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カテゴリ:旅逍遙
旅逍遙を書くのは久しぶりになります。
一昨年はどこにも行けないことを見越して仔犬をお迎えし、 昨年はどこにも行けなくともわちゃわちゃと忙しく仔育てをして過ごしました。 さすがに3年目にはコロナウイルスも解決しているに違いないと思っていましたが、そう簡単には行きませんでしたね。 それでも北海道は感染が減少傾向に転じているようで、少しだけ気持ちに余裕が出来ました。 そこで1泊2日の小旅行を計画、数年前に先代犬ヤムヤムと泊まったニセコ泉郷に行くことにしました。 犬連れ旅は、途中ところどころでトイレと運動という休憩を挟むため、どこに寄るかを考えるのも楽しみのひとつです。 今回は、小樽と余市で寄り道をすることにしました。 最初の立ち寄り先は小樽市指定重要眺望地点に位置する眺めの良い平壌公園です。 犬連れだといままで知らなかった場所を訪ねる機会がとても多くなりました。 観光地以外でもステキなところはたくさん存在していて、特別なものがなくとも居心地がよくてこころがホッとする場所は思った以上にあるのですね。 余市では海を見ながら昼食タイムです。 ここは夏の間、浜中モイレ海水浴場となります。 「なると」でテイクアウトしたアジフライ弁当とエビフライカレーを食べました。 食事の後は、すぐそばにある海浜公園でまりもとサッカーで遊びます。 余市に行ったらここは外せません。 ぶどう&ベリー農家ソウマファームが手掛けるフルーツ果汁たっぷりのジェラート屋さんフルティコです。 お腹がいっぱいなのによくばりなフォースを頼んじゃいました! みずみずしいジェラートはかなり柔らかめ、いまにもずれ落ちそうでヒヤヒヤしながらの早食いとなりました・・・。 次は、明日の朝食用にと「ぱん処」でハード系のパンを購入。 オチガビワイナリーのオチガビブーランジェリーから独立されたとか、かなりの人気店と伺いました。 余談ですがオチガビワイナリーの建物は、逍遙館と同じ福島工務店が建てたと聞いて嬉しくなったことを思い出しました。 車は共和町へ向かい、そこで夕食のおかずを買ってニセコを目指します。 15時過ぎに比羅夫に到着! 「ステイ」というコンパクトサイズのコテージが今夜の宿泊先です。 お部屋の中は、こんな感じ。 1階にキッチンと居間、トイレと独立洗面台付きのお風呂があります。 犬は居間のみフリーにできます。 2階はツインのお部屋が二つあります。 ここには犬は入れません。 その日はコテージの周りで遊んだり、泉郷の中を散歩したりとのんびりまりもと過ごしました。 最初は部屋中をクン活していたまりもさんもはしゃぎ疲れたようで、床に寝ころんでのゴロゴロタイム。 さてわたしたちも眠るとしましょうか。 |逍遙館俱楽部代表| 北海道ブログランキングに参加しています。 マークをポチッとお願いいたします! 北海道ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年06月09日 16時28分21秒
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