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カテゴリ:好きなもの
乙一の文庫本を全部読もう!!と思って買った一冊です。
これはライトノベルと呼ばれるものになるのでしょうか? 所々に挿絵が入っていて、普段読む本とはちょっと違う感じでしたね。 短編集で、私は中の「フィルムの中の少女」が好きです。 怖い話特集のときに書かれた話のようで、ちょっと怖かったですね。 殺人の動機はよく理解しづらかったんですが、映像に少女が映るシーンなどはドキドキして良かったと思いました。 ほかには「切ない」をテーマに書かれた「未来予報 あした、晴れればいい。」など全部雰囲気が違いました。 ちょっと青臭いけれど悪くないですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 20時03分46秒
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