2007/10/14(日)19:06
ビジネスもサッカーも。。。
経営コンサルタント・税理士で『裏帳簿のススメ』・『「マネ」するマーケティング』の著者である岡本吏郎さんと、株式会社武蔵野の社長で『「儲かる仕組み」をつくりなさい』・『強い会社をつくりなさい』・『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』などの著者である小山昇さんとの対談。
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この中で小山さんが
攻める時は攻めっぱなしでいいんです。守りはいつでもできますから、攻めきった後で考えればいい。チャンスは何度も来ませんから、攻めることができる時は、全力で攻めるべきです。
私たちはプロ野球の選手にたとえれば、普通の選手です。イチローみたいな、走攻守揃った天才選手ではありません。最初から攻めと守りをバランス良くやろうとしても、それは無理。凡人は天才のマネをしてはいけないのです。
と述べているのですが、この部分を読んだとき、「これ、FC東京が弱い理由だな」と思いました。ナビスコ優勝で勘違いして、「バランス」崩してでも「攻めきる」ことができなくなってから、弱く・つまらないチームになったよなぁ。。。と。