昨日、職場で自分の車の鍵を紛失しました。
気づいたのが夜だったので、真っ暗で探せず、帰れない事態になったのです。
同僚のT子さんが、彼女の家とは全く反対方向なのに送ってくれ、
今朝は、元上司の役場のOさん(たぶん一番近い)にお願いして、我が家まで迎えに
来て貰って、なんとか朝礼前に着きました。
Oさんが「久しぶりにお喋りしながらの通勤で嬉しかったよ。」と言ってくれ、
感謝、感謝。
T子さんは酒豪なので、今度の新年会の時には私がアッシーになってお返しするつもり。
車の鍵をなくしたのは初めてで、過疎の村では致命的だということを痛感。
最寄りの駅から職場までは、アップダウンのきつい道を徒歩では1時間位かかるし、
そもそも電車が1時間に1~2本だし。
新年早々、災難に遭いました。
でも、いつも明るいT子さんが、「なくした鍵が身代わりになって災難を免れたを思うんだよ。」と慰めてくれました。
ダが、「鍵が出てこなければ新しいのを作ればいいよ。」とメールをくれたのも嬉しかった。
ダが単身赴任なのは痛いです。
今まで車のトラブルは、ダを呼べば済んでいたので。
でも、昨夜も今日も天気が良かったので幸いでした。