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札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

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2022年06月18日
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カテゴリ:日々のだいじ



3年にも及ぶコロナ禍で、すっかり外食と縁が切れているわたし・・・。
最近は感染が降下傾向にあり、色々と制限が解除されてはいますが、高齢者と暮らす自分はまだまだ油断は禁物と思っています。
それでも新しいお店、特にテイクアウトできるところは今まで以上に心がはやります。

いつも通る狸小路もこの数年でお店の入れ替わりがたくさんありました。
昨年の11月末に昭和47年創業の狸小路8丁目の顔であった「照明のサイトー」が閉店し、12月の半ば店主の引越しが終わりました。



札幌でも珍しい電球の専門店で、日が落ちた頃に横を通ると、必ずと言ってよいほど色とりどりの電球が灯る店内に視線が行ったものです。



それから半年、ずっとシャッターが閉まっていましたが、5月27日に通ったときに新しいお店ができることを知りました。



そして先週、オープンしたばかりのお店に入店。



商品は「肉餃子」と



「青南蛮餃子」の2種類だけです。



どちらも1,000円で、こちらの箱に入金します。



冷凍庫から商品を取って、無料のビニール袋に入れると購入完了というシステムです。
タレと保冷バックは有料となります。



システムは壁一面にわかりやすく提示されていました。

こういうお店や冷凍食品の自販機などは、飲食店の苦肉の策なのでしょうが、新しい販売のスタイルとして確立されてきましたね。
目新しさもあって「これもありだなぁ」という気持ちと同時に、札幌でも有数の美味しいお店が点在する狸八通りに無人販売のお店は似つかわしくないという、相反する気持ちが湧いてきました。



狸八商店街は独自の祭り(狸八祭)を開催するほど、人と人の結びつきが強いところ。
また、その魅力に惹きつけられ、多くの人がやって来る通りなのですから。

|逍遙館俱楽部代表|

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Last updated  2022年06月18日 21時33分40秒
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