2013/08/14(水)09:03
夏コミ2013
更新遅くなりすいません。
夏コミ無事終了しました。
スペースまで足を運んでくださった皆様、
どうもありがとうございました。
新刊原稿の本文は7日に無事あがりました。
8日に昼はアニメ会ネットTV収録と、夜に先輩の松本ハウスのライブに出演。
申し訳ないことに打ち上げを断り、帰宅してから原版作業。
9日早朝にキンコーズでコピーを終え、仮眠してから製本作業。
なんとか日が暮れる前に全工程を完遂しました。
あと1日あればいろいろ楽なのにな…と思ったりもしましたが、
本当にあと1日余裕があったら作業は平気でずれ込んでるはずで、
結局俺とコミケのデッドラインの差は永遠に縮まらないのです。
さすがに疲れてたのか22時に寝れました。
そしたら深夜2時に起きてしまいました。
誰に聞かせるともなく「漁師か!」とツッコミました。
そんな初日は比嘉くんのスペースで、
委託&売り子をしておりました。
比嘉くんは9時来場で安定の当日製本でした。
これは間に合わないと、製本を手伝いました。
コミケにて先輩芸人が、
後輩芸人の当日製本を手伝う現状。
あの厳しかった関東芸人界の秩序は、
もはや完全に形骸化してしまったのだなと考えると、
思わずボクの頬を涙が伝いました。
なお開場の時の写真はこちらです。
帰宅し、既刊(前後編の前編)を、
50部ほど作って二日目に備えました。
さすがに男祭り前日の夕方ということで、
キンコーズのコピー機、6人待ちでした。
こういうイレギュラーな「待ち」の時に限って、
読みかけの小説とかを持ってきてなく、
時間を無駄に過ごしてしまいました。
いろんな民話を語ってくれる村の古老を探しましたが、
店内では見つかりませんでした。
この日は作業でバタバタしてたので23時に寝ました。
そしたら3時に起きました。
体内時計は完全にコミケ対策時間に移行した模様です。
そんな二日目は自分のサークル、金属バットでの参加でした。
早朝の駅のホームで稽古帰りの錦鯉・渡辺くんとバッタリ遭遇。
「日曜のこんな早くにどこか営業仕事ですか?」
「いや、その、ちょっとビックサイトまで…」
「あっ…(察し)ご苦労様です!」
朝から気恥ずかしかったです。
7時30分頃に有明到着。
もはや設置も手慣れたもの。
今後もちょいちょい増設させて、
最終的には九龍城みたくしたいです。
この日は比嘉くんが、
知り合いのサークルの手伝いに行くというので、
比嘉くんが連れてきた比嘉くんの後輩芸人、
高飛車・小林くん(初対面)と二人で売り子。
初対面でどうなることかと思ったが、
小林くんが上がるまで約3時間。
「比嘉を考える会」お互いノンストップでした。
次はぜひ酒を入れて話そうと約束をしました。
小林くん本当に今日はありがとうございました。
おかげで対象を多角的に見ることができました。
なお比嘉くんは15時頃に戻ってきました。
第一声は「ボクの本売れてます?」でした。
帰宅し、風呂入ったり飯食ったりしてたら、
暴力的な睡魔に襲われ、21時頃に、
昏倒するように眠りに落ちました。
案の定、2時に目を覚ましました。
クーラーのタイマーが切れた瞬間に目を覚ました。
この反応のよさ。もしかするとニュータイプかもしれません。
千秋楽の三日目は、のんびりと10時ちょい過ぎに有明到着。
りんかい線の車中で開場を迎えるのは十年以上ぶりかもしれません。
会場には10時半に入れました。
中に入った瞬間は、平日月曜開催ということで、
動員的にもおだやかなコミケなのかと思いましたが、
東館(東方ジャンル)に足を一歩踏み入れた瞬間、
「今日は月曜じゃない!」と思いました。
今年の夏は個人的には買いを押さえ、まったり過ごしたコミケだったので、
最終日も数年ぶりに企業ブースに行ったりしました。
\アッカリ~ン/
企業ブースの中に入った瞬間、最後に訪れた時につまずいた段差につまずきました。
シチュエーションが久々に訪れた、廃校になった母校とかだったならイイ話なのですが…。
企業ブースも昨日一昨日に比べれば人手は少ないでしょうが、
夏休みということを差し引いても平日月曜開催のイベントの人数じゃありませんでした。
昼を回った13時頃、腹も減ってきたので昼食へ。
せっかくの機会なので十年以上ビックサイトに通っていながら、
一度も行く機会がなかった東館2回はずれの点心の店へ。
美味かった。
時間帯的なものもあるだろうが、ゆっくり落ち着いて過ごせました。
次は入り口のエレベーターで上に行ったところにあるレストランを制覇したいです。
14時頃に撤収。
今年も3日間お疲れ様でした!
最後に一言。
今週日曜開催のコミティアにサークル参加するまでが夏コミです!
8・18(日)「コミティア105」
配置場所/に・08b・金属バット
新刊はよっと難しいかもですがよろしく!
コミケ終わり。自分へのご褒美。
また、コミケで配っていた「ToHerat2」うちわに触発され、
こんな本を買ったりも…。
酒と萌えと、ほんの少しのお笑いがあればなにもいらない男なんです。
小牧愛佳の無防備な顔最高!