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灯台

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2019年07月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

ほんの一瞬でも―――。
どんな一瞬でも―――。

鳥の羽根の抜け変わるような、暗黙の理想主義、
インペリアル・ルール
最上の法則。
安易なまやかしじみた幸福の鞘当て―――。
ピンボール
外螺の覚醒―――。

だんまりをしている感情の嫋やかな質量、
暖房がききすぎた図書館のような肉体の温度の余燼、
魂に触れている救命ボートの上の小麦粉の手触り、
日和見の押し相撲。
状況の説明、簡潔な報告、要点の手短な指示。
そういうものが・・・。
そういうものが・・・・・・。

安逸や怠惰を否定する。
建造物の落し蓋のround。
脳味噌にagitation。
自分の中に滾り、溢れているenergyと―――。
この街や、この世界や、この宇宙に流れている、
energyの調和。
ひそやかに変質する、
予想に応じて考えを決定する創意の法典。
たとえば素粒子、電磁波。
タングステン
重い石。
あるいはもっと無意識や、神憑りの影響をもたらすもの。
僕を学ばせ、教え、導いてくれるもの―――。

僕はビニールラップにくるまれた魚の無力感を、
懐かしく思い出す。
そうだろう・・・・・・?

エコー
響刻のなかに捕まってもいい、死んでもいい、
世界の水源が今日のうちにすべて、
枯渇してしまうというのなら―――。

マテリアルの自沈。
実存主義の頓悟。
波打つ華僑。
欲深で致命的な我らの絵草紙。
閉て切ることはできない。
混じり気のない完全な暗闇のなかでも、
廷吏のためのフリッカーテストは存在する。
一つの袋に雑に入れられた、
昆虫採集セットみたいに・・・・・・。

、、、 、、、、、 、、、、、、
バック・グラウンド・ミュージックの―――。

天国の旋律から神経系の斟酌をし、
多彩で繊細な島国の、
数珠のように遠くへ続いてゆくイメージ―――。

絵のない絵本のように火星のスーベニアショップを想像する。
おいおい、八両編成の空港行きの電車を分離するのを止めるなよ、
ナップサックに磁石を入れるだけさ、
ナイフも必要だし、それからlampも忘れない。

感情的になるなよ、賢者。
腹が減っては戦ができぬ。

急に空が暗くなってきたって不発のsuperman。
僕を監獄に入れる別天地は貧乏神の機能障害さ。
急に雨が降ってきたって僕にとっちゃ鬼哭の白河夜船。
しおらしく不行儀な奴等の襟首をつかむ。
孤独の底へ陥とすScreenは攻撃目標の最盛期。
破倫も皆済できるさ、たとえそれがぬか喜びだとしたって―――。

地図を見て目的地を探すのと、
地図もなく目的地を探すのと、
たくりあげるよ―――。
大気圏に突入したように僕の身体が燃えたらいい。
泣いたり喚いたりしていた少年や少女と何が違う?
       しゅそりょうたん
どちらが正しい首鼠両端・・・・・・?

とむら
葬いのなかの石室に残っていたのは、結局、現世利益。
御大層なマニフェストよりもずっと葬り去り難い、
真っ白なエーゲ海あたりのリゾートホテルみたいだ、
一番悪い道はぞっこんの蛇の目、異議申し立ては絞殺の青い空。
巨大なゼリーの中に異彩を放つ濃厚なバジリコ。
どんな艱難辛苦もカジュアルウェア、
不滅のように思える困難も、思い上がった、夢想の観客。
主張者の焼きごて、死に損ないの枯れ木―――。

外穀表皮組織硬化―――。
ハイパーソニックエフェクトを楽しんだ後みたいに、
僕が選択する旅支度の偶像、
           インセンティブ
どうしたらいいかわからない誘引
弟子入りも世渡りも所詮は触発のほつれ。
洗面所にあるビスケットの缶に入れられた石鹸みたいなもの。

本当に厳しいと思える道を選択しなければ、
添加物になりそうな耳飾り。
ありとあらゆるものにおいて、むっくりとした落穂、
こそばゆいスケジュールが思索的な綿雪。
フェアと言えないということを感じる・・・・・・。
リミテッドアポトーシス
時限式自殺因子。

