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3月に入って塾の新年度がスタートした。
昨年度と比べ大きく時間帯が変わったのが新中1の学年である。 今まで小学生の授業は夕方にあったが、 中学生になると夜遅くまでの授業になる。 特に中学校の一斉授業は主要5教科すべての授業がある。 授業時間が長い上、宿題や小テストも毎回ある。 (もちろん結果が不十分のときは他の日に補習となる。) 正直なかなか大変だと思う。 一斉授業、個別指導の両方で、 小6生たち全員が塾をやめずにこのまま新中1生に進むことになった。 先月多かった新中1の体験生も全員入塾となった。 これは素直にうれしいことであるが、 こちらも期待に応えられるように努力しないといけないと思う。 今年の新中1生は例年に比べて個別指導の生徒がとても多く、 すでに個別指導の新中1生は満席となっている。 (例年だと、個別指導の中1生は夏から秋ごろに満席になる感じだ。) 先日、僕自身も初めて新中1生のクラスの授業を担当したが、 全体的に自立できている生徒が多いクラスだという印象を受けた。 毎年のことであるが、塾以外にスポーツなどの習いごとをしている生徒も多く、 中学校が始まると部活などでさらに大変になっていくだろう。 これから勉強との両立もつらくなっていくと思う。 塾としても、両立ができるようサポートしていくので、 いけるところまで一緒に頑張っていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.10 16:14:48
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