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札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

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2026年02月01日
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カテゴリ:日々のだいじ
札幌の先週の天気予報では大きな寒波がやって来てかなりの雪を降らすとのこと。
「ドカ雪はもういいよ」とうんざりしながらも、まさかこれほどの大雪になるとは・・・。


1月25日日曜日、早朝に玄関を恐る恐る開けたところ、まず扉が雪に押されて開くのに力がいり、その時点で風が我が家の玄関口に向いて吹き続けたことがわかりました。
「これは雪かきに難儀するぞ」と思いながら外に踏み出すと一面白銀の世界。
地面から舞い上がった雪が横殴りに吹き込んできます。



まずは、朝出掛ける住人の方が通れるようにとジョンバを持って通路沿いに雪を掻き出しました。
幸いなことは気温が低かったため雪質がサラサラでとても軽かったこと。
1階部分の階段下からエントランスを少し進んで振り返るとまた数センチ積もっています。
これはいたちごっこだなぁ。
でもそうは言ってもいられません。



ひたすらひたすらジョンバを動かし、とりあえず逍遥館から道路までの通路はできあがりました。
道路は昨夜から降り続けた雪が数十センチ積もったままで、車の通ったあとはうっすらと残っていましたがすでにその上にも数十センチ雪が乗っかっています。
これはほぼ通行止めだなぁ。
とりあえず逍遥館の前の道路だけは通れるようにしましたが、きれいなのは一瞬のようです。



うちのゴミ置き場は囲まれているため雪に埋まることはありませんが、周りの大家さんがいないアパートのゴミ置き場は雪に埋もれています。
こうなるとゴミを箱に入れない人が出て来てカラスが汚すので、人のアパートのゴミ入れもセッセと雪をのけて戸が開くようにします。
隣のアパート、向いのアパート、そのまた隣のアパートと順に雪のけをして回るとヘトヘトになりますが、逍遥館の窓から見える景色を美しく保ちたいので吹雪の中での一人きりの戦いは続きました。
いいんだ、誰が認めてくれるわけでもないけど自分が満足ならこれでいいのだ。(バカボンパパ風独り言)


そうこうしているとお隣りのアパートの人が車庫を開けました。
まさか!この中を行くつもりなのか!!
「ダメダメ、やめなさい。すぐに埋まってしまいます」と言ってあげればよかった。
車をみたら函館ナンバー、雪国の人なら言われなくても分かるはず。
少し動かしたらやめて車庫に戻すだろうと思いきや、乗り込んだ女性は勢いをつけて車をスタートさせました。
わたしの前を普通に過ぎて行きましたが、ここはきれいに雪かきを済ませたところだからで、その先はじごくじごく(わかる人は「ばけばけ」のヘブン先生風に読んでね)



あっという間に車の底が地面に当たり、乗り切ろうとアクセルをふかしたせいでタイヤは空回り、うんともすんともいかない状態になってしまいました。
ジャフに連絡をしたようですが、札幌の道路はどこも大混乱で結局この車が動いたのは火曜日の午前中となりました。

25日に降った雪は53センチ、積雪が1メートルを超えたのは21年振りとのこと。
バスや高速道路は全面運休となり、地下街ではどこにも行けない人たちに毛布が配られそこで一晩明かす観光客もいたとか・・・。

国道沿いも排雪がままならず、車道わきに除雪でうずたかく積み上がった雪山が連なり、歩道がなくなったところに獣道のように細い通路がうねうねと続き、とても北海道を代表する大都市とは思えない風景になってしまいました。


その日、3度の雪かきで逍遥館と車庫の周りを歩いた距離は5.93キロ
その間ほぼジョンバを動かしていたのですから大したものです。(自画自賛)
しかしその割には痩せないのがとても残念・・・。

|逍遙館俱楽部代表|

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Last updated  2026年02月01日 11時10分47秒
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