いるみぃねぃしょん　そのいちー☆彡（＾。＾

☆​​☆彡 　 　☆　 　 　　 ​hiro 君のための　トウィンクルJoyo2017　001​ 　☆　 　 　　 　　 　　「　フォールド航法解除、、、コゥノスヤマ引力圏に入ります　」　 　　 　　 　　☆　 　　 （　ぁー、まいったな～、、　来る予定じゃなかったんだけどなー　） 　　 　　☆　 　　 　　 　　BGM　　　　　マクロスデルタ　　 　　 　　　　​​　　　　 　☆　 　 　☆　 　　 　（　ひじょーにケイオスなイントロで申し訳ねッス　） 　　　 　☆　 　　 「　トウィンクルJoyo　周回軌道に入りました　着陸地点指示願います　」 　　 「　サンキューボギー、あとは手動に切り替えて　コントロールをこちらに　よろしく　」 　　 「　了解いたしました　」 　　 　☆　 　 （　いつもの様に写真の下のタイトルで凡蔵に別窓でジャンプします　） 　　 　　 ​いるみ駐車場から会場入り口を見る​ 　☆　 　　 そもそもの発端は、、けーたぃにかかってきた通話からだった 　　 ﾋﾟﾘﾙﾘﾘﾘﾘﾙﾙ、、　　「　ぉう、姫ちゃん、久しぶり　どうしたの？　」 （　姉貴の親戚の娘で姪っ子になる中二の女子　） 　　 「　おにいちゃん、いるみねーしょんで星みたいに輝いたり流れ星みたいに撮る方法知ってる？　」 　 「　あぁ、解るよ　」 　　 「　私でも撮れるかな？　」 　　 　☆　 　　 すかさず脳内の彼女のカメラのデータをスキャン （　私がプレゼントしたヤツだからオリンパスのEPL-３に標準ズームだ　） 　　 「　すこしアクセサリーが要る、フィルターと一脚だ、こちらにあるから用意できるよ　」 　　 　☆　 　　 ​トウィンクルJoyo　2017　0102​ 　☆　 　　 「　よかった～♪　じゃぁ一緒に行っていろいろ教えてくださる？　やっぱり心強いわぁ♪　」 　　 （　しまった！、、と思ったがあとの祭り、確信犯だったかー　）（＾＾； 「　会場では30分から40分が限度だ、買い食いとかは無し、撮ったらすぐに撤収するぞ、いぃな　」 　　 「　了解～♪　」 　　 　☆　 　　 と、いう訳で行く予定になかったイルミネーションの見物と撮影に来るはめになった だいたいこの寒いのに好き好んで見に来ることはしないのだが 今回はやむなき事情がある（＾＾； 　　 ついでにマクロクラブ会員諸氏にも撮り方を伝授いたそうと思ふ（＝＾。＾＝　♪ 　　 　☆　 　　 ​クロススクリーンフィルター使用​ 　☆　 　　 まずは使用出来るカメラだが、レンズ交換の出来るカメラで、ズームレンズを手動操作できるものに限られる （　この時点でコンパクト、すみゃほ、iPhoneは弾かれる、残念どしたｗ　） 　　 上記のキラッキラを写してるのはレンズの前に取り付けたフィルターの効果でありまする（＾＾； レンズ交換出来るカメラにはたいていフィルターを付けられますよ ♪ 　　 　☆　 　　 　　 ​スターウォーズ　ハイパードライブ​ 　☆　 　　 そしてズームレンズを撮影中に動かすと、、上記のような流れ星の効果が得られます なのでシャッターと絞りを自分で設定できるマニュアルモードの使えるカメラでナイトいけません （　フルオートのカメラはこの時点で弾かれます　） 　　 　☆　 　　 本来、シャッターしている時にズームを動かすのは、「　邪道　」なテクなのですが（笑） あえてそれを逆手にとって映像にしているのでございました（＾＾； 　　 　☆　 　　 　　 ​スタートレック　ワープ航法​ 　☆　 　　 上記の写真はふたつ前のカットと同じ場所、同じ画角での撮影ですね（＾＾ ここまで変化を付けられます 　　 凡蔵に撮影した時のデータがすべて残っています、シャッタースピード 約1/2秒　絞り開放F 4.0 　　 本来このシャッタースピードだとブレッブレの写真になる、のですが、 縦揺れを一脚で防ぎつつ、首からかけたストラップで横揺れを防いでいます 　　 そしてズームレンズの光軸をあまり変えないよう素早くスムーズに動かしてやるのがコツになります 　　 　☆　 　　 あとはひたすら練習あるのみｗ　経験値を稼いでアタリの出る確率を上げていきます 　　 　☆　 　　 ​私のクロスは六角のスノークロスというフィルターっす​ 　 　　 こんな面白い効果も得られます　点光源の数が多いほど面白くなりますね 　　で、上記のカットをこの手法で撮ると 　　 　☆　 　 ​亜空間航法突入​ 　 　☆　 　　 このようになるわけ、ですね　この手法を「　露光間ズーム　」と言います 　　 わりあいお手軽に面白い映像を得られますので、興味のある方はお試し下さい（＾＾；　 　　 　　 　☆　 　　 LEDや豆電球程度の微弱な明かりだと、絞りが F 3.5 もしくは F 4 くらいだと シャッタースピードはだいたい1/15秒～1/2秒から２秒程度だと思われます 　（　ISO 感度200から400の場合ネ　） 　　 三脚無しでこのシャッターは、、キツイですね（＾＾；； 　　 　☆　 　　 　 ​トゥインクルJoyo メインモニュメント​ 　☆　 　　 上記のカットでISO感度を1600まで上げていますが、あまり上げすぎると画質が落ちるリスクあります 　 　☆　 　　 ​トゥインクルJoyo　いるみねぃしょん​ 　☆　 　　 その兼ね合いが難しいところですがチャレンジしてみる価値はあると思います 　　 　☆　 　　 ​なんかもぅひとつ、、なんですよね​ 　☆　 　　 こちらのいるみねぃしょんもちょっとパワーが落ちてきている感じがします 　 これなら京都ロームのイルミや植物園のイルミ、 もしくは枚方パーク（ひらパー）のイルミの方が洗練されていて美しいですね 　　 　☆　 　　 ​やはり田舎のいるみに毛が生えた感は、いなめない​ 　☆　 　　 「　おにいちゃん、なんだか年々しょぼくなる感じしない？　」 　 （　さすがに鋭い、、でもそれは言わないであげてね　）（＝＾＾＝； 「　オトナの事情というモノもあるのだよ　」 　　 「　ふうん　」 　 　☆　 　　 と、いう訳で寒い中30分あまりひたすらふたりでシャッターしていたが、 やはり寒いっ！　自動車の温度計は３℃だったもんな 　 「　そろそろ引き上げようか　」 　　 「　そうね　」　 　　 　☆　 　　 と、いう訳で帰ってきました　彼女も最後の方ではかなり慣れてきて モニターで見る分にはけっこう撮れるようになっていた これならオッケーだろう 　 　☆　 　　 ​元画像を見ると驚くほど普通です​ 　☆　 　　 ということで、すこし引っ張ります（笑） 次回は会場内のワープイルミのいろいろをご覧いただこうと思います 　 　☆　 　　 それでは、本日はここまで　また　お会いしましょぅ～ 　　 　　 　♪　 　　 　　 　☆　 　　 らくてんぷろふぃーるの終了にあたり、更新情報はツイッターにて（＾＾；　 　 更新情報はついったに上がるのをご利用下さい　→　https://twitter.com/1701Ezl07154 　☆　 　 　　この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています 　　 　☆