一週間のご無沙汰でした。
“狸に憑かれた男”三平×２です！

木曜担当のみやじまこも日記で書いてるけど、
今週の「まんが日本昔ばなし」では
「狸のしょう油造り」というお話がありました。

確かにみやじまこが、

「お話の方は特に萌え所があるわけでもない、たぬきの恩返し的な話でした」
「『もっと目をこらして見ろ、どこかに萌え所があるはずだ！』と三平さんに怒られそうですが……」

と言ってた通り、物語自体はオーソドックスな動物恩返し。
しかしだからこそあえて俺は心を鬼にして言いたい！

「みやじまこ！　お前の目はビー玉か！」

思い込んだら試練の道を行くが男のド根性！
コンビニで「緑のたぬき」に気をとられるまで成長したお前はあと一歩！
俺は「緑のたぬき」に、
「『こみっくパーティー』大庭詠美にタヌキ尻尾が生えた状態」
と手前勝手な妄想を抱いてるから！
妄想を諦めちゃダメ！
緑髪＋タヌキ。
すんばらしいコラボレーションじゃないか！
この組み合わせはもはやメディアミックスといっても過言じゃないよ！

ちなみに今回の「狸のしょう油造り」は、
しょう油造りをしているゲンちゃんが、
蔵に住み着いたタヌキに自分の飯の中からエサを与え、
それを感謝したタヌキがしょう油造りを手伝うって話なんだけど、
ここで注目すべきは、ゲンちゃんがエサを与えたのは、
乳飲み子を抱えたメスダヌキだったってトコ。
子持ちってことは人妻（狸妻？）ですよ！
その辺の数少ない情報から妄想を膨らましていくワケですよ！

ちなみに、乳飲み子を抱えた美少女タヌキっ娘というジャンルは既に、
桜肉馬太郎先生の漫画「Kemono cafe」に登場いたしております。
なにぶん１８禁作品ではありますが、
頑張り屋さんでいい娘なので、年齢が達している方々はぜひ一読あれ！
ポンポコリ～ン☆


さてさて、三平×２が思い入れと思い込みで構成する、
「スクールランブル・ランキング＝略してスクラン」
最新版はこちら。

２００６・５・１３現在

１位（↑）・塚本八雲
２位（↑）・沢近愛理
３位（↑）・一条かれん
４位（→）・サラ・アディエマス
　　　　　・結城つむぎ
６位（↑）・周防美琴

今回のクリティカルヒットは、八雲、あわやのキスシーン。
「あの…フリ…だけですから…」にズキューン！！
まさに横綱相撲とはこのことか！？

ほか、愛理ちゃんの複雑な乙女心、
一条さんの「今鳥さん、見ててくださいね」の後の頬の赤らめ、
ミコちゃんの「ただ…お姫様役はやってみたかったな…」
などが、ランキングに影響を与えました。
これが明日放送のキャンプ編でどう変動するのか？

なお順位が落ちても、
彼女たちの魅力が落ちるということはありえませんので、
矢印は、↑（＝上昇）と、→（＝安定）の２種類になっております。
何卒ご了承のほどを。
ＳＡＮ・ＰＥＩ・ＤＥＡＴＨ！