買ったよ、ネギま!17巻
みなさーん、『ネギま!』好きですか~?(好き~×∞)どうもアニメ会のネギますたー(by三平さん)こと沖縄の比嘉です!みなさん少年マガジン本誌読んでますか?くう~・・素晴らしかった!!みごとでしたね、あれぞまさに大団円!長かった超編も有終の美を飾れましたね!!本当ならこのブログで語りたいのですがアニメ会のメンバーのほとんどが単行本派なので我慢します。(ぐわ~、でも本当は超が最後の最後、ホントの最後で出したあの最終兵器(リーサルウェポン)によって引き起こされた悲劇(喜劇?)について喋りたいのに!)なので今回は17巻の燃え(萌え)どころについて書きたかったのですが・・16巻の「高音の先っちょ」問題に次ぐ新たな問題が!!注)「高音の先っちょ」問題とは「ネギま16巻」の141話目で、高音が脱げるシーンで胸の先端にマガジン掲載時に無かったスクリーントーンが貼ってあったのだ!(詳しくは赤松先生の日記、2006年10月15日、16日分を読もう!)さてその問題とは!まず単行本をひっくり返してみよう。放課後でしょうか、大河内アキラ君が焼き芋を持っております。放課後と焼き芋と女子学生。国井代表が好きそうなシーンであります。ここからさらにカバーをはずしてみましょう。ほら!ここ!・・あれみなさんピンときてません?では拡大をば・・ほら!気づきました!?え、だめ?ならばもういっちょ!どうです、これでおわかりですね。なんとアキラ君の口元にカバーには無かったたい焼きのあんこ(?)がくっついてる描写があるのです!!(しーん・・・)ふふふ、僕の鋭すぎる着眼点にたい焼きだけにウグゥの音もでませんね・・(バシッ!)って痛い!(適当なこと言ってんじゃないわよ!)え、でも・・見比べたら判りますよ!ほらね!(それで?)は?(それがどうしたの?)褒められるのかなと・・(あんたバカ?そんなの誰も興味ないし、何よりなんの根拠も必然性も無いんじゃない。だいたいあんたの本だけの印刷ミスでほかの本にはそんなのなかったらどうすんのよ。にじいきで滑る以上の赤っ恥よ!)すいません・・(ちょ、ちょっと待ちなさいよ。なにもそこまで落ち込むことないじゃない。え~と、これはつまり、放課後に大河内、明石、和泉の三人で買い食いしてたら、缶のコーンスープの最後に残ったコーンをなんとか食べようとする明石に「ゆーな、みっともないよ」「だってなんかくやしいじゃん!」「もう・・」「でもそういう自分だって顔にあんこついてるで。」「えっ?(ぽっ)」という場面なのよ。つまりあれは演出なの!行間を読みなさいよ!)なるほど!カバーと中身の間だけでもここまでのドラマがあるなんてやっぱり『ネギま!』は奥が深いな~。ってそれよりあなたはだれなんですか?!ってあれ?だれもいない・・一体今のツインテールの子は一体・・