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カテゴリ:金曜…国井咲也
国井咲也の満巻全席 第354席

『革命機ヴァルヴレイヴ』が超展開だ。

いや、流れとしてはスムーズだから、
表現としてはあまり正確ではないから、
「過激な展開だ」だろうか。

あのような形での性接触の表現が、ではない。
もちろん、これをTVシリーズの
アニメーションでやったという事自体も
センセーショナルだけれども、

よくよく考えると、
先々週放送の問題(?)のシーンは
言ってみれば、この作品世界では
なにも気にすることはない。

勘違いしないでいただきたい。
彼女のほうが、
彼に恋愛感情を持っていたであろうから、
「あんなことやこんなことをされても、
 気にする事は無い」という事では決してない。

そう、してはいけないからだ。

あのような行いを
犯罪と見なす(事実犯罪である)というのは、
当事者が『人間』であるということが前提だ。
当然、被害者もこれにあたる。

だからこそ考えた。

思い出してほしい。
あの男女二人はパイロットなのだ。
ロボットに搭乗する為に
「人間をやめますか」と問われて、
イエス、と答えた人間なのだ。

つまり、
あのシーンで行われていたのは、
「獣同士の交尾」ということだと
言えてしまうのだ。
二人とも自分の意思で
「人間ではなくなる」という事を
選択したのだから。

動物や昆虫の交尾に
誰が「同意のもとか?」などと
気にするだろうか。

この作品(設定)では、
そういうことになるのである。

だからなのだろう。
淡い恋心を抱いていた少女のほうが、
これは呪いだと悟り、
凶暴化している彼を受け入れるのである。

ここが凄い。
過激だと感服したのだ。

少女が自覚しているかどうかは
定かではないけれど、おそらくそれまでは
「ごく普通のデートして」
「うんとロマンティックに」
「思い出の一夜を」などという、
夢想もあったはずなのだ。

 buranko.jpg


少女の夢想を笑ってはいけない。

この「平々凡々な恋愛」のプロセスはつまり、
『多くの人間が夢見る憧憬』でもあるからだ。

少女は獣と化した少年に
くみ敷かれてしまったときに、
自分が名声を得たいが為に
ロボットと交わした契約は
「平凡な夢を見る事すら
 叶わなくなるということ」と
理解したからこそ、
先ほどの「これは呪いなんだ」という
言葉になったのだと思えるのだ。

だからこそ、
あんなことやこんなことされたのに
最後の最後で見せた、
男の国井から見ても
不可解にも見えた『優しさ』が、
あまりに哀しいものに映る。

いやほんと、せつないわー。
流木野さん。(二次元のキャラクタです)
魅せるなー。
大河内さん。(脚本家さんです)
ますます熱くなるわー。
僕。(ただの視聴者です)

野から流れた木。そのサキには…と読める
名前からして、もう、なんか…
凄絶さがにじみ出ていて、
「せつなさ炸裂」なんですけど?!






最終更新日  2013.06.28 18:40:20

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