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・・・この記事、書くの2度目・・・ ![]() ほぼ書き終えたところで、変なところを触ったらしく、広告ページにポ~ンと飛んじゃって、今まで(1時間近く)かかってチンタラ書いてたのが・・・・パー・・ ![]() ![]() ![]() 気をとりなおして。 今日は、またしてもの不良主婦してました ![]() ライブ映画を見に行っていたのです。 ・17:40~19:20 エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン シネマサウンドバージョン ・20:00~21:50 ジェフ・ベック ライブ・アット・ロニー・スコッツ シネマサウンドバージョン 2本立てではありませんよ~。 別個にチケットを買っての鑑賞ですわ ![]() チケットが結構お高いせいか、情けないほど ガラガラ の映画館でした。 クラプトン&スティーブは、わたしの他に熟年カップルが1組。 ジェフ・ベックは、わたしの他に1人で来ている男性が2人。 つまり、どちらも 3人様貸切状態だったの ![]() もったいないです ![]() ![]() すご~~~く、よかったから。 クラプトンやジェフ・ベックが良くないわけはないけれど・・・ね。 クラプトン様は、さすがのクラプトン様でした。 スティーブとの声の質も、相性ばっちり。 交わす瞳に、相手に対する信頼が宿っていて、胸が熱くなります。 ふたりとも、オトナになったのね~・・って。 昔はいろいろあっただろうけれど、いいふうに歳をとってなんだかとてもカッコよかった。 ジェフ・ベックは、もう超絶技巧を大画面で見られて興奮しました。 ネックを滑る左手。右手がそれに呼応するところはカイカン~。 アームさばきのかっこいいことったら・・・絶妙ですなあ ![]() あれ?クールな彼しか知らなかったけれど、こんなにキュートに笑う人だったっけ? なんて嬉しい一面も。 バックが、これまた最高でした。 シンセの人は、彼だけのライブがあったら行きたいくらい。 ベーシストはカワイイ女性で「若いなあ」と思ったら若干20歳だって!! う~ん。 今日のところは、わたし的に軍配はジェフ・ベックでした。 なんてったって、ライブハウスですもん。 クラプトンの演ったマジソン・スクエア・ガーデンも、開放的でビール(?)片手でノリノリな人たちがたくさんいたけれど、ライブハウスのコアな熱気にはかないません。 うらやましいな。 あんな神業を間近で見られた人たち・・・。 でも・・・。 天才の特権でしょうか? 才能と努力で上り詰め、且つ、流されずに自分のスタンスを崩さない人たちって例外なくカッコイイですよね。 本当のオトナだなあ。 そういう意味で、カッコよかった~。 クラプトンもスティーブもジェフ・ベックも。 洋楽な日々は、まだしばらく続きそうです。 (だって、日本人にこんないいオトコたちっていないからねぇ~) ![]() Jeff Beck & Eric Clapton at Ronnie Scott's ![]() Jeff Beck - Led Boots ![]() Tal Wilkenfield - Bass Solo w/ Jeff Beck お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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