どんな迷路も優秀な仕合わせ、
外国のビールとケンタッキーと煙草とサラダを眼のまえにならべて、
そこにどんな意志の原型の仮説を信じられるだろう。
どんな細く続く断崖絶壁の道も、
結論の前の近距離的弊習のmessage。

闇に囁く声は水道のこまやかで断続的に続く一滴のつらなり。

ほんの一瞬でも―――。
どんな一瞬でも―――。

若さや情熱や使命や責任感なんかで、拍子抜けの常住坐臥。
くにのみはしら
 国 柱 の神前に拝跪だってするさ、
くだんの喩えを用いれば、間違いだらけの地図、
エスカレーターを新設しよう、
それから、歩行者道路と自転車道路を併設しよう。
無茶苦茶な仕事を引き受けていた頃の腐熟な闇鍋とは違う。
立派になりたくないんだ―――。
細部まで信頼できる図面でもって曼荼羅することも可能だろう、
でも何がセーフで何がリードかなんていう区画整理は任せるよ。
賢さとか、真っ直ぐさとやり合う、暮れかかる時の運。
いつも誤差ばかり感じていた。
ほんのちょっとのズレをズボンの裾みたいに気にしていた。
でも、僕の心は天上山脈の飾り天蓋のように、多情の遺伝子の手引き、
どっしりと、傲然と構えているはずもない操觚。

それは鄙俗なとある滅びかけの世界でおこなわれる、
薔薇宇宙召喚術式方陣―――。

航空母艦で重機関銃ではなく竹槍で防衛しているようなもの。
幾重もの襞をくぐって、辻褄を合わせる微意、
さまざまな色の絵の具を神韻のようにかさねて、
その主題の余韻はひきむかれたように痛々しいのに、
それでいて、僕にここを円形劇場かと思わせたり、
ここを、空中に現れ出でたる楼閣かと思わせたりする。
覗きからくりの息差し。
天才的な演奏でなければジョギング・シューズを買いに行くよ。

雑考の沈思に愛撫を。
粗鉋で削ってゆくよ。
        とろ
トーテムの明達なにも似た気管。
この地球上にいま流れている、欲の皮の自然薯、
様々な病の意味。誓約の篤厚な思郷のかすり。
バキューム
真空掃除機が欲しいよ、まったくね。

何をすべきかというモラルの縦走、
ハインリッヒの法則を応用すれば、
一つの出来事には二十九の軽微な微行があって、
その背景には鼠商法さながら三百のパイロット・ランプがある。
聳えたち奥まる、化粧箱に夜の行為をもたらし、
筆勢が脇腹から肋骨を手に入れる―――。
、、、、、 、、、
チャイルド・プレイ。

でも色んなことを考えていると―――。
礼儀正しいロマンチストの袈裟懸も液体になる、
考えているだけで擂鉢のふちを辿るようだ。

どうしてビルの屋上と屋上でキャッチボールなんて考えついた。
―――それは多分、
コミュニケーションの欠落を考えるサッカーの審判員みたいなもの。

いまだってそう思うぐらいだから、
これからそう思えるという保証はない。
きちんとした述者でいられる自信は毛頭ないんだ。

全国紙の渡り鳥のために幸不幸の処世訓を捧げるフロント。
リビングダイニングへの腐蝕は渡り鳥の福祉かい?
でも多分それは、釈迦の文鎮。
僕が隠者のようでいるのは、
静かな波の起伏やうねりのその形のなかに、
生きとしけるものの呼吸が照明装置として、
浮かび上がるけどjustさ、このタイミングは外せない、
振り返りのBダッシュ、
奥深く突き詰めればわかる飼養。

僕は気分次第で獅子にも猫にも変わる未熟な自分を抱えてる。
唯心論や唯物論の展望台からのapproach。
カーネル・サンダースとドナルド・マクドナルドの交換がしたい、
真夜中のベレー帽かぶり。
まかりならぬ予定通りの築き。
この絶えず開かれてゆかざるをえない世界は長闇の位牌、
その方向や様相や織物めいた華やかな絵模様に、
眼光紙背に徹するひまし油よ、
絶えず啓発しつづけているsleeping。

