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カテゴリ:回想
毎年6月14.15.16日と続く北海道神宮例大祭(札幌まつり)。
![]() 今年は金土日と曜日も良く、金曜土曜とお天気にも恵まれ神宮も中島公園も大賑わい☆彡 ![]() まずは金曜の仕事帰りに会社の仲良しさんと一緒に中島公園に出かけてきました。 ![]() 小学生の時から近所に住んでいたわたしにとって、何十年も前の話になると言うのに、この賑わいの中に立つと鮮明に思い出すことが幾つかあります。 ![]() 母に買って貰ったピンク色の子供用番傘には京都らしい塔と舞妓さんが描かれていました。 わたしは買ってすぐに傘をさしてみたくてしょうがありませんでしたが、その日は風が強くて「家に帰ってから開きなさい」と言われたにもかかわらず「ちょっとだけ」と言い張って傘を開いたのです。大人の言うことは往々にして正しいものですね。 傘は風にあおられてバサッとひっくり返りおちょこになってしまいました・・・。 直そうにも竹ひごで出来た簡単な造りなので元に戻ることはありませんでした。 そのあとどうしたのでしょうか?記憶はそこまで。 ![]() いま見事な藤棚のある通りに片足のない復員兵が立って物乞いをしていたのも覚えています。 戦争が終わって30年は経っていたと思われますが、その方が60代だと考えるとギリギリですかね。 何か恐ろしいものを見たような気持でいましたが、親はグイッとわたしの手を引っ張って「あれはウソだから。あんな恰好の人ママが子供の頃にしか見たことないから」と小声で言って足早にその場を去りました。 そうか、そうなんだよね。あれはウソなんだよね・・・。 ![]() 昔のお祭りは子供だましのことが平気で行われていたのも事実。 「卵をたくさん産むようになるよ。かわいいでしょ」と言われて買ったカラーひよこ。 瞼までブルーに染まっていたっけ。今考えると残酷だよね・・・。 数日で死んだ子もいれば、「コケコッコー」とけたたましく鳴くまで大きく成長した子もいましたが、全部オスでした。 ![]() 千本引きだって手前の大きなおもちゃは「いったいいつから?」というくらい箱が色褪せたり、つぶれかかったりしていました。 当たるのはキャラメルか小さなプラモデル。 子供ながらに「大きなおもちゃの紐は絶対に引っ張られないようになっているんだ。」と確信していました。 切がないほどの子供だましに溢れていたはずなのに、いまよりずーっと面白かったのは何故でしょう。 それはわたしが子供だったからでしょうか? ![]() 今じゃ写真を撮ることの方に夢中になってしまいました。 ![]() 若い人の大群にもまれながら、友人と「高いね~」と言って買い食いを楽しみ、公園をぐるっと一周。 ![]() お祭り期間だけ入館無料になっていた豊平館にもお邪魔してきました。 ![]() 館内を見た後に外観を撮影したのですが、窓から美しい明かりがもれていていつも以上の素晴らしい佇まいに感動(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 祭りの特別感を味わうことができました。 そして祭りの高揚感に疲れたおば様二人は「カフェにでも行ってゆっくりしようよ」ということで意見が一致! ![]() ジャズの流れる大人な空間【宮越屋THE CAFÉ】でおしゃべりに興じるのでした。 ![]() お祭りって大人になっても結構面白いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年06月24日 19時41分31秒
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