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カテゴリ:JG2020
ジュンギくんの演技、好評ですね~
元記事→ヘラルドポップ 【「悪の花」イ・ジュンギ、メロ↔サスペンス行き来演技力。名不虚伝 名品演技「好評」】 やはり名不虚伝イ・ジュンギであった。 信じて見る「カクガムベ(作家+監督+俳優)」の組み合わせで開始前から期待を集めたtvN水木ドラマ「悪の花」が去る29日ベールを脱いだ中で、2年ぶりにテレビ劇場に復帰した俳優イ・ジュンギが話題の中心に立った。 「14年愛してきた夫が連鎖殺人魔の疑いがあったら?」という質問を話題を投げ愛さえ演じた男ペク・ヒソンと彼の実体を疑い始めた妻のチャ・ジウォンの予測不可能話を盛り込んだ高密度感性追加積極的に「悪の花」 。久しぶりにブラウン管に帰ってきたイ・ジュンギの演技変身は期待以上だった。 劇中最愛の妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォンの役)の夫であり、娘ウナ(チョン・ソヨンの役)の父親のペク・ヒソンに扮したイ・ジュンギは、放送序盤多情多感の極め細かい魅力を披露し風変わりときめきを誘発した。しかし、それも束の間、ヒソンの親マンウ(ソン・ジョンハクの役)とミジャ(ナム・キエの役)の前で冷たい息子に急変した彼は、視聴者を当惑させた。特に愛する妻のチャ・ジウォンについて「ジウォンは見えるだけ信じている。だから、私はジウォンが、その子が本当に気楽なんですよ」と言うヒソンの姿は、彼の心に何があるのか知りたい事を誘発させた。 加えてト・ヒョンスの過去を知っているキム・ムジン(ソ・ヒョヌの役)との再会も爆発的な緊張感を届けて関心を集めた。偶然工房を訪問したムジンはヒソンに18年前に発生した「佳村里(カチョルリ)村長殺人事件」の容疑者、「ト・ヒョンス」と呼んで気がかりなことをかもし出した。続いてト・ヒョンス本人であるかのように自然に会話を継続したヒソンは瞬く間にムジンを制圧、工房地下に閉じ込めると一寸先も予測できない息詰まる展開を導いた。しばらくして、何事もなかったかのようジウォンやウナに限りなく暖かい夫と父親に戻った彼の二重の姿が公開されると、視聴者は、大きな混乱に包まれ、次の災いへの期待感を表わした。 このようにイ・ジュンギは、「悪の花」を通じて、以前の作品とは全く違う演技変身に成功し、「イ・ジュンギの再発見」という賛辞を引き出している。一話中アクションとメロー、そしてサスペンスまで多彩なジャンルを完全に表わして、まるで一本の映画を見たような錯覚を起こしたもの。 瞬く間に冷温を行き来するキャラクターが持つ立体的な姿を繊細な演技で解きほぐすことはもちろん、金属工芸家のディテール部分まで逃さずに表現し名不虚伝演技職人の底力を見せてくれた俳優イ・ジュンギ。今年の夏をいっぱい満たすドラマ「悪の花」の中イ・ジュンギが届ける新しい姿に期待が集まっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 30, 2020 11:04:18 AM
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