2009/05/18(月)23:51
マスク
某疫学的問題により宮が住んでいる関西はどこもかしこもマスクをつけた人ばかりです。
東京等の関東の様子は分からないのですが、関西では道行く人のほとんどがマスクをつけているというある種不気味さを漂わせている状況。
小中高はもとより、大学も相次いで休講。
普通に考えれば大学生である私も休みになると思うのですが・・・
しかしながら研究室は全く関係ないそうですw
故に私は通常通りに大学に通っています。
休みになれば更新作業に入れたのに残念!
マスクの役目はウイルスの侵入を防ぐという意味もありますが、最大の利点は既に保菌者となっている人達がウイルスをさらに蔓延させるのを防ぐという事。
したがって公共の衛生を考えるのであれば私もマスクをつけるべきなのでしょうけれど、坂道を自転車でこいで通学するという肉体的に負荷のかかる状況ではマスクなど付けたら息ができませぬ!
しかも大学に一歩踏み入れれば学部棟内では誰もマスクをつけていないんですが・・・
なまじウイルス等に知識のある科学者(あるいはその卵)連中はあまり危険視していないようです。
なんだか世間とのギャップを感じた一日でした。
※しかしながら、インフルエンザは恐ろしい病気です。
いくら弱毒性とはいえ油断は禁物。
もしも高熱等の症状が出た場合はまず発熱相談センター等に電話するなどし、それから病院へ行くのが良いと思われます。
その他健康な方々も体調管理には重々お気を付け下さい。