灯台

　　　　感情が止まらない悲劇的に翻す努力いまじゃ頭の半分で、
　　　　p.l.a.y.b.a.c.k.
　　　　　笑いあって、

　　　　　　　―――秘密道具、
　　　　イ　メ　ー　ジ　セ　ン　リ　ャ　ク　、

　　　　　　･･････あああああああアアあああ･･、

　　　き み が な が し た な み だ
　　　でせかいがあおくなったらいいけど････
　　　
　　　　･･････海底を捜索しようって君が言った。

　パーカー着てスキンヘッドして刺青して歩いている彼だって何かあったのかな、
　―――前を向いて、眼を合わせて、
　百年先のこと信念の厚み何をえぐって吸い取って海綿体、
　かいつまんだら大事な部分が見えない、

　　　　　　見えない･･い･･イ･･。

　　　（足らないもんばっか増えてった、ああ最低だ、）
　　　（ああこんなんじゃ駄目だ、地獄だ、うまく這い上がれない、）
　　
　　　　　　―――切ない、

　･･････まがりなりにも正解ってわけじゃないかも知れないけど、
　きりきり舞い不幸をストック変わらないスパイラルいや駄目だよ、
　信じて歌え―――よ･･しゃにむに―――アア･･。


　　　　生きていく上でのっぴきならない事情を抱えて恐竜の骨が見つかった。
　　　　―――それが何百回目の挫折だとしても。


　そうだ、
　そうだ―――。
　　　　　　、、、、
　　　　　　モロバレ･･。
　　
　　　　何かしようってああうるせえとやかく言うでも待てないな、
　　　　s.k.i.l.l.u.p.　
　、、、、、、、、、、
　言葉呑み込んじゃう前に、
　　、、、、、、、、、、
　言葉呑み込んじゃう前に、

　もっと、後もうちょっと、
　････がっかりしたくない、
　
　　　　　　　　keyを上げて、

　　　　　　p.l.a.y.b.a.c.k.

　　　　　･･････吐き出した、
　　　　　―――吐き出した、

　　　　　　･･････あああああああアアあああ･･、

　　　き み が な が し た な み だ
　　　な が し た う そ い ろ の え き た い 、
　　　　　　な が し た あ ま く て せ つ な い め ろ で ぃ 、
　　　
　　　　　（こんな炎が、人の記憶燃やしたんだ･･）

　　　　　やっぱり涙が止まらないんだ、
　　　　　それでやっぱり自分の感情の奥底が見えるんだ、

　　　「自動販売機の背中を見ていた･･」
　　　「テントウムシ、ひさしぶりに見た。」

　　　無垢だった、でもよく見るとあきらめるための真夏の蜃気楼、心臓、
　　　現実、いつも肝心なことが、無垢―――めくるめく･･

　　　　　　　　―――違うって言ってみたら気が済むかって思ってたけど全然そんなわけじゃなくて、
　　　　　　S/T/O/P/
　　　　　つるしあげでも今日も笑顔ほんとうの自分はイメージまだこれから十分やれそう？
　　　S/T/O/P/

　「きれいごとだけじゃ青くなれない･･」
　「青く鳴らない」
　
　　―――垂れ流し情報メディア！
　　―――きれいごとじゃ救われない僕、違う僕、またいつかの僕。
　　

　　　　　　―――喜劇的なバランス出口と入り口僕がつくった好感度の禁断の果実むさぼる、
　
　多分ずっと、多分ずっと、
　　　　　―――さよならも言えなかった、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――後悔もうらがえる今日、
　
　p.l.a.y.b.a.c.k.
　　　　　　　、、、、
　　　　　　　はなびらになった、
　
　　　　　指でなぞるだけでいいって言って、
　　　　　僕の耳に触れながらそう言って。

　　　　　　　　　　　　　―――蘇生する、これが何万回の今日でも･･。
　、、、、、、、、、、
　言葉呑み込んじゃう前に、
　　、、、、、、、、、、
　言葉呑み込んじゃう前に、

　　　　　　　もっと、後もうちょっと、
　　　　　　　もっと、後もうちょっと、


　　　　　　　　　　･･･high