Aki iro no Aria Rose Macro Club 004 last☆

　　　　♪　バラ祭りもいよいよ最終回でございます～（＾～＾；　　☆　ＢＧＭも四方（よも）の巫女の最後のひとり、歌いますは　「 秋色のアリア 」　　☆　クールな委員長の裏の一面、イッツアワンダーですぅ（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　では、まいりましょう ♪　　☆　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　「hiro君のための」Macro club 37　2014.06.10-05f posted by (C)ショウ1701　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 38 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　☆　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 39 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 40 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　☆　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 41 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 42 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　☆　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 43 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Macro club 44 posted by (C)ショウ1701　　　　　　　☆　さて、以上にござりますれば、四回にわたる長きあいだのおつきあい、まことに感謝でございます。　　　今回多くの方よりお問い合わせのございました 「 花をうまく写すにはなにが大事か？」に関して　　　少々私の思う所を述べさせていただきますね。なおあくまで私観にございますれば、ご容赦のほど。　　☆　特別な道具が要るのか、という問いもございましたが、私は必要ないと考えております。　　　　私が使用しておりますのはオリンパスのミラーレスカメラ オリンパスペンライト Ｅ‐ＰＬ３であります。　　　　ボディについておりますのはセットの標準ズームレンズ １４‐４２ミリで、あとはマクロフィルターであります。　　☆　さて、今回の撮影でシャッターを切った後、モニターに確認画像がでる（オリンパスはﾃﾞﾌｫﾙﾄで２秒、　　　　私は設定をかえて５秒まで）のですが、見た時 あっ！と思って再度撮りなおしをしています。　　　　その最初のカットがこちら　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Rose 008-01 posted by (C)ショウ1701　　　　☆　そして、モニターで確認したあと満足できず、再度取り直したのがつぎのカットになります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Rose 008-02 posted by (C)ショウ1701　　　　　☆　私は最初のカットをシャッターしたあと、なにを思って二回目のシャッターを切ったのか。　　　　おわかりになりますでしょうか。すなわち一枚目は主題の花は撮れているけど、それをじゃまするような背景が　　　　すごく気になってしまったのでした。で、二度目のシャッターを切ったというわけなんです。　　　　私の「花の写真の先生」に「花を撮るときは、花と花のうしろも同時に見るように、主題が生かされない背景は　　　　せっかくの花をめだたせてあげられないから」 という教えを頂いたことがあり、それを信条にしています。　　☆　せっかく写すのですから、花もモデルさんのように輝かせてあげたいと思う白猫なのでありました。　　☆　ちょっとひとやすみ、あじさいのやさしい色が恋しくなってきています。本日はここまで。またお会いしましょう☆