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愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

南極基地と同じ外張り断熱材

愛媛県のオンリーワンハウス昭和建設の氏間です

愛媛県八幡浜市矢野町で建築中の

シカクノイエ「LOHAS-CUBE」

順調に工事すすんでいます

外貼り断熱材の南極基地にもつかわれている

EPS断熱材

ビーズ法ポリスチレンフォーム略して
EPS・・・Expanded Poly-Styrene

パット見、発砲スチロールに見えますが
全然性能は違います



シカクノイエ

ドイツで生まれた発泡プラスチック系の断熱材。

地球環境に厳しいドイツ、フィンランド、オランダなどの

国々では、ほとんどの外壁にこのEPSが使われています。

ではなぜ環境に優しい断熱材なのか?

1.外断熱なので電気代が大幅に削減

2.オゾン層を破壊するフロンガスが使われていない

3.EPSを燃やしても、炭酸ガスと水素だけが発生するだけで、ダイオキシンが発生しない
(ウレタンフォームは有毒なシアン系ガスを発生します)



それとなんとあの南極昭和基地で
40年以上の使用実績があり長期断熱性能を維持します。
EPSは地球環境を守り、温暖化防止を支える断熱材です。

それと自己消火性もあり難燃性があり
南極基地で火事になった場合など大丈夫のようにと
このEPSが使われています

オンリーワンハウス昭和建設のフレックス工法は
国土交通省の準耐火を取得しているので火事の心配もいりません

それと南極基地で建設して40年後、断熱性能、経年変化性の調査をしたところ
ほとんど劣化がみられませんでした

南極という超厳しい環境でも大丈夫な断熱材なので
100年以上は日本の気候風土なら軽~くたえれますよ~

それと、外断熱の弱点といわれるのが

厚みのある断熱材が使えない

外断熱材が外壁の重さで、地震や経年変化で垂れ下がる
などがありますが

重みによる断熱材の垂れ下がりも、サイディングは使わず

塗り壁仕上げなのでその心配はいりません!

オンリーワンハウスは、

この外断熱材プラスに内断熱のセルロースファイバーもあるので

ダブル構造なので断熱も文句なしにバッチリ!です!!

来週から、ベースコート塗り壁の下塗り工事はいりま~す

仕上げには、天然石と塗り壁の貼り分けになります

いまから仕上がりが楽しみです!!



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