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桜並木にある小さな塾の塾長ブログ

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coffee07

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2012.01.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
理科で受験生が苦手とする単元のひとつに天体がある。


学校で習うのが中3の後半になってからということもあるが、


やはり大きな理由は内容が理解しづらいということだと思う。



ある程度は知識がモノを言う単元であるので、


天体を習う前から生徒たちにはすでにかなりの差がある。


まるでスタートする前の中1英語のような感じだ。



成績上位者からも平気でこんな質問が出ることもある。


生徒 「先生!月ってどの方角から昇るんですか?」


僕 「むきー!」


生徒 「え!太陽って公転してないんですか!ひょっとして自転もしてない??」


僕 「むきー!」



さて、


中学校の学習指導要領が改訂され、理科の内容はさらに難しくなった。


イオンなど難易度の高い単元も復活した。


さらに天体では月の満ち欠けも勉強することになった。



月の満ち欠けなどに関しても知らない生徒は多い。


月の満ち欠けでは、新月から上弦の月、満月へと右側から満ちていき、


そして下弦の月、また新月へと右側から欠けていく。


月齢も含め、そういったイメージがなかなかないようである。


月の満ち欠けが理解できれば、


難易度の高い金星の満ち欠けも理解しやすくなると思う。



ということで、塾に月齢カレンダーが登場した。(笑)


見た目も良く、天体の勉強にも適していると思う。


これで月の満ち欠けはバッチリ!?






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最終更新日  2012.01.27 16:30:26



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