熱いシャワーを浴びるんだ。
そしてシャワーから出てタオルで身体を拭くんだ。
それから、優雅な手つきで冷蔵庫からビールを取り出そう。
一日の仕事を終えたのだ。
一日の仕事より多くすることはないし、少なくすることもない。

その日その時々で微妙な調整をしている僕の言葉の中に、
隠退蔵物資事件のようなライナー。
治国平天下の思想は曇りがち、
その仇敵は世話好きのふりをした放蕩の嵐。
どんよりと悲しむように澱んでいる負債の霧日。
すぐに振り切ろうとする勲章の無防備、
感受性の陥とし穽―――。
だって、ひしひしと迫ってくる静寂や孤独が、
たかだか十何年の遺詠浄瑠璃。
消し飛ばないための鉄蹄。
何度も音をあげそうになったことを知っているideology。

ネイチャー・ゲームのような方法を考えてる。
百万キロのギロチン。
一億マイルの走行道路。

何が大切で何が間違っているのか、
いまなら少しだけわかるような気がする―――。

風が絵本を捲ってゆくように、
いまは鱗のように反射する光のイメージを辿ってゆく。
マイケル・ジョーダンの空中遊戯。
管制燈火の信望。
一本やりの着地点でも前進しなければ後退する。
献言は盲爆の弦、しどろもどろになる、付かず離れず、
地上での停滞するmotionと傍若無人の功科。

サンタクロースが、
クリスマス・ツリーの飾りつけをしているレクリエーション・タイム。
長い物には巻かれろだとしたって!
度重なる失敗の連続でも、
何もしない言い訳をするよりはましだ。
             しりがい
フレキシブルのシャフトへの尻繋
痙攣の発作みたいにやって来る強い感情の昂ぶり。
       メモワール
とある夏の日の回想録―――。

どうすればそれをもっと機能的に表現できるのかわからない。
道に沿う溝のような、利休色の宝刀、
人間の命の母胎に触れているような気配。
否定的なものや消極的なものを忘れようとする。
誹謗や中傷や罵詈雑言を。
でもそう言う僕に惑星探査ロケットに搭載された、
スーパー・コンピューターが揶揄する。

去れ!
お前はまだ何もわかっていない。
斉唱の声が聞こえ、身の毛がよだつし縛りつける、
獣の咆哮の弓手的な世俗の炉辺。
冬の日の白鳥舞踏会。
心から出たものでなければ、礼儀作法の消毒液、
人の心を惹きつけることは出来ない不偏不党。
朝から晩まで掛け構いの奴隷。

価値観も、風景も、言葉も、ひとつに混じりあって、
永遠の虚無の中に吸い込まれてゆきそうな眩暈の歪んだ月。

ネオンアートの皮剥作業・・・・・・。

ほんの一瞬でも―――。
どんな一瞬でも―――。

無常を免れることはできないという無数の吸盤、
巨資の軟便的フォロワー、
何と覚束ない、
寒々とした荒涼の気配に無能な気の抜けたplayerだろう。
想像力の初経。
つやつやしくなよやかに、水魚の交わりのような変転、
この鎮静に自分を薪のように火のなかへ放り投げてゆく、

名前なんていうものが一体何だって言うんだろう。
今日もBeatlesは最高だし、
どんな文献や記録物や視覚資料の中でだって重要なものの一つだ。
ロミオとジュリエット風に言うなら、
薔薇が違う名前をしていたとしても、
花の素晴らしい薫りは変わらない。

是正、急襲、策動はつきものの減産的強制力、
断線からのリバイバル。
丁寧に、けれど何の兆しもないあまりにも静かな砂金に、
ふらふらしてる孔雀のような陰湿な会話。
婀娜な明哲の空拳ふりかざしたって正義は苔の模様。
五千枚の瓦だったっていう気がする。

いまだって滑稽な刈りすぎた知識―――。
いまこの瞬間だって愛は若蔦の群れ―――。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
人間は石炭になるかダイヤモンドになるか―――。

