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カテゴリ:火曜/土曜…三平×2
金曜ロードショーで「平成狸合戦ぽんぽこ」やってたねえ。
あらためて見てみると、そこかしこに当時はまだ気が付かなかった、 タヌキの可愛い描写がちりばめられてあってしばし悶絶。 しかし94年に狸映画作ってるんだもんな。なんだかんだでジブリはすげえや。 高畑勲監督作品がこんだけタヌキポテンシャルが高いんだから、 次は宮崎駿監督作品でもタヌキ扱ってほしいやね。 クラリスのような儚げタヌキっ娘。 ナウシカのような凛としたタヌキっ娘。 シータのような健気タヌキっ娘。 サツキ・メイのような姉妹(スール)タヌキっ娘。 キキのような魔女っ娘タヌキっ娘。 「化けない狸はただの狸だ」と言う、紅のタヌキっ娘。 サンのような野性味あふれるタヌキっ娘。 ハクのような麗しの美少年タヌキくん。 ソフィーのような、一見90歳の古狸だが実は18歳のタヌキっ娘。 「耳をすませば」の雫のような甘酸っぱい青春に揺れる中学生のタヌキっ娘。 「海がきこえる」の里伽子のようなクールビューティーな転校生タヌキっ娘。 このようにタヌキは無限の可能性を秘めている。 狐の七化け狸の八化けとはよく言ったものだ。 もし宮崎監督がタヌキアニメを作るとしたら、タイトルはズバリ、 「狸の恩返し」でキマリだぜ! ポンポコリ~ン☆ あ、ちなみにかの漫☆画太郎先生も、 「まんゆうき~ばばあとあわれなげぼくたち~」の中でこんな作品を…。 主人公・娘々は俺の中でタヌキっぽいイメージがあるんだけどどうだろう? なおこの萌えキャラは、画太郎先生による、 「主人公キャラをアシスタントに描かせるという実験的手法」 で生まれたという噂は本当なのだろうか? 深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.11 02:17:47
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