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明日、オットが帰ってきます。
あ・・・もう、明日じゃなくて今日だわ ![]() 帰ってきますっていったって、たかだか4日間の自由(!? ![]() 先週と合わせると7日間。 申し訳ないけれど、気楽でした~ ![]() テレビの音はしないし(7日間、1回もつけなかった) お風呂は好きな時間に入れるし 風呂上りにスッポンポンで階下に行って水を飲めるし 食事も好きな時間に手を抜いたものを食べれるし おかげでゴミはほとんど出ないし 早朝、にゃんこが鳴いても無視して7時くらいまで眠れたし はぁ・・・。 明日から、また 日常に戻るのですね。とほほ。 って、働いている人(オット)に失礼ですね。スミマセン。 がんばります。 ということで、束の間独身貴族最終日の不良主婦は、今日名古屋までひとりで出かけて 映画3本見てきました。 わたしの市ではやってないものばかり。小さな映画館で見てきましたよ。 帰宅はPM10時過ぎ ![]() 帰宅して、新聞を隅々まで読んで ゆっくりとお風呂につかって メールチェックして ちょこっと読書などして 今の時間。 眠るのがもったいないなあ。 今日、見てきた映画は 以下の3本 ・「小さな村の小さなダンサー」 ・「メッセージ そして愛が残る」 ・「彼女が消えた浜辺」 書いてある順番に見ました。 良かったのも、この順番。 「小さな村の小さなダンサー」は、詩情あふれる美しい映画でした。 文化大革命の頃の中国 貧しい農村の7人兄弟の6番目 望んでもいない道 成功 恋愛 亡命 人種に対する偏見 故郷へ残した家族への思い 罪悪感 重いテーマを柱にすえながらも、重くなりすぎない。 それは、どんな局面でも主人公の傍には必ず手を差し伸べる人がいたからかもしれません。 主人公は、実在の人物で現在も活躍していらっしゃいます。 わたしより2歳?年上。 わたしの好きなバレエシーンもふんだんで、目がくぎづけ。 ラストでは 映像のあまりの美しさに涙がポロポロこぼれました。 バレエダンサーとして成功した主人公が、生まれ故郷の中国の貧しい村に凱旋帰国をします。 家族をはじめ村人や恩師の前でバレリーナである夫人とバレエを踊ってみせます。 その場所が屋外なのです。 もうもうと土煙のあがるような、乾いた地面で踊るのです。 主人公の家の前だったか、学校だったか・・・ 踊りに見とれて見落としてしまいました。 普段着姿で。 床の上ではなく故郷の土の上で。 皆のあたたかな、そしてあこがれの眼差しに見つめられながら踊る主人公の喜びにあふれたダンスは、胸打たれるものでした。 ・・・・とか書いてたら、3時半過ぎ。眠らなくっちゃ ![]() 今、注目してる映画は、下のもの。 ![]() クドカンこと、宮藤官九郎演出の歌舞伎。歌舞伎座のさよなら公演がクドカンなんて、凄過ぎます。見に行きたかったけれど、先立つものは無し、チケットはプラチナ化してたと聞きました。映画で見れるなんて、うれしい~~~。 道具幕デザインが、これまた大ファンのしりあがり寿さんだもの。行かねばなりませぬ。 実は、もうチケットは手に入れた。うっしっし。 ![]() ![]() ・・・・・・・・・遊んでばっかりだ・・・・・・・そろそろ、仕事探さなくっちゃ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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