ラジオ体操のピアノ伴奏に思う
20240525SUN 今朝の特別巡回ラジオ体操は長崎県五島市からの実況中継であった。 ここ何年か常に思うのだが、ピアノ伴奏が乱れているのではないだろうか。 譜面どおり弾いてくれれば良いものを、指導者の掛け声に合すことなく勝手にテンポを作っているような気がしてならない。 悪く言えば乱れている。今日なども指導者の1,2,3,4の掛け声と合わないテンポのズレがあったと思う。非常に聞きづらくて残念だ。「NHKテレビ・ラジオ体操1997年度版」の最後にある譜面を見ている。運動と運動の間に休止符などは無く切れ目なく演奏されるべきところ、8番目の腕と脚の運動の終りをやたらに大きく叩いて休止符があるが如くに弾いている時がある。指導者の掛け声に1拍遅れることになったりする。 指導者がいわば指揮者であり、奏者である伴奏担当者はそれに従うべきだ。 寝ながら聞いていて文句を云っているのは不謹慎極まりないのだが、聞くたびに実際にそう思うのである。, ユーチューブなどにアマチュアの演奏がいくつかある。みな、音価を正しく取り、テンポは譜面どおりで聞いていて心地よい。。。。。。。