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『とらドラ!』、大河と亜美ちゃんがトムとジェリー的になってきててほほえましいね。……と思ったら急展開だね。

原作と比べてアニメ版の特色と言えるところはいくつかある。その一つが大河と竜児の間の家族的空気感。原作1巻を第1話で一気に消化して驚いたんだけど、そこで生まれる、友情めいたもの(片思いの共闘関係というところを越えた)が省略されてた。

原作1巻で印象だった場面を二つ、今思い出した。電柱を蹴る場面と、手紙が入った鞄を引っ張り合って、大河が吹っ飛ぶ場面。後者はもしかしたらアニメでもあったかもしれないけど、魔法が出てくるわけではないリアル路線のラノベで、ちょっと日常を逸脱したファンタジックな場面。原作を読んだときは、こういう表現はアニメ的・コミック的であって、アニメ的・コミック的なところが、一般小説でなく「ライトノベル」たるゆえんなんだなという印象を持っていた。

けど、もしかするとこれはライトノベルでしか表現できないことであって、「アニメ的」というのは当てはまらないのかもしれない。コミック的では、あるかもしれない。(こんな時参照するためにコミック版も買ってたのに、ぱっと見つからない。整理しないと…)

アニメは小説(ラノベ)よりも「空気」を表現しやすいのかもしれないという仮説をアレしてたらもうこんな時間です。

とりあえず『とらドラ!』から目が離せません。2クール行ってアニメオリジナルエンドというのが理想なんですが、どうなるでしょう。

OVAで終わるのだけは勘弁してね!






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最終更新日  2008.12.11 23:59:09
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