札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

街中でお仕事をしていると、面白いものに遭遇することがあります。
駅前通りを歩いているとなにやら賑やかで懐かしい音が聞こえてきました。
どうやら狸小路の電停のあたりです。



「あっ、チンドン屋さんだ！」
札幌でチンドン屋さんのパフォーマンスを見かけるのは、ずいぶんと久しぶりのような気がいたします。

むかしは、ぱちんこ屋さんの開店の時や、商店街の催しなどの賑やかしとして、その姿を見かけることはありましたが、最近はとんと目にする機会がありませんでした。
まだ、この技術？技？が生きていたのですね！

ちょっと調べてみたら、定山渓におひとりお仕事をされていた方がおりましたが、79歳という高齢で体調を崩され2008年に後継者を探していたことがわかりました。
この方たちはその後継者なのでしょうか？



その辺のことはよくわかりませんが、今回は5月2日にオープンの串揚げ屋さんの宣伝として、ティッシュ配りをしていました。



「写真を撮っていいですか！」とティッシュを貰いがてら声を掛けましたら、すぐに三人寄ってキメポーズをとって下さいました！

そして「会社の方と、お店に来てくださいね」と笑顔で応えて、またチンチンドンドンと楽しい音を鳴らし始めました。

とてもリーズナブルな串揚げ屋さんのようです。
近々行ってみようと思いました。

｜逍遙館俱楽部代表｜

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