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【サンキュータツオのそういえばですけど】09.12.30号

サンキュータツオだポポ~。
はい、やまなし、いみなし、おちなし、なことを思いついた順に書いていくポポ。


汐.jpg


●そういえばですけど、
 「アニメ会の『ヲタめし!』」、
今週はアニメ会への質問にお答えするコーナー&
今年一年を振り返る番組だポポー!
いつもとは違う年末仕様の番組となっております。
どうぞお楽しみに!
タツオの黒歴史がいま明らかに!?
本年、BL Gメン委員会にもお付き合いいただき誠にありがとうございました!
サンキューポポ~!
来年もこのまま大不評なのか!?

●そういえばですけど、
突然ですが、2009年、
「オレ的アニメディー賞」
を発表したいと思います!
今年もたくさんのアニメにお世話になったポポ!
毎日毎日を潤いのある日々にしてくれたもの、
それは「アニメ」!

そう、そしてそんな数多くのアニメを忘れないためにも!
私サンキュータツオがアニメ版アカデミー賞を勝手に決めちゃう、
「オレ的アニメディー賞」でございます!

作品賞は、以下の作品!

1.初恋限定。
これは抜群にクオリティーが高い作品でした!
山川吉樹監督作品、J.C.STAFF制作。
BS11でのオンエアで視聴者が少ないのがもったいないですが、
とにかく女の子が全員かわいく、まったくストレスのない作品。
なかでも第9話での千倉さんのかわいさは異常。
この作品によって確実にオレの青春は上書きされた!
とにかく「女の子がかわいいアニメ」という評価軸をもってしたら、
これが一番でした。脊髄反射で無条件降伏作品。
是非すべてのオタクに見てもらいたいポポ!

2.けいおん!
普通にいけば、これを1位にあげなければらない作品!
最大多数の最大幸福とはよく言ったもので、とにかく脳天から「萌え」を注入されたような、
それでいて天然素材の女の子たちに触れたような、とっても愛しい作品でした。
これを見てない人間はオタクとして認めない!
「なんか、皆がみてる作品だし、見たくない」
的な文化的吝嗇、喰わず嫌いの人間には成り果てるな!
かっこ悪いから!
皆がいいというものは、いいんだ! 認めろ!
お前はそんなに偉くない!
と思わず見てない人間に絶叫したくなるような、さすがは京都アニメーション作品。
個人的には唯ちゃんがひとりでギターの練習をしているときの、
下を向いている首筋が最高だったポポ!
平沢唯はオレの嫁!

3.とらドラ!
今年完結、という意味では『とらドラ!』も忘れられない!
大河役の釘宮さんにおいては決定的な仕事と言ってもいいほど!
三角関係を軸にしながら、ありがちなようでいて、人の懐に入ってくる
細かい心理描写が見事!
しかし、「オレの嫁」櫛枝実乃梨を幸せにしなかったということでこの順位。
まー、全員かわいかったですよ!
竜児のお母さんまで最高だったからね!

4. 咲-Saki-
おいおい、たくさん女の子だせばいいってもんじゃないよ、と思いながらも、
遂に第1話にしてオレを陥落した作品!
美少女が麻雀やってくれているだけでもハッピーなうえに、
団体戦で4校が出てくるのでもう見逃せない!
よくぞ20人もキャラづけしたものだ。
しかも、それぞれのキャラの正確にあったマージャンのうち筋にも納得!
マージャン愛が感じられた!
しかも脇役が立った立った、立ちまくった!
MVPは私の「ちょこちゃん」でもある、斉藤桃子演じる東横桃子!
そして、私の「三次元の嫁」堀江由衣さん演じる福路キャプテン!

このアニメは一生見ていたい作品です。

5.マリア様がみてる 4thシーズン
忘れてませんよ、マリみて!
いやー、待った待った、4thシーズン。
今回はとにかく祥子さまが暴れまくったという点でこの作品は評価しなければならない
祐巳ちゃんと瞳子ちゃんを主軸としながらも、脇が贅沢なもんだから、
バカバカしいうやら憧れちゃうやらで最後まで楽しく見れた!
続編もありそうな感じで終わったので、あとはOVAに期待!
この作品も永遠に見ていたい作品です。
マリみて同人よ、永遠に。
MVPは二条乃梨子さま。この人いなかったら今シリーズは成立しなかったポポ!

