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灯台

写真+詩「感動」



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 計り知れぬ利益を...

 王冠の孤独が言う。

 (君は勿論、交互に配置された4個のクロス・パティと、

 4個のフルール・ド・リスを基調とし、

 その上に4本のハーフ・アーチが十字に架け渡され、

 内側は白貂の毛皮で縁取ったベルベット帽である、

 大英帝国王冠を想像したろう・・ね――


 (違いない! ロンバルディアの鉄王冠!

 (そうに違いない! ミルククラウン!
 、、、、、、、、、、、、
 持て余して手放したりする・・、

 利益を目当としたものとして行われている今日の社会に、

 幸福の追求なんていうものがいけしゃあしゃあとぬかされ、

 でも嫌いなもののために、死ぬことはない。

 カササギよ、かささぎ、
 
 赤い夕焼け・・。


    月の見えない、

   風が運ぶところで、

      海鳥の冷たい夜明けがある。

    僕はそうしてる・・

  (夏を休養に充てた春競馬の活躍馬みたいに、)

   いつまでもそうしてる・・

   そうしようとしてる・・。

      つまり、一度聞いた――過去の人間の営みの跡が残されている、

        遺跡から――発掘調査報告書・・

     

    資本の運用・・

     

    期間中に消費しうる最大の額・・



 神がいなくなっても、

 “心臓の鼓動がきこえなくなることはない

 ――お祝いしてはならない。

 “でもそれはあふれてやまぬ歓喜の噴水?

 だって、公共や他人の物を勝手な理屈で私物化する輩がいて、

 古墳時代みたいなありさまなんだよ、まったく・・!

     Please my dear, I need someone

     to hold my back...

   「確かに何度か怒られたことがある。」

   「でも俺にはどうしても怒っている理由が理解できないんだ。」

   「馬鹿だとは思う。でもだからまた同じことを繰り返す。」

     ――気がつくと、みんな何も言わなくなってる・・
 
       一方の利益になると同時に、他方への不利益になる行為・・

   >>>でも不利益ってさ・・

   >>>言うほど、人を困らせるものじゃない。

 壁に立って――あざみは午後遅くに花開いた。

 小規模多機能ホームみたいな場所で、

 ふと思ったんだ・・思った――

 (あのパトカーも偽物、あの警察も偽物、

 正義も偽物、良心なんて偽物・・かも知れないって・・


   そんなエゴイズムはまったく短所だとばかり思ってたけど・・

     DNAが運ぶ遺伝情報にバグを感じた――んだ・・

 そして気がついたら、死刑囚最後の日について考えていた。

 カーテン越しに、ひんしゅくを買うほどの喜びがそこにあって、

 ああ、俺だけが知ってるんだ、知ってるんだ――

   話してくれ!

         離せ!

    チンプンカンプン!

     このすっとこどっこい・・

   どうだっていいよ!

    どうなったっていいよ!
    
      ソウルってなんなんだろう?
     
     熱いって――ことか?

       ああ・・

       熱い――

 長い秋に電話をかけるみたいに、ぼんやりと思っていた・・。

 ブランコが思い浮かぶ、滑り台が浮かぶ、

 その背後にあるこの世界を残すために、死があり、

 そして、市場は三十八度五分の高熱の独占をうみながら、

 手紙について――アルファベットをならべた・・


    必要な能力を持つ人はあまりいない。

   完全で正確な知識を持っている特別な学者も

      いない――・・

     焼け焦げそうさ。

    天才なんてふりをするんじゃなかった!

    馬鹿より素直すぎる。

    それもこれも・・運命なの――か・・

  襲いかかってくる、エネルギーの爆発!

    ...星の雨が降る

    ......もっとかい?

         ...もっとさ!

         ......もっと!

   深呼吸の方が必要だ――羽根の生えた軽い・・軽い・・

   ロマンスが必要だ・・いま、僕の庭を揺らすような――

   世界は病んでる・・終末の時計。

   新鮮な野菜や、泥がついた笑顔。

   抜群な密談の屋形船。

     Please my dear, I need someone

     to hold my back...

