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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオのそういえばですけど】 2013.06.12号
勝手に櫻井孝宏生誕祭! ちゃお。 サンキュータツオだポポ~。 『言の葉の庭』、みなさんご覧になりましたか? 新海監督の最新作! 雨の日は、新宿のバルト9あたりで観ると感慨もひとしおでございます。 というわけで、6/13日は、 我らが櫻井孝宏さんの誕生日! なので、 勝手に生誕祭ということで、 いままで櫻井さんキャラを振り返りたいと思います。 (何度もいいますが、私はゲイではありません!) 櫻井さんのキャラには6タイプあります。 「イケメン系」:スザク、東、源氏 など 「おもわせぶりシリアス系」;薬売り、忍野メメ など 「かわいい系」:ルーク・盤城・クロスフィールド、ふぁきあ 「コメディ系」:ガンス、ハーレムアニメ主人公全般 など 「受け」:高橋美咲など(高橋マイケル) 「サヨリ―ナ」:女役 きれいにわかれるわけではありませんが、これらの配合具合によってどの櫻井が出てくるかが決まるわけです。 アロマとかハーブみたいなものですね。 どうでもい分類だなこれ! これらに「悪役」というエッセンスを加えると、槙島だったり、ミーノスだったり、という役に出来上がるわけです。 ミーノス良かったわァ! 個人的には「コメディ系」が半分くらいの配合キャラが好き。 櫻井さんの役の特徴として「おもわせぶり」キャラというのが多いということ。 「こいつこういってるけど、腹の中ではなに考えてるわかんねえ」 というやつ。 人物に「奥行き」があるんですよね。 で、ここにコメディ要素が入ってくると、シリアスとのオンオフが明確になるので、 座標がもう一個増えるので、 奥行きが「立体的」になる。 なので、コメディ要素が必要かなと。 コメディもできる人とできない人はぱっくり割れてしまうので。 できるのはすごいことだと思います。 そういう意味で、 オレは、日本代表2トップは「櫻井」「杉田」で確定なのです。サイドに「下野」「山寺」です。 (山寺さんはレジェンド的扱いです) 個人的に好きなキャラランキングでは、 「薬売り」『モノノ怪』 「高橋美咲」『純情ロマンチカ』 「真坂木」『C』 「シロクマ」『しろくまカフェ』 「曽我部」『初恋限定。』(※特に9話の千倉さん回は神回!) 「神谷」『ちんつぶ』(BLCDです) 「ガンス」『珍遊記』 「ミーノス」『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS』 「総角景」『おとめ妖怪ざくろ』 ですかね! 最高っす! スザクとかは別腹というか。 こうして改めて考えてみると、 幅が広く、でも節操ないわけでもなく、 手広く商売しているわけでもなく、職業声優としてはでも幅広いという。 「職業声優」でできることの極限に挑んでいるようでもあるのです。 39歳おめでとう! 櫻井孝宏39祭。 もっと語れるわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.13 11:07:55
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