6.大正野球娘。
意外と好きでした。コメディタッチはアニメでは難しいと思うんだが、
この作品のギャグっぽい処理は非常に個人的にはハマりました。
時代性のちょいリアリズムもあり、きらきらしている女の子たちが力を合わせているところを見ると、
どうにもこうにも応援したくなっちゃうというか。
小梅ちゃんを大肯定できる人ならば楽しく見れる作品。
オレはこの作品のえもいわれぬ世界観にずっと浸っていたいし、
とにかく奇跡的にすべての女の子がかわいかったので(結局そこなんだよオレの評価は!)、
忘れられない作品になりました。

7.青い花
キター! 百合! ガチ百合!
満点の最終回という評判もありますが、個人的にはあーちゃんふみちゃんの抱き合うシーンが見たかった!
ついでに言えば、2クールやって、もっと掘り下げて欲しかった!
だってあーちゃんかわいいんだもん。
一線越えてナンボですよ。
とはいえ、作品世界とテーマが非常にマッチしていたので、諸手を挙げて大賛成したい作品だ!
あーちゃんの、差別のない人柄、お兄ちゃん嫌いなところ、すべて満点!
ああいう子は、魔法が使えるようになっても大丈夫です、1クール見れます。
とにかく、今年のJ.C.STAFF作品はハズレがなかった。神制作会社です、今オレのなかでは。

8.あにゃまる探偵 キルミンずぅ
まだ完結してないけれども、すでにランクイン!
待ってたんだもの、こういうの。
夢があって、現実ではなくて、エロくなくて、全員かわいい、という。
ファンタジーかくあるべし!みたいな?
ピクサーとかでもやってくれそうなテーマなんだけど、さすがに手書きのかわいさもあるわけで。
萌えはエロじゃないんだってば!
ということを思い出させてくれた大切な作品ですの。
そして、リコの性格が大好きすぎる!
オレ、小学生だったら絶対告白しちゃってるよ、この子に!
というわけで、絶賛ケンに感情移入なんですけれども、
困ったことにこのケンという少年もかわいいもんだから、思わず応援しちゃうポポ!

9.CLANNAD ~AFTER STORY~
第17話「夏時間」、第18話「大地の果て」を見れただけで、オレは生きてて良かったと思えた。
そしてこの作品を見続けてきて良かったと思えた。
あのネ申の2話は、生涯語り続けていくと思います。

10.鉄腕バーディー DECODE:02
いやー、面白かったんだこの作品が!
作画が若干おや?な時もあったんだけど、総じてアクションシーンは非常に見ごたえがあった!
ナタルとバーディーの戦いのシーンなんかはホントにミモノ!
オレが「かっこいい」作品をランクインさせるなんて、よほどですよ!
毎週飽きないで、こんなシリアスな作品を見れたのは久しぶりですよ!
ついでに言えば、バーディーのような女の子、オレのタイプなんだなあ(でも結局そこ)。
結局、好きな女の子が出てれば、それが良い作品ってことなんだよオレは!


次点:
源氏物語千年紀 Genji
いろいろ衝撃が走った作品。
しかし、女の子のバリエーションが、従来の萌えアニメとはまた違ったところで豊富だったので新鮮でした。
そして、出崎演出のすごみをリアルタイムで体感でした作品でもありました!
ふざけまくっていた杉田さん、かっこよかった桜井さん、そして健気な女たち。
この「いまのアニメとかと、なんか別の場所で戦っている」感じが、志の高さを感じた。

フレッシュプリキュア!
そうはいってもこの作品、いまだに毎週楽しみすぎる!
ラブ、せつな、いのり、みき、全員かわいいんだもの!
とくに、いのりちゃんの自我のなさと女の子ぶりから出るかわいさは、歴代プリキュアたちのなかでも随一!
本気でああいうタイプの女の子には一切モテない自信があるのだが、それでもこいつ好きだ!と思ってしまう。

宙のまにまに
美星ちゃんがオレの嫁タイプすぎて、振り回されたいことこの上なし。
こういう、安心して見られる「古き良き」学園アニメがもっとあってもいいと思う。

東京マグニチュード8.0
悠貴……。ユウキー!
お兄ちゃん、お前のことは一生忘れないからなー!

というわけで、結局、
「アニメをどう評価するか」なんてのはですね、
「その女の子がかわいいかどうか」でいいんですよ。
脊髄反射でいいんですよ。
と、オレは思ってるポポ~!

だって、すげー作品て、女の子もちゃんとかわいいんだもの。





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最終更新日  2009.12.31 01:27:07
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