったあの頃の空気は少しも変わらないだろうと思えます。 寂しくないと言ったら、少し嘘が入るかもしれません。 でも、わたしにとっては大きな変化です。 照太と離れて、照太と一体になる・・・みたいな。 どの場所でも、一緒にいられる・・・みたいな。 一緒に過ごした濃密な空間にしがみついていたいような、こわさが薄らぎました。 チャンスをくれて、ありがとう ![]() ========================================================================= 最後に、今日の My Michael ![]() 「Human Nature」です。 大好きな曲。 まずは、コンサートから。 「Michael Jackson マイケル・ジャクソン HUMAN NATURE 1987 横浜スタジアム」 そして、映画のワンシーンから。 「Michael Jackson's This Is It/マイケル・ジャクソン THIS IS IT/"Human Nature" footage」 映画では、 Looking out Across the morning 「Looking out」と「Across the morning」のあいだで 間をとるのですが、この時の表情が何とも言えずにきれいで見惚れます。 透明で・・・ 上のユーチューブは、この「Looking out」で終わってます。 ああ、マイケルはもう半分、あっちに行っちゃってたのかもしれないな・・・と思えてしまいます。 多分、この衣装が最後のリハで着ていたものなので、この数十時間後、本当に逝ってしまった・・・・。 アースソングの時の表情も、この世の人とは思えない透明感で美しいのですよ。 何回見ても、涙がでてしまう。 下の写真は、歌詞カードもの。 小さいものを携帯で撮ったので、ボケボケです。 著作権やら何やらがあるので載せてはいけないのかもしれません。 少ししたら消去しますね。 これが最後のリハの服です。 ユーチューブの最後に映ってます。 グレーの地模様のジャケットにグレーがかった黒のパンツ。それに赤いシャツが本当にカッコよかった。 マイケルにすごく似合う。 この赤いシャツが欲しくて、ゲットしたの^-^ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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