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コメントくださった meronちゃん、hanaちゃん、naominさん、じゅんさん
ありがとうございました バナナね、そして甘酒。 がってんです ウオシュレットはついております お弁ぴ時の力の入れ具合・・・そうなの。そいつが大問題 そして、久々の更新に訪問くださった方々、ありがとうございます。 ====================================== 今日は、いい一日でした。 意地っ張りの甘え下手・・・これがわたしの なかなか直せない悪いところ。 今年に入って一度も会っていない まみちゃんに思い切って甘えてみました。 「紙おむつ 買ってきて」・・・ www何というお願いでしょう・・・。 まみちゃん、快く「いいよ!」って。買ってきてくれました。 LLの紙パンツとライナー そして、散らかり放題 汚れ放題の我が家にあがっていただいて、久々のお喋り。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なんかね。 ずっと心に涙がたまっていて でも 泣けなかった。 いや、病気のことで泣きたいのではなく なんというかな 人との関係・・・? さみしくて。 背中痛めて、仕事辞めて、二か月近く。 家に独りでいたのね。 訪ねてくれる人もなく。 ( そりゃそうだ。だってこんな状態だって誰にも言ってないもん ) 近くにいる両親も何故だか我が家には 上がりたがらず。 ( 運転できた時は実家に行ったり、買い物に連れて行って奢ってもらったりもあったよ ) 朝早く、夜遅い オットと顔を合わせない日も多々あり。 癌の告知の時も 独りだったよなあ・・・ ( 独りでオッケー。大丈夫と強がったのは わたし ) ずっと淋しかった。 わたしの強がりに 「それでも心配なんだ」 って言って欲しかった。 「大丈夫じゃないでしょ!?」 って見抜いて欲しかった。 甘えられない自分の弱さは、人を受け入れない意固地さの裏返しだと気がついた。 わたしを思ってくれる人たちの 思いも受け取れないの? と自分が情けなくて。 弱いわたしも だめだめなわたしも 心配かけちゃうわたしも 受け止めてくれる人たちが わたしにはいるじゃん。 何がこわかったんだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まみちゃんの前で さみしかった と泣いた。 ぼろぼろになって 泣いた。 まみちゃんも 一緒に泣いた。 あったかかった。 ======================================== まみちゃんといる時、 じゅんこさんが訪ねてきてくれた。 じゅんこさんだけには、わたしの状態を話してあった。 動けないわたしのことを考えて、差し入れを持ってきてくれたの。 包丁を使わなくてもいいように お皿に移し替えなくてもいいように カットしたフルーツ数種類 洗って容器に入れたミニトマト 薄味の手づくりお惣菜を割ごにつめて。 核酸ドリンクをメモリをつけた容器(じゅんこさんがメモリつけてくれた) に入れて、一日分づつ寝たままでも飲めるようにしてあった。 わたしはドリンクの容器を握って 玄関で大泣き 「ドリンクはどれだけでもわたしの所へ流れてくるから。どんどん飲まなきゃダメ」 とじゅんこさんが言ってくれた。 ドリンク・・・高価で貴重なものです。流れてなんかこないこと、わたしは知ってる。 「明日は、チャガ持ってくるから」 って。 チャガも高価です。癌にいいと言われています。 わたしのために・・・。 じゅんこさんはリウマチのために脚が痛く思うように動けません。 わたしのために杖をつきながら買い物をし、料理を整えてくれたと思うと涙がでます。 「あなたが遠慮なくわたしに買い物を頼めるように、リハビリがんばるから」 と笑ってくれました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そうこうしていたら、実家の父から電話。 「今、近所のスーパーにいるから。何か欲しいもの買っていくぞ」 って。 えええっ? 何度か一緒に買い物に行ったけれど、こんなのは・・・2回目?かな。 サラダと飲み物とおすしを差し入れてもらいました。 実家の両親そろって、今日は我が家に上がってお喋りしてくれた。珍しいです ======================================== 今日は うれしくて よく泣きました。 「がんばりすぎたよ。 独りでなんでもやちゃだめ。 胸の涙は 全部流しちゃいなさい」 そう言ってくれる人がいてくれて うれしい。 メールで 心を届けてくれる人がいてくれて うれしい。 みなさん ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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