札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

2018/01/20(土)11:22

飲食店は難しい・・・

日々のだいじ(541)

シメパフェ、夜パフェというのが、インスタ映えという流行りのおかげで、すっかり定着したようですね。 このわたし、ここ数年のパフェブームには縁遠く、インスタ映えにも燃えることなく生きていたため、夜にパフェを食べるのは、4年振りくらいになりました。 会社の仲良しさんと「機会があったら行こうね!」と昨年から話をしていたお店、オヨヨ通りの飲食店の中で、ちょっと名前が売れていた【幸せのレシピスイート大通店】。 お寿司屋さんだった頃に何度かお邪魔した空間は、メルヘンチックに模様替え。 でも、なんか微妙・・・。 まだ早い時間だからこんな空気なのかもと思いながらパフェを選びました。 しばらくはおしゃべりに熱中しておりましたが、待てども待てどもパフェは出てきません。 さすがに30分を経過したころには、ソワソワし始めました。 「誰もいないのに、どうしてこんなに出てこないのかなぁ・・」と言い合いながら、凄いパフェがドーンと出てくることを想像していました。 40分を過ぎて、ようやくパフェ登場! ほー、想像していたものより3割ほど小振り。 1530円のパフェって、この程度なのかしら? 盛り付けも・・・味も普通かも・・・。 (後ろ側は、かなりテキトー) 480円くらいに見えるけど、具材を足し算すると600円が妥当と判断。これってあくまでもわたしの感覚なのでご了承ください。 帰宅して真実の目を持つ主人に「このパフェ、いくらに見える?」と質問したら、「480円くらいかなぁー」とのこと!(夫婦の金銭感覚が合致していてよかったー) 一緒に行こうと言ってくれた仲良しさんは、「インスタは、とっても綺麗な写真ばかりで、どれも美味しそうなのに、どうして・・・しかも、あんなに時間が掛かって・・・」と?????。 えー、長くなりましたが、これは前置きなんです。 狸小路にある、何度か入った居酒屋さんのシャッターに貼られたお知らせを見て、つくづく「飲食店って大変だなぁ」と思いました。 居酒屋の典型であるこのお店は、カウンターの他にテーブル席もいくつかあり、とても店主一人で切り盛りするのは無理。 この手の話し、実によく耳にします。 そして、わたしの会社も飲食部門は、常に人手不足に悩んでいます。 飲食の経験が長いという人材が入店してくれて「いい人が入った!」と喜んでいたら、実際働いてもらうと「オイオイ、口を動かさずに手を動かしてよ、これならわたしがやった方がマシ」とうんざり・・・。 あのパフェのお店も名前が売れて攻めの店舗展開をしたのはいいが、2号店立ち上げスタッフとして良い人材を無理して回し、店が落ち着いた今となっては、出来る人はメイン店舗に戻して、素人のような人に頼るしかない状況にあるのではないか?と想像してしまいました。 ひどく待たされたのは、アイスがカチカチで削ったらボロボロになるため、とけるのを待ったら40分もかかってしまったとうことでしょうか? 素人さんが一人で開店準備をしていたら、そんなこともありそうです。 これもまたわたしの想像ですが・・・。 「飲食店は難しい・・・」と日々思っていたそんな時に、目に入った看板。 あぁ、このモスバーガーには、いいバイトさんがいるんだなぁと、温かな気持ちになりました。 飲食店はとても難しいけど、やりがいがあって、人を成長させる仕事なんだと改めて思いました。 |逍遙館俱楽部代表| ブログランキングに参加しています。 マークをポチッとお願いいたします! 100年住宅「逍遙館」のブログを読ん頂きありがとうございます。  入居を考えられているみなさん、こちらをどうぞ! →  逍遙館公式サイト keyword/札幌市 賃貸アパート 賃貸住宅 賃貸マンション 犬可物件 コミュニティ住宅 単身 移住 フローリング ロフト メゾネット 木のぬくもり アパルトマン 建築 デザイナーズマンション 西11丁目 オール電化 隠れ家 大通り公園 西線6条 中央区役所 南6条 駅近物件 アパマン 1DK ワンルーム IH ウォシュレット 木製サッシ コンサバトリー 初めての一人暮らし しょうようかん

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