夏の終わりの８・２９

「コミティア９３」にて、

８月２回目となるサークル参加をし、

８月２冊目となる新刊を、

無事に発行することができました。



スペースまで足を運んでいただいた皆様、

どうもありがとうございました。

皆様のおかげで、こうして新刊を出す、

モチベーションを保つことができております。

売り子してくれた比嘉くんもありがとう。

なお、比嘉くん「新刊落とした疑惑」の、

デマの大元は俺です。



さて、

月に２回の新刊製作は思ってた以上にシンドくて、

まず〆切が夏コミ明け２週間以内というのも、

完全にヌケガラになった状態からのスタートでした。

夏コミ明けはなぜか仕事が集中したり、

ライブ終わりの打ち上げで結構呑んでしまったり、

そのうち朝まで呑んだのが２回もあったり、

鷲宮行ったりゲゲゲ展行ったり、

ＤＳゲームの



「狼と香辛料～海を渡る風」にハマって、

原稿作業に気分転換にとプレイしてみれば、

あっという間に２～３時間経ってしまっていたりと、

新刊



「本当はかわいい画図百鬼夜行 豆」が完成したのは、

自業自得の渦中に起こった、ひとつの奇跡でもあるわけです！

同人の神様はちゃんとボクを見てくれていた。

いわばボクは同人の神に祝福を受けた、

“神の子”なのです！



なお、

そのコミティア終わりの夜のライブでのピンネタは、

かなり危険な角度のスベり方をしました。

こちらの奇跡は起こりませんでした。

お笑いの神からは、

まだ認知されてない“神の子”です。





只今、豊穣の神とは旅をさせていただいてるんですがね！