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テーマ:年金問題を考えよう!(98)
カテゴリ:行政
えっと…
… 厚生労働省は19日、社会保障審議会の年金部会を開き、年金制度の改革方針を示した。年金制度を維持するために、受給額を年に約1%抑える仕組みを「早期に確実に進めていく」と明記した。 === だそうです…。 http://www.nikkei.com/money/features/70.aspx?g=DGXLASFS19H3N_19112014EE8000 延期するか否かの議論を除けば、消費税の増税は(少なくとも自民党政権では)既定路線で、その消費税の増税分は「社会保障にしか使わない」としか言われていたのも御承知の通りですが…: http://news.mynavi.jp/news/2013/10/02/125/ ※尤も「社会保障にしか使わない」を信じていた人は、余程のバカなのだと断言できますが(毒)、それが少なからずもいるだろうと思われるのが悲しい限り…orz。 「消費税を増税」し、「社会保障を縮小」するという、同時に両方に手を付けるとは、まさに「税と社会保障の一体改革」ですな(爆)。 PS. でもホント、こんだけ騒いでいても、借金の1割強の「外国為替資金証券」については不問というのは…、正直、何なんでしょうね? https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/25zandaka03.pdf お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.23 21:37:09
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