    そして思いあがってる・・

      でも、それでいいんだ

        文明――


     ・・・(油断のならない人物

   ・・・・・・(とても頭の鋭い人物


 タンポポの種は蚊と湿地の草の上に浮か――んでいた・・。

 モミの木の後ろの空赤く、ヒバリのさえずり――、

 スズメはエロチックでセンチメントな甲高い声で言う。

 甲高い声で言う――

 ・・・甲高い声で・・言う――蒸気・・。


            喜劇俳優みたいに

    ツルゲネーフの作品を読んでる

            僕がいる――・・

    自然の力と自然の姿との・・

            あまりに強烈な詩・・

    最後の時間まで照していたランプ

            爆弾――


 デパートを走り目が覚める・・。

 弱者救済を過剰にやりすぎた結果、ルールが捻じ曲がっ てしまっている事案。

    痴漢の冤罪や、少年法による犯罪・・

     どんな――後利益のある呪文・・。
 、、、、、、、、、、、、
 プレアデス星団の下の囀り――。

 世界の魂は何処に滞在するのだろう――・・。

   僕は言う、そんなのまるで、

     ――テーマパークのデモンストレーション、と・・
    
     ――パーフェクトなフィクションだ、と・・


 この世界を焼かなければならないような、

 この僕の焦がれきった、熱望は――、

 間違った拷問道具みたいにある。

   「人生ってもう素晴らしいんだ!」

      「ああもう・・」

     「めまいするくらいにさ――」

       (Oh....)

 紛争を解決するに値するだけの利益・必要性は、

 本来得られるべきだった天国への切符だった。でも、

 これを欠く訴えは不適法。確定の困難。訴訟。

 そういうのが流星みたいにあって・・、

 すべてがこれまで以上に、未回答の嘆願書――。


 かびのついたするめのような

 舞台にかけられることのない

     人生の幸福――・・

 だってそれは・・

        本当はそうなんだよと・・

 そしてそれに抗うことはないんだよと

           教える――


 この生涯はいかに短かろうと、

 苦悶や恐怖や責め苦のうちに、

 公然と仮面をぬいで、

 やっと聞こえるほどの低い声で、

 苦痛のしずくに依って――語るだろう・・

    でも想像を超えちゃってもいいのさ、

    うおおおおう、とか言いたいね!

      馬鹿だろ?

     大体そんなのアニメだぜ、

    やめろやめろ、

    そんなセンチなことを言うのは。

     でも――涙が出そうだろ・・

 この刑務所が僕の筆を生みだしてる。

 僕の魂が飛躍の際涯までハイテンションマックスでいく。

 毎日がわけわかんなく過ぎてゆく。

 今日が何月何日でしたっけなんて、悪いジョークさ。

   「ところで・・・」と言ったのは、

   やっぱり一昨日だったのかな、

     そんな気がする!

     そんな気がする!

 同じ時間に僕の唯一の友人がいる。

 守護者よ、僕の欲望への言葉の護衛をせよ。

 もはや、僕にそれが守れるとは思えないのだ。

 快適ではないのだ。

 ただ、僕がそこに座って、

 測られざる未来を生み出す杭のように考え、
 
 衣裳やら祝宴の御馳走やらを、マッチで擦る誕生と死。

 嘘をつく理由がないそして別れを告げることもないまま、

 一人で歩く――よ・・。ああ――グレイトだね、

 アンビリバボーすぎるよ。喜び色の洪水って感じだな。

 資本主義ってこういうことか。

 ああ、それがいまになってどういうものか、

   ばっちりね――わかっちゃったんだよ!
 
  ・・・身体の中にロックがあるからね!
 
    ねえそれがどれくらい素敵なことか、

   ――僕は今になって思い知ってる!
   
    ねえ、悲しみなんて見つからないって、

     途方に暮れることだったんだ、

    そうだって君も知ってたかい?


            ねえ、今日が終わる・・

    どうしようもない一日が終わる・・

            またか――・・

    またかと言ってもいいのか・・

            でも・・

    僕は僕が必要だって言うような、

            本当に愚かな――

        花が咲き乱れた午後に、
 
     空を見ていたよ――

        誰もいなかった・・

     誰もいらなかった・・・






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