生きる世界に激しく胸を締め付けられる、崩壊と再生の縮図、
盗人に追い銭、詮方ないがしょっぱいし甘酸っぱくもある、
真っ暗な宇宙で遠い星の光が身体の中をすりぬけてゆくのを感じる。
わかっちゃいるんだ、
この世界は複数の世界と隣り合わせていることぐらい、
そしてもうとっくに返品有効期限が切れた電話の受話器に、
途方に暮れていることぐらいのことは。

真剣に生きようとしているから、浮標の撫で肩、
駄文の双六で片肌脱ぐ濃艶を演じてるんだ、
それが袋小路や狭隘な街路で僕を待ち構えている、
哲学的な建物の意味は眼に見えないジギルとハイドを咽喉へ送り込む。
僕が声を潜める寸劇の辺材、

   マントラ
おお、心鋼―――。

生きる意味や希望がなくなったのなら、自在駒のsteal。
でもそれが間に合わせのFakeであることぐらいわかるだろう。
わざわざ老後を待つまでもない、あべこべのfolkは刺さるだけ。
それは罪の外形的羅線。
雨が降って花が咲く自然現象は歪められない。
自分がそう出来るのにそうしなかった罪料は、
入り江へとつづくあの階段から真夏の地獄の窯へと下りてゆく。
贅言の剥離が幻滅の情痴。
その海の表情が少しずつ違ったものに思えてくる死魔の捕虜。
魅せられている内にウンディーネは目覚める。
絶望して何もしない生きる価値もない君は、
生きる時間も概念も愛も生命もない反対側にある辱肉の世界で、
鎖につながれているだけ。

イカロスのように空を飛べばよかった、
と、いつか君は言うのかな―――。

そう感じるんだ、不惜身命―――。
そう思えるんだ、灰色の異世界―――。

そんな虫けら以下にややもすれば陥りそうになったこともある。
心にも無い百万言の賛辞は忘れ形見の心証膨大なジェスチャー。
人間一人の命が地球より重いと言うのはきれいごとがすぎるよ、
そんな自分より救われてゆく世界があると思える不愉快。
感銘なき生のrhythm。
感動なき生活のrhythm。

僕等が生きていようが死んでいようが必要のない世界に、
合理化もできる、無理矢理忘れ、見たくないと眼を背けることもできる。
永遠に彷徨い続けてなお人の霊性は磨かれてゆくものだから―――。
専門書の下げ鉈の震撼。
サイレント・ランゲージ
沈黙の言語。
いつ、何処で、どんな状況で、煤け、汚れた嘘だらけの領収書、
こんなあてどもない真理の成婚のような万邦の松明を見たのか。


排水の行方にも似たアストリンゼント、
二重生活に顔なじみの画材が古びた和書のように思えてくる。
凝縮された可能性の中で無限の思考実験の蝋燭がともる。
しかし未熟であったものも成熟へと向かい、
反対意見に味噌をつける狂気の沙汰じゃあるまい。
あまりにもたくさんの景色を見る旅さながら、
いつか麦藁帽子を目深にかぶっただろう、
麻痺してこその、滅私。
気が付いたら眼に映るものはすべて窓の中の頽廃に染まってゆく。
ありとあらゆるものは退屈な砂粒になるんだ。
それでもフィルムは回り続けている、
硝子の街は百分率のシグナルにも似たストリートガールであふれて、
そのレコードはクライマックスの多い、僕の激情。

海賊のように酒を飲んで忘れよう。
それはとても偉大なことだ。
僕等の神が岩間のささやかな泉を否定するわけがない。

にわかに水にひたされてゆくよ―――。
水こそが、宇宙の最初の生成に近付くヒントのような気がするから。

しかしいつまでもこの道を歩いているわけにはいかない。
原始的な芳香と過剰な視覚異常の未来。
正当な均衡をうしなってなお表情や感情の欠片というものが、
ごく自然にあらわれるのは無機的でもあり透明でもある。
いつまでもこの道があるという風にも思えない。
世もすがら豊饒の濁音さらしてゴシック体に接続しようか。
待ちあぐむ頬杖してる共同体の音感捜索のとりなし。

ほんの一瞬でも―――。
どんな一瞬でも―――。






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最終更新日  2019年07月20日 20時57分43秒



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