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札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

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2020年10月01日
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カテゴリ:旅逍遙
旅先でとても興味深い史跡をふたつ見ました。
そのひとつが、ロシア語で点を意味する「トーチカ」と呼ばれる戦争遺産です。



大樹町の旭浜海岸に点在するコンクリート製の小型防御陣地トーチカ。

第二次世界大戦の末期に、日本軍が重要拠点を守るために造った施設は、戦後75年を経たいまもその姿を見せてくれます。



海岸には近隣からの釣り客が、思い思いに竿を投げる姿があちこちで見受けられます。
このあたりの方にとっては、子供の時から目にしているのでしょうが、札幌から来たわたしたちにとってはかなり奇異な光景でした。



そばに近寄るのが何だか怖くて躊躇していると、主人は一人でさっさと砂浜を歩いて行ってしまいました。
中に入っていく様子を遠くから見ていると、このまま過去に行って消えてしまうのではないかと急に不安な気持ちになりました。
もちろんそんな訳はなく、写真を撮ったらすぐに戻ってきたのですが、あの気持ちはいったい何だったのでしょうね・・・。

もう一つの史跡は、有名な幻の橋「タウシュベツ橋梁」です。



糠平湖の水位が変わることで見え隠れするから、いつの間にか幻の橋と呼ばれるようになったそうです。
何年も前から一度その橋を見てみたいという想いがあり、今回ようやくその希望が叶いました。

本当は、立ち入り許可を取ってからゲートの鍵をお借りして、車で橋の傍まで行ってみたかったのですが、熊の出没に注意が必要とのことで断念しました。



遠くから橋を見ることにしたのですが、それでも駐車場から鬱蒼と草木が生い茂る中を150メートルほど歩いて行かなくてはなりません。



平日だったため順路誰とも一緒にならず、写真スポットにも人っ子一人いない状況。
茂みから突然熊が顔を出さないかとキョロキョロ、ビクビクしながら撮影しました。



タウシュベツ橋梁は、かなり崩壊が進んでいるため、近いうちに本当に幻となる可能性が高いそうなので、興味のある方は早いうちに見に行ってみて下さい。

|逍遙館俱楽部代表|

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Last updated  2020年10月01日 19時34分49秒
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