822764 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

Calendar

Archives

2019年06月16日
XML
カテゴリ:日々のだいじ
北海道神宮祭の初日、会社帰りに祭りの露店を冷やかしに中島公園に行って来ました。
子供の頃は、公園まで歩いて7~8分のところに住んでいたため、祭りの3日間はほぼ日参するのが当たり前でしたが、ここしばらくはとんと足が遠のいていました。



今回は、金曜日スタートと日程に恵まれたのと、初日のお天気が晴れだったのが幸いして、久しぶりに会社の仲良しさんと一緒に出掛けることにしたのです。
私は約5年振りでしたが、彼女は14~5年振りとのこと。
お子さんの付き添いで行ったのが最後だったそうです。

今夜は屋台で食べるため、がまぐちに100円玉と500円玉をたくさん用意し、会社の前から電車に乗り込みました。



陽が長いおかげで公園に着いた頃はまだ少し明るく、露天に並ぶ人もまばらだったので、のんびり公園を歩きながら、食べたいものを物色していきました。



まず、わたしがフランクフルトで彼女は焼きそばをチョイス。
これって三吉さんの時と一緒でしたwww
しかも、よほどお腹が空いていたのか、写真を撮るのも忘れて食べてしまいました・・・。



次は二手に分かれて、もちもちポテトなるものとチキンステーキを買いに行き、菖蒲池のほとりで頂きました。



若い人たちがとても楽しそうに思い思いのものを食べています。
カップルもいれば、制服姿の学生さんたち、小さな子供を連れたご夫婦に、お孫さん連れのおばあちゃんもいます。
わたしも口をモグモグさせながら、同級生と一緒にお祭りに行ったことを思い出していました。
みんなが楽しそうで、その場にいるだけで幸せな気持ちになります。



子供の頃は、どこまでも続く露店の数に圧倒されていましたが、当時と比べて露店の数がかなり少なくなったと思いました。



露店の数は減りましたが、食べ物の種類の多さには驚きます。



今年のブームはやはりこれでしょうか!



一店舗だけ北海道限定の呼び方の露店を見つけましたよ~

昔ながらの遊びですが、かなりの人気です!



こちらは、型抜き。露店の裏側でひっそりとですが、なかなかの集客率。



仲良しさんが「さすがにカラーひよこはいないよね」と言いました。
毎年ひよこを買ってはニワトリを飼うはめになっていたものです。
たしかまぶたもカラーになっていたっけ。(絵の具のツボに漬けられたのかなぁ)
しかも必ず雄鶏でした・・・。
いつから無くなったのかは記憶にありませんが、あまりにも残酷なため動物愛護の観点から言っても無くなって当然です。



(調べてみたら東南アジアや中国など、まだ露店で売られているみたいです)

色々見て歩いていたら、すっかり陽は落ちて、人波もピークのよう。
幌平橋に向かうコースは、ラッシュの電車の中に立っているみたいです。
それでも、見世物小屋を写真に撮るために必死で列について行きます。



的屋のしわがれたマイクパフォーマンスが遠くから聞こえてきました!



自由広場に着いた模様です。



毎年変わらない顔ぶれの小屋が立ち並んでいます。



今年はカッパ天国ですね~
わたしが来ていた頃はへび女でした。
小雪太夫というけっこうきれいな人が細いへびを口から鼻に通したり、かみちぎったりする芸を見せてくれていました。
たぶんこれも愛護団体の規制に引っかかりますよね。



子供ながらにあのおどろおどろしい雰囲気が、お祭りの気分を盛り上げていると思っていましたが、見世物小屋の周りは昔と違って、遠巻きに眺めている人の方が圧倒的に多く、「さあさあ、お代は観てから、入って入って、はじまるよー」と追い立てられるような口上も、どことなく空回りしているように聞こえます。
これが時代の流れというものでしょうか・・・。

仲良しさんと幌平橋駅で別れて、公園の中に引き返し、






あたりを付けていた露店でお土産を買って家路につきました。

公園を後にする際に見かけた警察の看板。



仲良しさんと仕事を離れて美味しいものを食べながら、無邪気に写真を撮りあって、思い出話をしながらそぞろ歩く楽しい時間を過ごしました。
お付き合いしてくれてありがとう!

しかし、お小遣いの残金を気にすることなく好きなものを好きなだけ食べられる大人になったのに、当時のお祭りに対する高揚感はすっかり消えてしまっていたのが、ただただ寂しいと感じる帰り道。



帰宅してお土産を温めなおして食べながら、歩き疲れた足がジンジンしているのに気付いたときに、「そりゃ、年取ったんだから仕方ないよね・・・」とつぶやく自分がいました。

|逍遙館俱楽部代表|

北海道ブログランキングに参加しています。
マークをポチッとお願いいたします!



北海道ランキング

100年住宅「逍遙館」のブログを読ん頂きありがとうございます。
 入居を考えられているみなさん、こちらをどうぞ! →  逍遙館公式サイト

keyword/札幌市 賃貸アパート 賃貸住宅 賃貸マンション 犬可物件 コミュニティ住宅 単身 移住 フローリング ロフト メゾネット 木のぬくもり アパルトマン 建築 デザイナーズマンション 西11丁目 オール電化 隠れ家 大通り公園 西線6条 中央区役所 南6条 駅近物件 アパマン 1DK ワンルーム IH ウォシュレット 木製サッシ コンサバトリー 初めての一人暮らし しょうようかん





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019年06月16日 21時05分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々のだいじ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.