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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオの『ローマニズム宣言』】 「バカだなあ、困ったなあ、嬉しいなあ ああ、オレ本気でこいつのこと、好きなんだなあ」 その純愛ぶりに安定感のあるエゴイスト組キター!! ♪あふれ出した衝動が ぼくらの胸を打つ~ 全国のロマンチカニスタのみなさん、こんにちは! 私が、日本男子初の「純情ロマンチカニスタ」サンキュータツオです。 芸名を「立川腐男志」に改名しようかと思ってます。 『純情ロマンチカ』には完全降伏です。「一人ポツダム」です。 「つねに衝撃の急展開」で視聴者の腹筋を激しく刺激する、 『純情ロマンチカ2』!! もはやどっちかが女でも、なんら支障はきたさないアニメ!というか、それでも笑える恋愛王道アニメ! だからこその、ファンタジーアニメ! 時代はいま「ロマンチカ」だ! と、「黒執事」と「ガンダム00」と「かんなぎ」と「とらドラ!」と「今日の5の2」と「みればいーじゃんしゅごキャラナイト」だ。 半年の時を経て、いよいよ開始した第2期! というわけで、遂にその素晴らしすぎる「名言集」をメモせずにはいられない病の私、 サンキュータツオが、 なので、独断と偏見で選ぶ「ロマンチカ名言集」をお送りします。 純情かましてよかですか!? ************ 【第6話】 百聞は一見に如かず 登場人物:【純情エゴイスト】組 草間野分 上條裕樹 ***** 津森さん(野分の病院の先輩医師) 宮城教授(上條の大学の先生) 忍(あえぎ声のみ登場) *********** 【あらすじ&感想】 朝まで宮城教授と飲んで、朝帰りのヒロさん。 そこで家のドアをあけると、野分と、大学の先輩(津森)が上半身裸で寝ていたのを見る! 朝ご飯作りながら嫉妬するヒロさん! 急患で、野分も津森と一緒に病院行ってしまう。 一人で時計を取りに戻った津森から、野分が小児科医になるか大学に残るか迷っていることを知らされるヒロさん。 ひ、引越しするって!? 自分を置いて? いつ? そしてなぜ相談してくれなかったの? 野分が自分に飽きたのではないかと不安になるヒロさん! すれ違う二人の関係はどうなってしまうの……? という怒涛の展開なわけで、名言連発ですよ! 皆様、メモのご用意を。 ************ ≪津森≫ 「家の外ではオレが責任もって面倒みてますんで、ご心配なく」 ※いい恋敵キャラだなあ、津森。 しかし ≪野分≫ 「あの……先輩とはやってませんから!」 ※野分はけっこう「やる」とか「する」とか、 ストレートに言う人なんですわー ≪野分≫ 「ヒロさんに、口をはさまれたくない!」 ※野分の反逆! 絶対的上下関係についに揺れが…! ≪ヒロさん≫ 「怖くて会いたくない…」 ※精神的キャリアOLなヒロさん。 ≪野分≫ 「ヒロさん、オレと一緒に引っ越ししてくれませんか」 ※野分、引っ越し屋させてくれませんか。 ≪野分≫ 「安心してください。 オレ、ヒロさん以外抱く気ありませんから」 ※冷静に考えるとそれも安心できない発言。親目線で。 ≪ヒロさん≫ 「つまり、えーと、オレのうちに嫁に来い、みたいな?」 ※めろめろヒロさん。 ずるいなあヒロさん、言って欲しいことを言わせるとは…。 ≪野分≫ 「オレの世界は、いかなるときも、ヒロさん中心に回っているということです。 絶対これだけは忘れないでください」 ※カッコええ!! ≪ヒロさん≫ 「わかったよ、 ったくしょうがねえなあ」 ※これからは、どんなに嬉しくても 「ったくしょうがねえなあ」と言ってみたい。 ≪ヒロさん≫ 「バカだなあ、困ったなあ、嬉しいなあ ああ、オレ本気でこいつのこと、好きなんだなあ」 ※やっぱ女だw ≪野分≫ 「だから、家帰ったら、いっぱいしましょうね」 ※コラー! 【メモ】 ・野分の「ただいまです」久しぶりに聞いた! ・宮城の部屋に本を届けたら、忍と宮城がイチャついていた件 果たして忍役の岸尾さんはあのあえぎ声だけのためにアフレコきたのか!? ・病院で子どもに囲まれる野分…… あの子たちの親が、この人ホモだと知ったら… ・ヒロさん、自分に自信をなくし、駄目な発想になっていく… 「面女」状態。 ・津森が挑発的にヒロさんに対抗意識。 この人は噛ませ犬にしておくのはもったいない。 いつか宇佐美春彦あたりとくっついて欲しい。 ・宮城と宇佐美テンテーを尊敬していたヒロさん! なんか。宇佐美テンテーはわかるんだけど、 ヒロさんの口から宮城教授を尊敬しているということを聞くと、 なんかドキドキした。 ・年下の学生男子とキャリアOLのカップル的なエゴイスト組 ・「この木なんの木?野分~」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.20 00:23:50
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